伯父が私の中学入学と同時に、手持ちのレールと車輌をくれました。
電気機関車のEF57(学研)と20系客車(マイクロエース)、新幹線0系セット(エンドウ)、レールとコントローラー(共にTOMIX)。更にエンドウ製のHOゲージのセットとバルサ材で自作した客車まで譲っていただきました。
以後、長期休みに入るたびに伯父の家に遊びに行き、静岡市内まで出かけては模型店で車輌やレールを買ってもらいました。今思えば贅沢なガキですね。今のコレクションの6割はその当時に買ってもらったものだと思います(後の2割は伯父の遺品として、もう2割は自分で購入)。
高校生まで私は、市営団地に住んでおりましたが、狭いなりに畳レイアウトを施設し、運転を楽しんでおりました。今ではジオラマをどう組んでみようとか、こんな車輌を購入しようとか、机上の計画ばかり。あの時が一番純粋に、また、熱中して鉄道模型に興じていたと思います。ただ、その時には鉄道が好きと言うよりも、模型が好きになっていたんですね。鉄道模型に限らず、緻密なものに対してものすごく興味をそそられる感性が生まれてきたのはこの頃です。
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