[有 パチ夫の館フロントへ戻る][ドラマレビューの館][過去のドラマ][2004年10-12月クール]

一番大切な人は誰ですか?

DVD発売情報


DVD-BOX

発売中

仕様
本編全4枚
18,060円
単品も同時発売
Vol.1・2 3,990円
Vol.3・4 5,040円

出演
松ヶ谷要岸谷五朗
中町東子宮沢りえ
松ヶ谷路留 牧瀬里穂 坂下公也 内藤剛志
藤尾哲春 佐藤隆太 久内加奈子 三浦理恵子
木幡功 鶴見辰吾 久内圭策 高田純次
北村隆夫 田村亮 北村逸子 吉田日出子

スタッフ
演出
 佐藤東弥、長沼誠、鈴木元
 脚本
 大森寿美男
主題歌
 ポルノグラフィティ「黄昏ロマンス」
製作
 日本テレビ
 公式ホームページ
 http://www.ntv.co.jp/taisetsu/
視聴率
10/13第1回15.5%
10/20第2回9.0%
10/27第3回7.4%
11/3第4回7.3%
11/10第5回7.8%
11/17第6回5.5%
11/24第7回7.3%
12/1第8回6.2%
12/8第9回7.8%
12/15第10回6.5%
平均視聴率8.030%
岸谷五朗、宮沢りえ関連作も気になったらクリック!Amazonへ


ドラマレビュー
このドラマを私は途中棄権しております。ですので、レビューは1〜3回のみです。
評価点評価点
放送前の感想-放送後の感想-
第1回4第7回
-
第2回5第8回
-
第3回3第9回
-
第4回
-
第10回
-
第5回
-
  
第6回
-
  

放送前の感想
 案の定、このクール一番コケたドラマとなってしまいました。このドラマは数回見させてもらったが、やはり、ドラマ好きの毎回欠かさず見る、という習慣がある人向きのドラマだと思われる。やはり、ドラマはこの先に何があるのか、というある程度、最後の帰着点が見える作品であるべきなのだと思う。これは結末が読めるということではなくて、どういう形にせよ、この話なら否応なくこの終わり方に収束するというものを持つべきだという意味。このドラマには最後が結局、どう収束するかが全然明確ではなく、ドラマ自体がふわふわと浮いた状態になっていたと思う。ある程度、収束方法が分かれば、途中の展開も気になるが、これでは途中の展開も気にならない。日常ののんびりとした雰囲気が好きな人が見るドラマなのだろう。私はやはり、この日テレの水10枠は好かないようだ。

[有 パチ夫の館フロントへ戻る][ドラマレビューの館][過去のドラマ][このページの先頭へ]

第3回 10/27放送 視聴率7.4% 演出:長沼誠

評価★★★☆☆☆☆☆☆☆ 3

 やっぱり、このドラマは好きになれない。今回限りで途中棄権というかたちをとらせていただきたく思います。

 やはり、話の帰着点が全くとして見えない。その帰着点が明確でないと、途中の展開に全くとして気になるようなところがなくなってしまう。だから、今日だって、何の話をしたかったのか、さっぱり分からない。最後の結末のために、果たしてこの展開はどのように影響してくるのか、そこが全くとして見えてこないのね。将来の展望が見えないということは、次の展開に気になるところがないということ。そんなドラマを10回も見てはいられない。

 まあ、最後なので、話の概要のみはご説明を。路留は小南と友達になるが、その小南は要の娘であることに気付いてしまう。そのころ、東子の店には東子の仕事を手伝ってくれる謎の青年がいた。実はその青年は同じ管内で発生したコンビニ強盗の犯人であったのである。そして、捜査の結果、東子のストーカーであったことも判明。その青年は東子の手持ち現金を持ち去り、逃走してしまう…。

 その青年ですが、ただの東子のストーカーだったのですね。これは正直、残念。コンビに強盗と同一人物ということくらいは感づいておりましたが、それ以上のことを考えておりました。小南の友人が話していた小南のことを心配している男がいると言っていたので、その人とも同一人物なんじゃないか、とまで思っていました。その男が小南がやめてしまった塾にまた来れるように、コンビニで強盗し、その金をスーツを作るというかたちで東子に納めていたのか、と。それで、無償でお手伝いをしてあげているしね。忍成くんは「バトル・ロワイアルU」では中学生役だったから、こういう展開もありかな、と思っていましたが。ストーカーという陳腐なオチ、それにストーカーという題材自体、このドラマの色と違うと思う。

 では、以上でこのドラマのレビューは終了。さようなら。

[有 パチ夫の館フロントへ戻る][ドラマレビューの館][過去のドラマ][このページの先頭へ]


第2回 10/20放送 視聴率9.0% 演出:佐藤東弥

評価★★★★★☆☆☆☆☆ 5

 コメディタッチの作品なのかな、と思いきや、意外と真面目な作品でしたのね。

 3年前に離婚し、別れた要と東子。それが、偶然、商店街で遭遇するのが前回のあらすじ。要は警官でたまたまその商店街に異動し、東子はたまたまその商店街で店を持つことになったため、同じ商店街で顔をあわせてしまったのだ。そして、今回、東子は実は要は再婚をしてしまっていたということを知ってしまう。要は東子が独立して店を構えるために、借金を背負っているという事実を知り、東子とその娘・小南のことが気にかかる。

 前回の展開を見る限りでは、随分とコメディタッチで迫るのかな、と思いきや、2回目にして早くも作風が転換。かなり人間ドラマを基調とした真面目な色合いの強い印象となった。

 要は忘れようとしていた東子と小南に巡り会ってしまったことにより、心が揺れる。今の妻・路留のことは愛しているが、東子と小南のことが気にかかって仕方がない。東子は離婚してしまった後も、要への思いは捨てきれずにいた。3年前の離婚は要の浮気が原因だとしても、その浮気の原因を作ったのは自分であることは分かっている。仕事に追われ、要に家事は全て任しっきりだった東子。小南を育ててくれたのは、要、しかし、小南を引き取ったのは自分。そんな今の自分は仕事も不調で借金もある。そんなとき、要が再婚をしているということを知る。そして、時を同じくして、要は東子に借金があることを知る。要は東子にせめてもの気持ちで小南のために貯めていた金を東子に渡しにいく。しかし、東子は受け取らない。互いに素直にはなれない2人。また、小南はある女性と出会う。その女性は何と路留。小南は要の今の妻であるということを知らず、話をしていた。しかし、その後、その女性が要の妻であるということに、小南は気付いてしまうのである…。

 基本的にこのドラマは元々の家族であった要、東子、小南を機軸とした話のようです。確かにそれぞれが偶然にめぐり合ってしまい、3年の間の変化を知り、心が揺らぐ、その様子はそれなりに描けてはいると思う。そこは評価してもいい。

 しかし、このドラマにはこの回に一体、何をやりたかったのか、ということがイマイチつかめない。結局、このままいって、どういうふうな展開になるのかということがイマイチつかめない。やはり、物語というものは、この先、一体どうなるのか、という点があるからこそ、その点が引っ掛かって、途中の展開を見てしまうものなのである。着地点が分からないから、話自体に流れが感じられない。ユラユラ漂っているだけという印象なのだ。

 それは物語全体を見て、言えという人がいるかもしれない。でも、これは連続ドラマなのであるから、それぞれの回毎にやはり、気になる話題提示を一つして、その着地を見せてくれないと、見ているこちらとしては何を指標に見ればいいのかということになってしまう。確かに今回のような気持ちの揺れを表現することは不可欠だっただろう。しかし、この揺れを1回かけて表現したとしても、「ふ〜ん」程度で終わってしまうと思う。全体としては必要なのだろうが、1回としてはしまりに欠けるものだったと思われる。

[有 パチ夫の館フロントへ戻る][ドラマレビューの館][過去のドラマ][このページの先頭へ]


第1回 10/13放送 視聴率15.5% 演出:佐藤東弥

評価★★★★☆☆☆☆☆☆ 4

 微妙なドラマだったなあ。よく言えばレトロ、悪く言えば古くさいといったところか。

 主人公の岸谷五朗演じる要は交番勤務の警官。勤務先が異動となり、とある商店街の交番に勤め始めた。要は一度、離婚をし、今は新たな女性、牧瀬里穂演じる路留と結婚し、新たな生活を送っている。しかし、偶然にも離婚をしたかつての妻、宮沢りえ扮する東子と娘もその商店街で暮らしていたのである…。

 日テレのドラマを見るのって、ものすごく久しぶりだなあ。土9はちらちら見ていたけど、この水10の枠はいつ見たか、忘れていたくらいです。本当に日テレのドラマを1クール通して見たというのは、ここ何年もないと思う。

 今回も見送りをしそうな内容だったけれども、見ようと思ったきっかけは宮沢りえさんですね。もうこの人は自分の空気を持っているというか、名女優の域にあると思っています。それに、宮沢りえさんは連続ドラマ自体、ものすごく久々だから、とりあえず覗いてみようかと。

 でも、この使い道はどうなんだろう?とりあえず、このドラマには古くさいというのが全体に付きまとうイメージなのね。商店街が舞台という点、交番警官が主人公という点、等々、ストーリーにも見た目的にも古くささが滲み出ているような気がしてならない。さらに、キャストも新鮮味に欠けるね。まあ、悪くはないのよ。高田純次のエロ親父ぶりも嫌いじゃないのよ。でも、作品自体を輝かせるようなアクセントがキャストにないと思う。だから、その中に宮沢りえが1人混ざっていると、違和感を覚えてしまう。性懲りもなく、ゲストでROLLYなんか出ているし。久々に見たわ、ROLLY。

 まあ、脚本が「てるてる家族」などを書いていた大森さんだから、その古くささが特徴なのかもしれない。岸谷五朗の「てるてる家族」と同じようなツッコミを中心とした台詞回しとか、まあまあ楽しめた部分もあったと思う。今日はとりあえずはイントロダクションということでね、これから岸谷扮する要が現妻と元妻のハザマで悩んでいく姿を描いていくわけだ。これからというのが、このドラマの本筋ということ。ですので、とりあえずは続けて見ておこうと思っております。

[有 パチ夫の館フロントへ戻る][ドラマレビューの館][過去のドラマ][このページの先頭へ]


放送前の感想
 まったく、この枠のドラマのタイトルは長いんだよっ!ホント、イライラするわ。もうちょっといいタイトルなかったか?内容は現妻と元妻との間で苦悩する男を描くのだそうだ。岸谷五朗じゃ、ちょっと見る気がしなかったけど、宮沢りえも出るのか。たそがれ清兵衛」以降、演技に貫禄がつきましたし、ドラマは彼女、久々だから見てもいいかなあ。少し迷うところ。

[有 パチ夫の館フロントへ戻る][ドラマレビューの館][過去のドラマ][2004年10-12月クール][このページの先頭へ]