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功名が辻

DVD発売情報


完全版DVD-BOX
第壱集

発売中

仕様
本編全7枚
第1回〜第27回を収録
36,750円
特典
  • ブックレット封入
  • カウントダウン「功名が辻」
  • プレマップ 大河ドラマ「功名が辻」(千代編)
  • プレマップ 大河ドラマ「功名が辻」(本能寺・内容編)
  • プレマップ 大河ドラマ「功名が辻」(本能寺・出演者編)
  • 「功名が辻」ノンクレジット・オープニング

  • 完全版DVD-BOX
    第弐集

    2007.3/21発売

    仕様
    本編全6枚
    第28回〜第49回を収録
    31,500円
    特典
  • ブックレット封入
  • プレマップ
  • 特別インタビュー
      (脚本家 大石静、大加章雄CP、尾崎充信D)

  • スペシャルDVD-BOX

    2007.4/27発売

    仕様
    本編全2枚
    2006年12月24日放送の
    全49回を179分に再編集

    10,080円
    出演
    千代仲間由紀恵
    山内一豊上川 隆也
    長澤まさみ 成宮寛貴 長谷川京子 玉木 宏
    中村橋之助 乙葉 田村 淳 三原じゅん子
    生瀬勝久 筒井道隆 石倉三郎 高山善廣
    永作博美 松本明子 榎木孝明 山本 圭
    勝野 洋 苅谷俊介 名高達男 俵木藤汰
    前田 吟 浜田 学 佐久間良子 多岐川裕美
    三谷幸喜 香川照之 和久井映見 江守 徹
    浅野ゆう子 大地真央 坂東三津五郎 武田鉄矢
    津川雅彦 柄本 明 西田敏行 舘ひろし

    スタッフ
    演出
     尾崎充信、加藤拓、梛川善郎
    脚本
     大石 静
    原作
     司馬遼太郎
    音楽
     小六禮次郎
    製作
     NHK
     公式ホームページ
     http://www.nhk.or.jp/taiga/index.html
    視聴率
    1/8第1回19.8%
    1/15第2回22.7%
    1/22第3回22.6%
    1/29第4回22.0%
    2/5第5回21.5%
    2/12第6回21.8%
    2/19第7回21.9%
    2/26第8回20.8%
    3/5第9回20.3%
    3/12第10回20.5%
    3/1911回21.3%
    3/26第12回17.2%
    1-3月平均21.033%
    4/2第13回20.1%
    4/9第14回20.9%
    4/16第15回21.7%
    4/23第16回20.8%
    4/30第17回20.8%
    5/7第18回19.8%
    5/14第19回20.6%
    5/21第20回20.9%
    5/28第21回20.4%
    6/4第22回21.2%
    6/11第23回24.1%
    6/18第24回21.1%
    6/25第25回21.9%
    4-6月平均21.100%
    7/2第26回20.2%
    7/9第27回21.1%
    7/16第28回20.9%
    7/23第29回22.9%
    7/30第30回20.6%
    8/6第31回20.7%
    8/13第32回19.7%
    8/20第33回18.7%
    8/27第34回17.3%
    9/3第35回19.7%
    9/10第36回20.8%
    9/17第37回20.6%
    9/24第38回19.6%
    7-9月平均20.215%

    10/1第39回24.4%
    10/8第40回19.0%
    10/15第41回22.4%
    10/22第42回21.3%
    10/29第43回19.7%
    11/5第44回20.8%
    11/12第45回21.1%
    11/19第46回19.1%
    11/26第47回20.8%
    12/3第48回23.8%
    12/10第49回23.4%
    10−12月平均21.436%
    年間平均20.924%
    12/24SP@12.1%
    12/24SPA8.6%
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    ドラマレビュー
    このドラマを私は途中棄権しております。ですので、レビューは1〜4回のみです。

    評価点評価点
    放送前の感想-放送後の感想-
    第1回4第7回-
    第2回3第8回-
    第3回5第9回-
    第4回6第10回-
    第5回-第11回-
    第6回-第12〜49回-

    第5回「新妻の誓い」 2/5放送 視聴率21.5%

     申し訳ありません。放送当日は外出していて、このドラマの放送を忘れ、土曜の再放送で見ようと思っていたら、その再放送を見ることすら忘れ…。忘れるのは私が悪いのですが、ドラマを続けて見るにつけ、ここまで放送の存在が忘却の彼方になったのは初めてかなあ。それだけ、惰性で見てきたということなのだろうなあ。ということで、第5回あたりで私が目的としていた見るべき要素は終わったと思うので、途中棄権と相成ります。さらばじゃ!

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    第4回「炎の中の抱擁」 1/29放送 視聴率22.0% 演出:尾崎充信

    評価★★★★★★☆☆☆☆ 6

     4回目にして、ようやく物語の本筋に入ってきたかな、という印象だった。ようやくエンジンがかかってきたかな、という感。ホントにスロースターターだな。初回、第2回のインパクト薄な展開に比べれば、随分と見られる作りになってきた。

     今回は、稲葉山城が陥落し、千代と一豊が念願かなって、結ばれるまでを描いていた。

     今回の見せ場は何と言っても、稲葉山城の陥落シーン。火を使った大掛かりな撮影や、CGを使って燃える城のカットを入れるなど、なかなかお金のかかったシーンが多く、演出は相変わらず平坦であることには変わりないが、これまでの見せ場の完成度の低さに比べれば、よっぽどマシな作りになっている。これまで見せ場の作りがふざけた仕上がりだったのも、この回を見せるために、製作費を温存していたんだね。

     そして、稲葉山城陥落のその後は、雰囲気がホームコメディのような様相にいきなりチェンジ。結婚を前にして右往左往する一豊、結婚初夜の初Hの指南役を押し付けあう一豊の吉兵衛(武田鉄矢)と新右衛門(前田吟)、あれは津川さんのくせなのか「離婚弁護士」と同じくプレリードッグポーズで千代を見守る市之丞(津川雅彦)といい、戦国時代とは思えないホンワカムード。揃いも揃って、これだけの豪華キャストを揃えておいて、現代ドラマでも恥ずかしくてできないくらいのアホらしいほどストレートなホームコメディをやってくるとは、大河ドラマのレベルの低さを物語っていると思う。だが、戦国時代のヒリヒリとした緊張感とか、ダイナミックな戦闘シーンなんかはとても大河ドラマでは期待できそうもないから、こういうホームコメディテイストのほうが安心して楽しめるかもしれない。

     次回あたりから、一豊と千代の結婚生活がスタートするということで、仲間さんのコメディアンヌぶりが活かされる展開が用意されているのかな。それを見れたら、このドラマは続けて見ていく目的がなくなるので、次回か次々回くらいが途中棄権の目安でしょうか。とにかく、こんな調子で1クールならまだしも1年見てくれ、というのは虫が良すぎる。基本的に大河ドラマは引き込まれる展開がなかなかない。惰性で見ているに近いものがある。そういうドラマの作りは正しいとは思えないが、これが大河ドラマというものであり、NHKという局のあり様なんだろうな。

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    第3回「運命の再会」 1/22放送 視聴率22.6% 演出:加藤拓

    評価★★★★★☆☆☆☆☆ 5

     仲間さんが本格的に登場して、ストーリーもようやく本論に乗ってきたということで、少しは見れるくらいになったかな。それに、演出の人が今回から変わったのも大きいかな。

     今回は一豊と千代が運命の再会を果たす、サブタイトルそのままの回だったのだけれども、それぞれ敵対する国同士の立場もあり、その思いはなかなか届かない、というのがあらすじかな。

     何だか、昼のメロドラマみたいな内容で、歴史ものを見ているというダイナミックさはまるで感じられなかったけども、大石静氏を脚本に起用したのも、一豊と千代のラブストーリーとして成立させる意図があったのだろうと思う。ラブストーリーとして見れば、まあ、まるで昼ドラを見ているような感じを受けたが、それだけベタベタに描いているということもあり、とりあえずは安心して見れたかな。

     その他でも、藤吉郎が着実に出世を重ね、次第に頭角を見せ始めている。そして、とうとう藤吉郎は"秀吉"という名前を信長から頂戴するというわけだ。いささか、ものすごく駆け足で歴史を振り返っている気がしてならないが、信長、秀吉、家康の3人の政治を描くというわけだから、この程度なら我慢すべきか。桶狭間のころの描き方は実にヒドいと思ったが、戦のシーンがなければ、歴史ものとしてもまずまずかな。

     それにしても、大河ドラマというのは、その"大河ドラマ"というネームバリューに支えられているなあ、とこのドラマを見て、改めて思った。ネームバリューがなければ、そもそもこれほどのキャストが集まるわけもない。そして、このネームバリューとキャストがいなければ、ここまで視聴率が取れるわけもなかろう。この「功名が辻」は初回が19.8%で「どうなる、大河?」とか騒がれていたけれども、私からすれば、19.8%では高すぎるくらいだ。ドラマとしての完成度は大河ドラマはあまり高くない。この大河ドラマにあるのは長く続けている歴史だけだと思う。大河ドラマは1963年から43年続いているわけだけども、その大河ドラマが始まった頃というのは、裏のテレビ局にはまだ大作ドラマはあまりなかっただろうから、「赤穂浪士」(64)などは最高で53.0%などという異常な視聴率をたたき出していた。時代は流れ、裏の民放局のドラマが進化を遂げる中、大河ドラマというのは進化をしようとしていないように見える。過去の威光に頼り切っているという感が非常にする。NHKが受信料とかの問題で総すかんを食っているのは、番組を作る姿勢というものや局としての在り方を体面ばかりを気にして、根本的には変えようとしていないからだと思う。

     この「功名が辻」だって、大河ドラマというネームバリューと豪華なキャストを取り除けば、やっていること自体は昼ドラとさして変わらない。もう大河ドラマはゴールデンに放送するのはおこがましいくらいの時代遅れの作品であるように思う。まあ、でも、仲間さんも出てきたばかりだし、千代が一豊と結婚して、新婚生活をスタートさせるくらいまでは見てみようかなあ。

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    第2回「決別の河」 1/15放送 視聴率22.7% 演出:尾崎充信

    評価★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

     何だ、これ。何て、作りの粗いアホなドラマなんだ。NHKが早く仲間由紀恵さんを出せとばかりに、前回にも増して超早回しの回だったね。そして、主役の仲間さんは終了2分前になってようやく登場。

     それにしても、作りが粗すぎる。一番初めの今現在の時事ネタと今回の話の共通点を見せながら、余計なトリビアを語る前置きは何だ?あんなアホな前置きはいらねえよ。それに、話の途中で、CGで再現するお金がなかったのか、城の現在の写真を使うどういうことなのよ?ドキュメンタリーじゃなくて、れっきとした時代劇なのだから、そういうところに金をケチらないで、CGを使うなり、ミニチュアセットで合成をするなり、大河ドラマの時代劇としての意地を見せてほしかった。

     それに、何でもかんでもナレーションで話を済ますのはやめてもらいたい。大きな戦があったとしても、三宅アナの締まりのないナレーションの一言で終了となってしまうのは、あまりにも作りがお粗末だ。出演者のギャラが格安であることは、杉田かおる氏降板が如実に示しているのだが、それだけ製作費がないということなのだろう。その製作費がないということが見ていてあからさまに分かるのだ。そこは、もう少し見せ方を工夫して、製作費を節約しながら撮っているということをごまかそうとしてほしい。節約、省略があまりにも見え透いている。

     そして、ストーリーも実に大味だ。あまりに話の転がり方が早く、登場人物の細かい感情変化などは大幅に省略され、スケールの大きい歴史大河の叙情感など皆無だ。あまりにストーリーテリングからして、粗すぎるのだ。そもそも、永井杏さんが演じていたあんな顔の黒い幼い子が、数年経っただけで、顔の白い仲間さんになるか?キャスティングとかメイクの詰めからして、粗すぎるんだよ。

     もっと細かい部分を詰めて、作ろうという気がないのか。粗が多すぎる。NHKともあろう局がこんなツッコミどころ満載のドラマを作っていていいのか?これで、よく大河ドラマなどとほざけるものだ。

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    第1回「桶狭間」 1/8放送 視聴率19.8% 演出:尾崎充信

    評価★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

     う〜ん、予想はしていたけど、いつもの大河ドラマだなあ。大河ドラマって、いつも演出がワンパターンで何の新鮮味もない。相変わらず、カット割りも粗くて、実に躍動感がなく、平坦。まあ、お年を召した方にとっては、この旧態依然としたところが安心感があっていいのかもしれないけど、私にとってはこの旧態依然とした、クソつまらん演出が嫌いで嫌いでしょうがない。毎回、思うけど、キャストを変えてるだけで、基本的にやっていることって同じじゃねえか?

     今回は、千代の少女時代を猛スピードで描いておりました。少女時代は永井杏ちゃんが演じていたのだけど、あれよあれよという間に、父母が亡くなり、演出がだら〜としているから、見ていて何も感情が沸き上がらない。早く仲間由紀恵さんを出せ、とばかりに、トコトン早回しでの展開。山内一豊のほうは、桶狭間の戦いを目にし、父親を殺した張本人である織田信長に惚れこみ、仕官することを決意。

     初回から桶狭間という大きな見せ場でございましたが、相変わらずの作り物っぽさが満ち溢れておりましたな。馬がいっぱい走り回っていればいいというようなスタンスで撮っているとしか思えない。空撮を使ったりして、上から大きな俯瞰の画を撮るなりして、騎馬戦の迫力をもっとスケール大きく映そうとか思わないものかね。

     そもそも、局アナをナレーションに使うのはよしなさいよ。見る人の中にはそのアナウンサーの顔を知っている人も多いんだから。三宅民夫さんって、あのヘラヘラしたオッサンでしょ。ニュースとかで見ていても、仕切りとかはうまいし、仕事は無難にこなすけど、軽いんだよ、雰囲気が。だから、大河ドラマのナレーションであの方の声を聞いても、まるで締まらない。

     大河ドラマには、試しに見てみようかと思わせるネームバリューは備えていると思うし、キャストもスゴい面子を備えている。だから、ちょっと目を通すくらいは損はないかなと思わせてくれる。だけども、初回の出来を見て、これから1年見続けてやろうとは微塵も思わせてくれない。1回見たらそれでいいかな、としか思えない。続けて見させようという心意気が感じられないし、力強さが無い。そんな手の込んだ演出をしなくても、視聴者は見続けてくれるだろうと高をくくっているように思えてならないのだ。

     仲間さんがどんな感じでがんばっていらっしゃるかというのを一目見るのが目的なので、仲間さんが本格的に出演し始めるであろう第3回くらいまでは我慢して見ようかと思う。そのときになっても、見ていてタルいなあ、と感じたら、仲間さんを見るという目的は達したので、迷わず途中棄権しようと思います。

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    放送前の感想
     私はそもそも大河ドラマちゅうものがあまり好きではありません演出が平坦でダイナミックさに欠けると思えてならない。そこを、格安のギャラで集めた豪華絢爛のキャストに頼りきって製作されているように思える。最近は題材は前にやったような内容のものをちょっと主人公を変えて、脚色したちゅう感じだし。だけど、主演が私がファンの仲間由紀恵さんだからなあ、少しは見てあげないといけないかなあ、とも思っております。とりあえず、1クールはがんばろうかなあ…。

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