仔犬のワルツ
DVD発売情報 | 発売中 仕様 本編全4巻 19,110円 単品でも発売されます (@〜B各5,040円、 C3,990円) |
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放送後の感想
この作品は2回目でリタイアしてしまいました。1回目に、安倍なつみがいじめられまくって、それに盲目というあたり、野島全盛期の「高校教師」とか「家なき子」とか「人間失格」のような作調に戻ってきて、おおっと思ったのですが、2回目にわけの分からない音感テストが始まると、何だか突然興ざめしてしまったというのが本音。どう見ても、本物の音楽家を探し出すためのテストという感じがしない。ただいじめているだけという感で、何やっているんだ、この人たちは、と一歩引いて見てしまった。
すると、1回目にあれだけ異色キャストの取り合わせも面白いなあ、と思っていたが、台詞回しなんかが突然、白々しく見えてきてしまった。ホントかつてのアイドルからドランクドラゴン、若手の個性派というなかなかいいキャスティングの割にはもったいないドラマだったという感が残る。
視聴率も全然取れず、大失敗に終わりました。なっちで失敗して、次もあややでハロプロに主演を任す日テレの姿勢は疑問を感じる。
第2回 4/24放送 視聴率11.6% 演出:長沼誠
評価★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2
奨学金の出る特Aクラスの名で兄弟が引き連れてきた5人を品定めしようとしたところ、父親である学長はその5人意外でも希望者は受け入れるという。その条件は微妙なピアノの音の違いを聞き分けるテストだった。
今回は演出がダメだな。台詞回しとかがわざとらしくて、先週ほどの面白さはない。市原とか加藤とか、若手の有力株が出ているのに、あの脚本と演出じゃ、活かせないな。ま、相変わらず兄弟で警戒しあっているようですが。これじゃ、ベタベタすぎて、ドロドロ感が出ません。
1回目はまだよかったけど、ドランクドラゴン、やっぱセリフ棒読みだな。演技の下手さが際立ってきましたね。
このドラマ、前回はいじめられて、それなりに見れましたけど、今回あたりからなっちと西島さんの2人中心のドラマの装いを帯びてきましたね。それじゃ、つまんないんだよなあ。
あと、あのテスト、インチキだよっ!あんなのでほんとに分かるの?これから、こういう方向で話が進むんだったら、面白くなさそうだな。このドラマ、や〜めよう。
第1回 4/17放送 視聴率9.5% 演出:吉野洋
評価★★★★★★★☆☆☆ 7
安倍なつみがモー娘。卒業後、連ドラ単独初主演のドラマ。有名作曲家は自分が経営する大学の後継者を自分の子供たちから決めるときに、兄弟の中では一番の才能を持ちながら事故で死んだ次男に匹敵する才能の持ち主を発掘できた者を後継者にするということを言い放った。
こりゃ、すごい愛憎劇ですなあ。野島伸司が企画をした作品らしく、野島が隆盛期だった「家なき子」を彷彿とさせるような内容のドラマです。陰湿なイジメ、汚い相続争いと「プライド」なんかよりずっと野島っぽい内容です。
なっちの役柄は盲目でホテルのマッサージ係で雇われている少女。彼女には聞いた曲をすぐさま弾けるという才能があったのだった。ほとんどセリフがないから、演技力のなさはカバーできるみたいですね。でも、なっちは適役だと思うなあ。いじめられる子はかわいいくないと、感情が入りませんよね。デブとかブスがいじめられても、まあ、仕方ないかなという気がしちゃって、感情が入らないんですね。
なっちは陰湿なイジメの末にホテルをクビになってしまうし、事故死といわれた次男は実は殺されていたらしいし、兄弟の相続をめぐる争いは激しいし、かなりドロドロきてますなあ。
でも、題名どおり仔犬が出てくるのだけど、その仔犬となっちの絆はなかなか好感触です。その仔犬の名前がワルツというらしいのです。だから、タイトルが「仔犬のワルツ」なのね。
なっちと西島さんなど一部の人以外は性根悪い人ばかりで少し後味悪いですが、こんなドラマは正直久々なので新鮮ですね。なかなか曲者の役者のいや〜な演技は見応えありますね。久々に「家なき子」チックな作品で意外と楽しめそうです。これは拾い物。
放送前の感想
モー娘。卒業後、本格ソロ活動を開始した安倍なつみの初主演連続ドラマ。なっちのタレント性がいかほどあるのか、演技力はいかほどなのかがどうも未知数なので、このドラマが売れるかどうかは未知数のところが大きいです。まあ、なっちは嫌いではないので、少しは観てみようかな…。でも、塚地って…、ドランクドラゴンでいいのか?次の「エンタの神様」の宣伝?