下呂温泉耐久水行ツーリング(2002.8.13)

TDM斉藤言いだしっぺ、XJR三好幹事のこのツーリング、男ばっかし7人だし、一日360kmも走ってなおかつ温泉にも入ると言うので、自分は途中まで付き合って帰ろうと思っていたのに・・・。結局全部付き合う羽目になるし、途中でとんでもない集中豪雨と雷に見舞われ、まさに耐久水行ツーリング。


上矢作の道の駅で偶然逢った滝沢君(鴎堂の主人だよ)とその仲間たちと。彼ら(4人)のマシンはカワサキのKZ1000が二台と、CT110、そしてフィリピン製現代版CT110というへんちくりんな組み合わせ。近くの洞窟みたいなところで夜通し飲みながら流しそうめんやってたらしい^^)。ちなみにここまではとってもいい天気。あまりに気持ちが良いので「もう少し走ろうかな」と思ったのが運の尽きでした・・・。


これがフィリピン製現代版CT110。フロントディスク、スピードメーターは160km/hフルスケール、フュエルメーター装備だし、おまけにギアポジションインディケーターまでついてる!名前はホンダXRM110、うーむ、結構良いかも^^)。

これが鮎の塩焼き。生きたままの鮎に串を刺して、30分近くじっくりと焼き上げる。骨も含めて残すところ何もなし。これが二匹と絶品の鮎の炊き込みご飯、そして味噌汁がついて2,000円。いいんじゃない?


これが噂の露天風呂。後ろ建て看板には「女性のみ水着着用可」と書いてある。その看板の立っているところは普通の堤防、ということは人通りがある。温泉で裸になるのはOKだけど、この姿のまま堤防に上がったら逮捕されるかも??^^)

自分のHPの品位が下がるのであまり載せたくない画像だけど・・・。みんな楽しそうだねぇ、この後訪れる水行のことも知らずに・・・。

というわけで画像はここまで。これ以降はとても大切なデジカメを外に出せるような状況ではありませんでした。とにかく皆さん、お疲れ様!(全走行距離360km、青木兄だけなぜか420km)