猿山

5/23

今日はシャクナゲを見ようと、混雑する万三郎岳を避け猿山へと行ってみました。




猿山へは、萩ノ入川林道を行き止まりまで行き、そこから歩き始めます。








黄金橋を渡り二本杉林道方面へと上って行くと、ここが猿山の入り口。








今日のGPSデータを調べてみると往路は青線・緑線を辿った。

青線は杉林を行くが、一回赤線の猿山遊古歩道に出たあと、

その先の崩落のため緑線の尾根を這い上がっていきました。

すると、その区間はなんとシャクナゲの宝庫、、、ラッキー!?








[シャクナゲ 1]








[シャクナゲ 2]








[シャクナゲ 3」








雨のため方角が分かり辛かったのですが、何とか猿山の山頂へ。


しかし、行きは良い良い帰りは?

ルート調べのため南へと下ってみました・・・


この尾根は展望が無くしかも霧の中、途中GPSで確認しながら

なんとか予定の尾根を見つけることが出来ました。


そして黄金橋の案内板からはシッカリした歩道があり出発点へと無事帰還できました。

このルートが正規の猿山登山道だったんですねぇ〜。(^^; 歩行約5時間。





10/3

夏前に、Uターンで田舎暮らし準備中の山章工房さんよりメールを貰いました。

それは西伊豆町宮ヶ原より猿山へは行けるのか?との問い合わせでした。

このルート私自身もかなり気になっていたのですが、夏季は多忙、、

また9月も私用に追われ、今日やっと行くことが出来ました。




最初、仁科川の沢沿いを登って行きました。

出発地点では、上の沢に行かないように! ((私も間違えました))







林道を暫く行くと広まった処があり、その反対側に沢の分岐入り口があります。







そこから沢沿いに登っていくと大入沢歩道の案内板、、

この先、沢の左側をグングン登っていきます。







途中がガレている箇所や倒木などがありますがルートは分かりやすい。







一旦林道に出て、其処から矢印に添って小屋の右側を登っていきます。







杉林を暫く行くと急斜面に出たため、そこからやぶ漕ぎ、、、







その後、尾根に乗ると「猿山」の標識?

猿山には違いありませんが、ここは山頂ではありません。(^^;







その後約30分で正規の猿山山頂(三角点)へ!

帰路は一つ手前の尾根を下ろうと予定していたのですが、

変だな?っと思いながら通り越してしまい地図の尾根筋を下ってしまいました。


今日は地図やルートの準備も慎重さが足りず、

また帰路、山頂にスティックを置き忘れ、、おまけに、

下山時にデジカメ・GPS・コンパスを入れてポシェットを落としてしまい、、

引き返して拾いに戻るという始末・・・

論語読みの論語知らず、地図読みの地図知らずで御座いました。(汗)

(所要 約6時間)





11/28

猿山林道ゲートを出発し南西の尾根から山頂へ。

帰路は東尾根を下るが、最後の遊歩道は道が消えていた。

そのまま尾根を下った方が良かったかも?