@どんな症状が適応?
*鍼灸の時=各種神経痛・五十肩・腰痛・リウマチ・頚椎捻挫後遺症・頚肩腕症候群など。
*マッサ−ジの時=手足のマヒ・筋や関節の障害・各種骨折手術後々療法。
*自力通院困難な場合は「訪問施療」も行います。在宅訪問施療を積極的に受け付けます。
A手続きの方法は?
*保険取扱い治療院(当治療室)で同意書をもらい、かかりつけ医師に同意書の記入依頼。
*同意書、本人の保険証と高齢者医療証(老人医療受給者証)のコピ−を用意、治療院に施療を依頼する。
B施療の期間、回数は?
*鍼灸・マッサ−ジ共に期間及び回数の制限はありません。
*ただし期間の制限はありませんが、1日の回数は1回以内です。(日曜、祭日は除外)
C個人負担金は?
*高齢者医療(老人医療含む)の時=1割又は2割の定率性。
*その他の保険は=3割負担。
D注意点
*鍼灸の時=同じ病名で医師の治療と鍼灸治療の併療を出来ません。
*マッサ−ジの時=同じ病名で病医院での治療を続けて下さい。
詳しい問い合わせは当治療室までお問い合わせを。
各種医療保険利用の鍼灸マッサ−ジのご案内
*実際の自己負担金の計算例
鍼灸治療
治療科目 | 初回料金 | 1回料金 | 備考 |
鍼灸・電気鍼治療 | 2710円 | 1520円 | 初回料金のみ変更 |
*当室では初回2700円、次回より1500円として治療し、本来の料金4000円から差額を頂き、各々初回時1300円、次回より2500円を料金として頂くシステムとしております。
*施設・自宅への訪問マッサ−ジの自己負担金の計算例
往療料金2.0km以内1870円 2.0km増す事に800円加算、2.0〜4.0km800円、4.0〜6.0km1600円、加算料金の上限は距離が伸びても2400円が限度。
マッサ−ジ1局所250円×実施局所数
例えば往療距離1.8km、マッサ−ジ3局所、1ヶ月8回実施で老人医療自己負担1割の場合、 1870+250×3×8×0.1=2096円となります。
計算式
往療距離+マッサ−ジ料金×1ヶ月の実施回数×老人医療自己負担率=当月自己負担金