あまみやかりん
1975年、北海道生まれ。

愛国パンクバンドボーカルなどを経て、00年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デビュー。以来、若者の「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。

06年からは新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。

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07年に出版した『生きさせろ! 難民化する若者たち』(太田出版)は、JCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。

「反貧困ネットワーク」副代表、 「週刊金曜日」編集委員、 「フリーター全般労働組合」組合員、
「こわれ者の祭典」名誉会長、 09年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員。



【さらに詳しいプロフィール】

75年、北海道に生まれる。

97年、バンド活動や自殺未遂イベント主催、人形作家などを経て右翼団体入会。

98年、愛国パンクバンド「維新赤誠塾」結成、ボーカルをつとめる。

99年、ドキュメンタリー映画『新しい神様』(監督・土屋豊)に主演。同時期、右翼団体を脱会。
映画『新しい神様』は山形国際映画祭で「国際批評家連盟賞特別賞」を受賞。
ベルリン国際映画祭や香港国際映画祭に正式招待され、00年、国内で劇場公開。
同年2月、初の海外旅行で北朝鮮へ。
9月、イラク国際音楽祭「バビロン・フェスティバル」にてライブを行う。

00年、『生き地獄天国』を出版し、デビュー。

01年、『ガロ』にて連載「雨宮処凛の日々、是、解脱」を、『BAZOOKA』にて連載「日本再生計画」を開始。

02年、『自殺のコスト』、『アトピーの女王』、初の小説『暴力恋愛』を出版。
新潮ケータイ文庫にて小説『EXIT』の連載を開始。

03年、『悪の枢軸を訪ねて』、小説『EXIT』を出版。
この年の2月、イラク戦争直前のイラク・バグダッドに入り、反戦を訴える。
『群像』にて連載『「北」の国から』を開始。
同年、映画『PEEP “TV”SHOW』(監督・土屋豊)の共同脚本をつとめる。
『PEEP “TV”SHOW』はロッテルダム国際映画祭にて国際批評家連盟賞を受賞。
Montreal International Festival of New Cinemaでは「New Discovery Award.Feature Film Mention」を受賞。ハワイ国際映画祭では「NETPAC」特別賞を受賞。その他、40カ国以上の国際映画祭に正式招待される。 05年、劇場公開。

04年、『戦場へ行こう!! 雨宮処凛流・地球の歩き方』を出版。

05年、小説『ともだち刑』を出版。

06年、『すごい生き方』、小説『バンギャル ア ゴーゴー』を出版。
同年、フリーター全般労働組合呼びかけの「自由と生存のメーデー プレカリアートの企みのために」に参加し、 プレカリアート運動に取り組むようになる。また、ネットラジオ「オールニートニッポン」のパーソナリティをつとめる。
同年、『ビッグイシュー』にて連載「世界の当事者になる」を開始。

07年、『生きさせろ! 難民化する若者たち』、『右翼と左翼はどうちがう?』、福島みずほ氏との共著『ワーキングプアの反撃』、『雨宮処凛の「オールニートニッポン」』、『プレカリアート デジタル日雇い世代の不安な生き方』を出版。
同年、『群像』にて連載「プレカリアートの憂鬱」を、『マガジン9条』にて連載「雨宮処凛がゆく!」を、『webちくま』にて連載「反撃タイムズ プレカリアートは闘うぞ・」を、『創』にて連載「ドキュメント・雨宮革命」を開始。

08年、『全身当事者主義 死んでたまるか戦略会議』、佐高信氏との共著『貧困と愛国』、岩波ブックレット『信号機の壊れた「格差社会」』、『雨宮処凛の闘争ダイアリー』、萱野稔人氏との共著『「生きづらさ」について』、香山リカ氏との共著『対談 生き抜くこと』、小森陽一氏との共著『生きさせる思想 記憶の解析、生存の肯定』、『怒りのソウル 日本以上の「格差社会」を生きる韓国』を出版。
同年より、「週刊金曜日」編集委員をつとめる。
『新潟日報』にて連載「生きづらさを生きる」を、『WEB国家』にて連載「プレカリカルチャー宣言」を、講談社メールマガジンにて「排除の空気に唾を吐け!」を、『ゲームラボ』にて連載「プレカリ大国ニッポン」を開始。

09年、『プレカリアートの憂鬱』、『排除の空気に唾を吐け』、『「生きる」ために反撃するぞ! 労働&生存で困った時のバイブル』、『ロスジェネはこう生きてきた』、『雨宮処凛の「生存革命」日記』、森田実氏との共著『国家の貧困』、飯田泰之氏との共著『脱貧困の経済学』を出版。
『すばる』にて小説「ユニオン・キリギリス」を、『小説宝石』にて連載「なにもない旅、なにもしない旅」を、大月書店メールマガジンにて山本三春さんとの往復書簡を開始。
同年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員に就任。

2010年、毎日新聞にて連載「異論・反論」を、『ポプラビーチ』にて連載「小心者的幸福論」を、『実話BUBKAタブー』にて連載「雨宮処凛のどん底”脱出”サミット」を、ロフト『ROOF TOP』にて連載「雨宮処凛の一生バンギャル宣言!」を開始。

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