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室内用AR Drone

ヘリコプターは風にまったく弱いようです。少しでも風が吹くと、自分の意志とは全く違う所へ飛んで行ってしまいます。ラジコンヘリは、はじめての経験です。ガマ奴のヘリ操縦は、どこまでも景色、建造物を撮影したいというところにあります。この室内用ヘリは竹トンボの4枚羽を発泡スチロールで囲ってありますので、手に触れたり、体に触ったりしても、ゆらっとするだけで支障ありません。羽が物に当たれば墜落してしまいます。しかし羽は囲まれているので、少しぐらい物に触れてもちょっと揺れる程度なのです。はじめてこのAR Dron室内用ヘリの飛ぶところを見た時は、感動しました。物に触れても手で触っても落ちないというところに驚かされたのです。しかし、竹トンボの4枚羽を囲ってありますから、その囲いに風があたるのでうまく飛びません。外用のヘリは、多少ですが風には弱くはないようです。そうはいっても基本的には、風が吹くと、ヘリを飛ばせませんから、常に風が気がかりです。今までは、風が吹くことなど、どこ吹く風に思っていましたが、そういかなくなりました。朝おきると、今日は風はどうかな、と風の強さが気になる毎日です。ラジコンヘリを動かすようになると、こんなにも風が吹いているのかと、風の無い日は、なかなか無いことに気がつかされました。しばらくラジコンヘリでの撮影、編集が続きそうです。

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