パプキンを飼育しよう♪

パプアキンイロクワガタ
Lamprima adolphinae
分布 ニューギニア

とっても綺麗なパプアキンイロクワガタ通称パプキン♪アグスの超お勧めクワですよ♪
♀の体色が赤、青、黄、緑とバリエーション豊富で、成虫、幼虫共に飼育はとても簡単、そのうえ暑さ寒さにも強く、
成長も早い!、まさに3拍子も4拍子も揃ってるクワガタです。
こいつを飼育しない手はないでしょう(笑)
色々なカラーをそろえて、標本にしてみたらどうでしょう?きっと楽しいと思いますよ♪




成虫飼育
    ・♂♀を別々にプリンカップ(120cc程度でいい)に湿らせたティシュペーパーとゼリーをいれるだけ。
     もちろんティシュペーパーの替わりに朽ち木マットを入れてもかまいませんが、
     パプキンはよく転倒するので樹枝や葉っぱなどの足場になるものも一緒に入れましょう!

    ・成虫管理温度は15〜28℃位ですが、10℃を切っても30℃以上でも滅多に★にはなること
     はありません。見た目以上に非常に強い虫です。

    ・寿命は4ヶ月〜8ヶ月位と短命です。

    ・後食が始まり、活発に活動する様になればペアリング〜産卵が可能です。
     目安としては後食開始後1週間位で、排泄物を確認できれば間違いありません。

 

産卵〜幼虫飼育

・湿らせたティシュペーパーをプリンカップ等に入れ成熟したペアとゼリーを入れます。
 成熟したペアであればすぐに交尾が始まります。
 2〜3日このまま同居させておけば大丈夫ですが、私はこのまま1週間ほど放置しています。

・ペアリング済みの♀を産卵ケースにセットします。
 産卵ケースには♂♀入れてもかまいません。

・だいたい1ヶ月程度でケースの底に幼虫の姿が見えくるので、割り出し作業を行います。
 パプキンの幼虫や卵は驚くほど小さいので割り出しは細心の注意が必要です。

・割り出した幼虫はプリンカップに発酵マットを固く詰めたものに1頭づつ入れます。
 プリンカップは200cc位のものであれば、マットの交換なしに羽化までもって行けます。

・マット投入後、大体4〜6ヶ月位で羽化します。

※菌糸で飼育した場合マットよりも少し大きくなるようですが、★になる確率はかなり高くなります。

産卵セット方法(マットのみのセット)
    
    ・小プラケ位の大きさのケースに微粒子発酵マッを水分やや多めで、ケースの8〜9割詰めます。
     何層かに分けてハンドプレス等を使い硬く詰めます。
     マット産みの種は、マットの深さがポイントになりますので、マットが浅いと産まないこともあります。
    
    ・マット表面には、パプキンの転倒防止の為、木の破片や樹皮などを入れておきます。
    
    ・あと、当然ですがゼリーは必要ですよ。
    
    ・温度は25〜28℃位の高温の方が産みが良いです。
    
    ※マットはR○ットやZ○ットが良いみたいですが、お値段がちょっと...。
     ちなみに私は月○○のクワマットをふるいにかけて使用しています。

産卵セット方法(霊芝材使用のセット)  
  
    ・霊芝材1/4カット程度のものをなかり多めに加水します。
    
    ・用意し霊芝材がぎりぎり入る位のケース(ミニプラケ程度)を用意します。
    
    ・ケースの底に1〜2p程度微粒子発酵マットを敷きます。
     マットは軽く押さえる程度でOKです。
    
    ・その上に霊芝材を置き、ケースと霊芝材の隙間をマットで埋めます。
    
    ・あとは転倒防止用の木の破片や樹皮とゼリーを入れるだけです。
    

     ※詳細は爆裂くわがたさんの飼育資料を参照してください。


その他のランプリマの紹介

アウラタキンイロクワガタ
〜クイーンズランド州産〜



♀の色は、レッドが多いが、グリーンの個体もある。
ブルーの個体は貴重。
♂は光沢のあるとても綺麗なグリーン。
ほとんど短歯だが、たまに長歯も出る。
羽化後、3ヶ月〜6ヶ月程休眠期間がある。
アウラタキンイロクワガタ
〜タスマニア島産〜



♂♀共にブラウン〜パープルがほとんどで
色の変異は少ない。
赤系の個体は珍しい。
北部産には綺麗なオレンジの個体も出る。
羽化後の休眠期間が長く1年以上寝る個体も珍しくない。
アウラタキンイロクワガタ
〜ドリゴ産〜



まだまだ累代が進んでいなく、未知の部分が多い。
♀はグリーンの個体が多いがブルー系やレッド系の個体もある。
レッド系、ブルー系の個体は少ない様だ。
羽化後の休眠時間が短く累代飼育にはお勧めです。
ミカルドキンイロクワガタ
〜パース近郊産〜



♂の色はゴールドとパープル。
♀の色はグリーンが多く色の変異は少ないが♂♀共に
深みのあるとても綺麗な色をしている。
タスマニアアウラタと同様に休眠時間が長い為、
なかなか累代は進まない。2年寝る個体もあるらしい(-_-;)