優しい時間
| 倉本聰といったら…「北の国から」 気になったらクリック!Amazonへ |
|
|
寺尾聰関連作も気になったらクリック!Amazonへ |
放送後の感想
初回だけ見ればそれでいいかな、と思ってしまった作品。内容自体はありきたりなものを11話強引に引き伸ばしたという感じで、豪華なゲストと富良野の美しい自然で内容の陳腐さをごまかそうとしているのが見え見えのドラマだったと思うな。1話だけで、倉本聰は富良野で暮らして、時代を理解する力を失った、ただの老いぼれジジイだな、と実感しましたね。決して失敗したドラマじゃないだろうけど、視聴率30%は当たり前だった「北の国から」的なヒットを狙った製作側からすれば、ヒットドラマの境界線である平均15%にも届かなかったことは、期待はずれだったに違いない。
第1回 1/13放送 視聴率18.3% 演出:田島大輔
評価★★★★☆☆☆☆☆☆ 4
ふ〜ん、こういうドラマなのね。ホントにゆ〜っくりとしたドラマなわけですね。まあ、たまには2時間くらいの映画でこんな感じのものも悪くない。でも、連ドラで11話も続けて見ようという気にはならないなあ。都合でずっと録画をかけていたのに見れなくて、あと4話分こんなのが溜まっているのですが、1話だけで十分という感じ。先がそれほど気になるドラマでもないし、様子が見れただけ十分ということでこのドラマはリタイアとさせていただきます。
全体的に古くさいというのが個人的な感想。特に二宮和也のセリフは今の若者は使わないでしょ。ものすごく違和感があったのですけど…。100円ショップ、携帯電話などと現代的なツールを使って、現代の話であると印象付けようとしているけど、話自体は20〜30年くらい前の話の印象。内容自体も使い古されたエピソードを寄せ集めたようで陳腐。「北の国から」も嫌いだったけど、やはり、倉本聰の脚本は好きになれんな。この人は名前だけは有名だけど、もう新しいセンスにはついていけなくなった盛りの過ぎた脚本家だとこのドラマを見て、思いましたね。
もう富良野の森の中のあの喫茶店だけは時間が何十年も止まってしまっているような感じ。このドラマは携帯電話とか煩わしい都会の喧騒から逃げたいと思う年配の方向きのマイナスイオンドラマという印象。そのような人々にとっては、「優しい時間」なのかもしれませんが、私個人としては「かったるい時間」でした。
放送前の感想
倉本聰が富良野を舞台に再びお涙頂戴に挑むドラマ。思いっきり「北の国から」の二番煎じを狙っておられますね。「北の国から」ファンなら、見る確率は大きいでしょうし、これも高視聴率は確実でしょう。私は「北の国から」は正直、嫌いなのですが、主演の寺尾さんは結構、好きな俳優さんなので見てみたと思います。でも、裏に「H2」がカブっちゃているから、録画でだろうけど。寺尾さんは意外にも連続ドラマは初主演ということだそうです。どちらかと言えば、映画に力を置いている人だからね。