鬼嫁日記
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放送後の感想
このドラマは不愉快だったね〜。これほど精神の健康をダイレクトに侵してくるドラマは珍しいね。実際の鬼嫁さんはどんな方か知らないけど、このドラマの中の鬼嫁は、嫁としてではなく、人間として欠陥商品だ。生きる価値などないと言ってもいい。やはり、キャラクターに何の魅力も感じさせられないのは、脚本の工夫のなさ、そして、観月ありさの演技。ただ単にあんなわがまますぎる台詞をしゃべらせただけでは、自己中の頭の緩い女にしか見えるわけないでしょ。それに輪をかけて、観月ありさの演技でなおさらアホに見える。観月ありさは別にタレントとしては嫌いじゃないけど、女優としての才能はまるで感じないわぁ。それに、観月ありさのあの寝顔は何よ。あまりにブスすぎて、引いたわ。鬼嫁のキャラに大部分は問題があったのだけど、一馬さんのほうにもあまりに不器用で要領が悪すぎるという問題がある。話は変わるけど、小池徹平のキャラはこのドラマでどういう位置だったわけ?絶対に不必要だ。何度となく、すぐさまそこから立ち去れ、と思ったことか。ラブストーリーとかならまだしも、ホームドラマでこんな不愉快なドラマは初めてに近い。「アットホーム・ダッド」のほうがよっぽど面白い。
第4話 11/1放送 視聴率12.9% 演出:塚本連平
評価★★★★☆☆☆☆☆☆ 4
やっぱ、ダメだわ、このドラマ。鬼嫁のキャラクターを是認できない。ムカついて、仕方がないわけよ。今回は塚本監督が演出だったから、ドタバタ劇としては、まずまず笑えたけど、主人公の2人にまるで共感できない。ドタバタ劇だけを楽しみにするなんて、低次元なことのために、忙しい時間を潰すのもイヤなので、このドラマは途中棄権します。ま、男3人が結束していく過程は面白いのだけどね。
今回はカロリー消費がテーマの回。一馬が健康診断でちょっと危険な数値を叩き出したことから、その日から突然、一馬は早苗から烈火のごとく運動をさせられ、食事のメニューを逐一報告しろ、と迫られる。そして、"コーヒーきのこ"なる紅茶きのこを文字ったような激マズの健康飲料まで登場し、ドタバタ劇へと発展していく。
こんな理不尽な話があるか?コーヒーきのこって、架空の飲み物だけど、ドラマの中ではかなりの激マズという設定なわけだから、はっきり言って、「いいとも」のセンブリ茶とかと同じ系統の罰ゲーム用のドリンクなわけですよ。そんなマズい飲み物飲まされたら、そりゃ、捨てるぜ。あんなもの飲まないでも、健康になる方法はいくらでもあるし、あんなことでイチイチ怒られいちゃ、身が持たない。マズくて、飲めないから捨てる。当然だろ。
でも、一馬も一馬なわけよ。あんな理不尽な指令を、鬼嫁が見ていないところでも、しっかりと遵守しているっていうのが、分からないわ。もっと、要領よく鬼嫁をあしらっていけばいいことだと思うし、男なんだから、ガツンと言ってやればいいじゃないか。絶対に、一馬側の意見が正論だからね。
こういうことを言うべきドラマじゃないのだろうけど、こういう疑問ばかりが肥大しちゃって、笑いが負けちゃっているんだね。こういうホームコメディというのは、共感できる部分がないというのは致命的でしょ。あと、小池徹平よ、何度も言うけど、コイツはウザい。観月ありさも寝顔が極めてブスだし、キャラ的にも演技的にもウザすぎる。こんなウザすぎる2人がタッグを組んでいるなんて、尋常じゃないウザさですよ。よって、このドラマとはお別れ。さようなら。
第3話 10/25放送 視聴率15.6% 演出:植田尚
評価☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 0
こりゃ、実に不愉快な嫁だわ。今回は、早苗が一方的に一馬さんが浮気をしていると思い込んで、いろいろ干渉してくるというお話。
これほど浮気を勧めたくなるドラマはなかった。あの嫁なら、一回くらい浮気でもしてやって、「何で、浮気なんてしたのよ?」とか言われたら、「何で?原因はオメーだよ。」とでも、1回くらいは言ってやったほうがいいと思う。どうやら、一馬さんはあの嫁の性格も知った上で、結婚したらしいが、全然意味が理解できない。何の合理的な根拠もなく、浮気を疑われ、イチイチメールで何度も報告したり、パンツに落書きされたり、と、夫婦とはいえ、常識の範疇を遥かに逸脱した行為をされるためだけに暮らして、ブログにその腹いせを隠れて書く、そんな生活送って、楽しいか?恐らく脚本と観月ありさの演技の問題なのだと思うが、私はあの女のどこを好きになって、結婚したかが理解できない。結婚してから、ああいう性格だと分かったならいいが、結婚前から知っていたらしいじゃないか。ますます意味が分からない。だから、浮気でもして離婚するのが一番だと思う。よっぽど、西丸優子さん扮する里子ちゃんのほうが見た目も性格もかわいいじゃないか。でも、あの傲慢チキ女と離婚したら、死ぬほど慰謝料と養育費をふんだくられそうだなあ。あの金の使い方ならありえる話だから、さすがに離婚を切り出すだけの勇気はないかもなあ…。まさにアリ地獄だね。
それと、小池徹平。ホントにウゼー。オメーは何様だよ。コイツの存在意義が分からん。何で、オメーは関係もないのに、いつもいるんだよ。また小池本人の演技スタイルがムカつくんだよ。まさに蹴り殺したいくらいウザいね。
一馬さんもさあ、あなたは悪いことなんか一切、していないんだから、たまには男らしくビシッと言ってやればいいと思う。ああいう高飛車な女は何も言わないと思っているから、図に乗ってくるわけよ。ビシッと言ってやると、意外とシュンとしてしまうんじゃないかと思う。そもそも、ドラマとして一馬さんが最後まで尻に敷かれっぱなしでは、さすがに飽きる。途中、一馬さんがちょっとは男らしくなるという展開も必要なんじゃない?
コメディだというのに、ニヤリとも笑えないし、笑いを求めて、人をここまで不愉快にさせるドラマも珍しい。山崎家の人たちにこれといって共感できる点がないというのがイタい。あんな関係で夫婦として成立しているなんぞ、ドSとドMの歪んだ性癖でしか考えられない。これはコメディとしてではなく、変態向けの官能作品としてやればウケるんじゃないの?来週もこんな感じだったら、途中棄権だね。
第2話 10/18放送 視聴率16.6% 演出:池添博
評価★★★★★☆☆☆☆☆ 5
ふぅ〜、1週間で少しはあの傍若無人な鬼嫁像への免疫が出来たようだ。先週ほどは、むかっ腹が立つことはなかった。しかし、やはり、早苗の生活観念がまるでなく、好き勝手に湯水のように金を使おうとする傲慢ぶりにはやはり、疑問を覚える。早苗の主張する田嶋陽子あたりが言いそうな若干、偏向したフェミニズムも間違っちゃいないが、それ以前に常識が欠けたあなたに言われたくない、という話。
個人的には早苗目線というより、一馬目線で描いてくれたほうが気分がいい。ゴリさんが尻に敷かれる男の哀れさをコント調ではあるものの、好演している。このドラマは早苗の影響で登場する奥様方たちが皆、鬼嫁化していくという展開を取るのだという。この作品は「アットホーム・ダッド」の系譜を受け継いだものなのであるが、まさに「アットホーム・ダッド」の逆パターンの作品と言える。「アットホーム・ダッド」は杉尾優介(宮迫博之)の影響で、主人公である古い亭主関白の考え方の持ち主・山村和之(阿部寛)が変わっていくという話だったが、「鬼嫁日記」では主人公の早苗の影響で、周りの奥様方たちが鬼嫁化して、ダンナがどんどん尻に敷かれていくという話だ。要は「アットホーム・ダッド」は脇からの影響で主人公が変わっていく、「鬼嫁日記」は主人公の影響で脇が変わっていくという対立構造を持っている。
ただ、恐らく2つのドラマで共通するであろうことは、男女の立場が逆転し、男が奥さんのことを考えて、家事も意外と大変なものだったのだな、と気付く部分だろう。ここで肝心なことは、亭主関白傾向もよくないが、フェミニズムに傾倒しすぎてもよくない、ということだ。相互に立場を理解し、互いに歩み寄るという過程が大事だ。実生活では難しいことかもしれないが、あくまでドラマの中だから、出来る限り中間で均衡点を見つけてほしい。この点は、脇の夫婦においては「アットホーム・ダッド」と共通する部分が多いゆえ、期待できるところだろう。
問題は主人公の山崎家だ。あの夫の話など聞き入れもしない鬼嫁がある程度は、夫の窮屈な立場も理解してあげるくらいの展開がないと、ただ凶暴な嫁に戦々恐々としている情けないダンナの姿を笑うだけの実りのないドラマとなってしまう。まあ、一馬が自分の家なのに、泥棒みたいなことをするシーンは確かに見ている分には滑稽で面白いが、なんか違うよなあ、と思ってしまうのが実情。これ以降、早苗がブログの存在を知って、少しは一馬をいたわるとかいう過程がほしい。それがないなら、哀れな男たちを重点的に描いてくれたほうが、私としては笑いやすい。
それと、最後に、小池徹平がかなりウザい。このドラマで小池徹平のキャラクターは必要だったか?前々からこの野郎の演技は好きではなかったが、このドラマでは特に鼻につく。早く加賀美早紀が鬼嫁化して、あのチャラけた野郎に鉄槌を下してほしいものだ。
第1話 10/11放送 視聴率16.7% 演出:池添博
評価★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 2
うわ〜、このドラマはどこが笑えるというわけ?ものスゴく不愉快になったのだけど…。鬼嫁はとんでもないことを言うけど、どこか恨めない一面を持っていないといけないでしょ。そうでなきゃ、ただの自分勝手でわがままな傲慢チキ女だからね。このドラマを見た限りでは、鬼嫁の早苗はまさにただの自分勝手でわがままな傲慢チキ女にしか映らなかった。どこも憎めない一面がない、まさに憎むべきキャラクターだ。実際の奥さんがどんな人かは知らない。実際の方はいくらひどい仕打ちを受けても、結婚を続けようと思うだけの魅力があるのかもしれない。しかし、このドラマの早苗からはそのような魅力は一切感じなかった。その原因はまさに観月ありさにある。
とにかく、観月ありさがヒドかった。観月ありさが画面に映って、10秒でこりゃダメだな、と確信した。何で、この人が演じると、キャラクターがこうも薄っぺらになってしまうものかねえ。観月ありさが演じていた早苗では、ただの知能指数の低いバカ女にしか見えないのだ。その傍若無人すぎる態度に怒りさえ覚えた。まあ、時よりかわいい顔を見せてくれるなら許してやろうとも思うけども、このドラマの観月ありさは極めてブスだ。この人って、こんなブスだっけと目を疑ったね。あの大の字で寝ている姿ね、あれはヒドい。あなた、軽くヤバいじゃなくて、確実にヤバいですから〜ッ!
まあ、ゴリさんはそれほど悪くなかったかな。気弱な感じはよく出ていたと思う。だけど、サラリーマンなのに、あの髪型はなぜに?あれはゴリさんのトレードマークだし、他のレギュラー番組の関係があるから髪を切れないのは分かる。しかし、サラリーマンなのだから、あの髪型はさすがにマズいでしょ。演出の狙いが分からないね。
でも、「アットホーム・ダッド」からのリンクネタがちょろちょろとあったところは面白かった。山村和之さん(阿部ちゃん)は相変わらず、まだ主夫をしているんだと。ていうことは、まだ「アットホーム・ダッド」は続くってことかな?新ドラマのこの作品の続きよりも、「アットホーム・ダッド」の続きのほうが気になってしまった。これはかなりキテますね。次回あたり見て、この不快感が拭えなかったら、迷わず途中棄権します。
放送前の感想
カズマさんが奥さんからのヒドい仕打ちをイラストと一緒に面白おかしく綴った大人気のブログ「実録鬼嫁日記」をドラマ化。このドラマ化と同時に映画化も進行しているとのこと。その鬼嫁を観月ありさが演じるということで、微妙かなあ…。そのダンナさん役でガレッジセールのゴリさん。ゴリさんが気弱なキャラを演じると、落武者@ワンナイみたいになっちゃわないか不安です。ただ、面白いところは舞台となる街が「アットホーム・ダッド」と同じ街というところ。永井大と滝沢沙織が演じる役柄は「アットホーム・ダッド」で演じていたものと一緒。阿部ちゃん、宮迫あたりが絡んできたり、「アットホーム・ダッド」とのリンクにも期待したい。「アットホーム・ダッド」演出の塚本連平監督、脚本の尾崎将也さん、音楽の仲西匡さん、挿入歌のFayrayとスタッフには「アットホーム・ダッド」のスタッフが多く結集しています。あんな感じの作品になるのかな。