地獄の沙汰もヨメ次第
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※8/30は世界陸上 |
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放送後の感想
なぜ、今更、14年も前の「ダブル・キッチン」の系譜を引っ張ってくるのが謎であったし、ホームコメディとして新味さもなかったらしく、さらに作品としても決してクオリティの高いものではなかったとのこと。それなら、この程度の数字で終わったのは当然のことで、このドラマを本気で売ろうとTBSが思っていたとは考えにくい企画だっただろう。
放送前の感想
この枠はどうしてもホームドラマ縛りがなければいけないのか、前の「夫婦道」に続き、ベタ路線のホームドラマとなった。タイトルからも分かるように、内容は嫁と姑のバトルを描くホームコメディ。
主演の江角マキコさんはキャリアウーマン役で、働く妻という現代的な人物像を演じ、それに対し、旧来の専業主婦として嫁をいびる姑役として、姑役でお馴染みの野際陽子さん。現代的な妻像と伝統的な妻像の対立がテーマのドラマ。江角さん、野際さんに加え、キャストの佐野史郎さん、伊東四朗さん、脚本の西荻弓絵氏、チーフ演出の吉田秋生氏は、2006年8月放送のスペシャルドラマ「トリプル・キッチン」で組んだ布陣。さらにいえば、野際さん、佐野さん、伊東さん、西荻さん、吉田さんは1993年の連続ドラマ「ダブル・キッチン」の流れを汲んでおり、今回のドラマも「ダブル・キッチン」を源流とした作品といえるだろう。今更、嫁姑の争いがテーマというのは時期を逸した感があるので、見送りとさせてもらうけれども、年金未納問題でとばっちりを食った江角さんが本格的に民放の連ドラに戻ってきたというのは歓迎すべきことだろう。