他業種と手を組むコラボレーション勉強会

小冊子 小さなお店のコラボレーション戦略
コラボレーションアドバイザー

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はじめに

 この不景気の時代、皆さまは商売をしていく上でどのような
 工夫をなさっていますでしょうか?

 マーケティングの勉強。

 営業方法を学ぶ。
 又はセミナーに出て色々なノウハウを学ぶ。

 ノウハウ本を読みあさる

 それぞれの方が時代に乗り遅れないよう必死になって自分の
 店の商売発展の為に努力されている事と思います。

  もちろん私もその中の一人です。

 こんにちは。

 私は静岡市内で学生服の小売販売をやっております
 有田仁志と申します。

 10坪ほどの小さなお店を妻と2人で経営しており
 かれこれ20年以上この仕事に携わっています。

 学生服業界も、少子化の影響で大変厳しい時代を迎えて
 います。

 その厳しい中で、どのお店も生き残りの為に試行錯誤して
 やっており、お客様獲得の為に色々なサービス合戦を
 繰広げています。

 ある店では値段を極端に下げて新規顧客獲得を
 目指しています。

 又、魅力的に見える粗品を付けて新規客獲得を目指して
 いる店もあります。

 それぞれが、それぞれのサービスで生き残りをかけて
 必死に頑張っている訳です。

 きっとあなたの店も、あなたのライバル店もしのぎ
 を削って行動している事でしょう。

 しかし、どの店も自店舗独自のサービス展開でやって
 おりますので、おのずとサービスの限界を垣間見る
 事が出来ます。

  私の店も例外ではありません。

 極端な値引きをすれば、利益が極端に減りますし
 魅力ある粗品を付ければそれなりに利益率が下がります。

 それに自分一人で考えるお客様へのサービスといっても
 なかなか良いアイデアが浮かぶわけでもありません。

 その為に、私も過去色々な勉強会に出たり
 マーケティングを学んだりしてきました。

 そのおかげで
 ある程度は他店様との差別化が出来るようになった
 のですが、所詮小さなお店が仕掛ける事。

 資金力がありませんので
 他の追随を許さない地位まで持っていく事は容易では
 ありません。

  私は今まで

 商品+付加価値=対価(販売価格)

 という考え方でこの商売をやってきました。

 商品自体の差別化をするのは難しい世の中ですから

 これからは「付加価値」が売り上げを左右する
 
と考えてやってきたのです。

  付加価値といっても色々なものがあります。

 笑顔、接客態度、店の雰囲気もある意味
 付加価値といえますし

 サンキューレター、ニュースレター
 小冊子等の情報提供、季節の挨拶
付加価値となります。

 これらをうまく組み合わせて、商品と共にお付けすれば
 おのずと商品価値も上がって見えてきます。

 「どうせ買うのならあの店がいいわ。」という感じで
 お客様が付加価値を購入基準として考えてくれるように
 なります。

 ですから、これからの時代は「付加価値」が顧客獲得の
 キーワードとして重要な意味を成してくると感じて
 おります。

  しかし

  しかし

 今でこそガソリン価格が下がりましたが
 あらゆる食料品、仕入れ価格等が一気に上がり
 お客様の頭の中は「出来るだけ安い商品を」という
 考えも頭をもたげてまいりました
 サブプライムローンの問題も大きな影を
 落としております。

 全ての生活者に当てはまるわけではありませんが
 「出来るだけ安い商品を」という方が増えてきたのは
 無理のない事です。
 

 これだけ諸物価が上がってしまったわけですから。

 しかし、お店側の値引きには限界があります。

 同じ業界の中で、値引き合戦が始まってしまえば
 お互いの首を絞めることになり共倒れとなってしまいます。

 私の店もこの事で色々と考えさせられました。

 自分の店の値引きの限界を感じ始めたのです。

 そこで、私はある方法を考えました。

 「自分の店の首を絞めずに、今まで以上に
 お客様へサービスする方法」
をです。

 この方法は、お客様、自店舗、他店舗と三者三様に
 メリットのある方法で

 私が目指している「口コミ集客」にも、とても効果の
 ある方法です。


 ではどんな方法かを次ページからじっくりとご覧下さい。

 一般的にコラボレーションと言うと

 ・共同作業 

 ・共同制作

 という意味でとらえている方が多いようです。

 何かと何かをくっつけて、新しい物を作るという
 定義で語られている事が多いのですが

  私がここで言うコラボレーションとは
 異業種間で事業協力をする事によりお互いが
 メリットの出る協力関係の事を言います。

 つまり、異業種間でお互いが利益の出る方法を
 構築
するという意味です。

 異業種間で、お互いの強みと弱みを補う事が
 出来た時に、コラボレーションという事業協力が
 成立いたします。

  たとえば、Aさんは商品在庫をなくしたいのに
 販売経路がない。

 Bさんは、販売経路があるのに
 販売する商品がないといった場合は

 AさんBさんのお互いの強み・弱みを補う事に
 より事業協力ができるわけです。

 しかし、どちらか一方に利益が偏るような
 コラボレーションでは不公平感がありますので
 ある程度平等に利益が出るようにするのが理想です。

 コラボレーションで一番難しいのがこの点です。

 「平等」というキーワードで考えてしまうと
 なかなか協力関係を築くのは難しいのですが
 視点を少し変えて、「相手からの見返り」を
 他に振り向ける事をいたしますと
 不公平感がなくなってきます。

 この事は少し先で補足説明をさせていただきます。

 もしあなたが、他店とコラボレーション
 (事業協力)をしようと思ったら
 どのように働きかけどのような協力が出来ると
 お思いですか?

 まず、最初の働きかけで
 つまずいてしまうのではと思います。

 たとえ、自分にとって魅力あるメリットを
 与えてくれそうなお店があったとしても
 相手に対して相当なメリットを与えるような事を
 考えないと、先方のお店はあなたの事を相手に
 していただけません。

 相手の立場から考えてみると当然の話です。

 つまり、自分視点で物事を考えてしまうと
 最初の段階で話が前に進んで行かないという事に
 なるわけです。

 その原因は、自分のメリットをまず最初に
 考えてしまう
からです。

 もちろん最終的に自分にメリットがないので
 あれば、コラボレーションはやるべきでは
 ありません。

 相手の為に働いて、見返りがないのであれば
 意味がないからです。

 では、ここで言う「見返り」とはどんな事を
 指すのでしょうか?

 自店舗の利益?

 自店舗の宣伝?

 自店舗の顧客増強?

 私が考えたのは

 自店舗のお客様への利益です。

 ちょっと視点を変えてみたのです。

 自分の利益は度外視した視点です。

 では次ページの図をまずはご覧下さい。



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講師:有田仁志

 1957年6月生まれ:かに座
 本業:学生服小売業

 
口コミアドバイザーとして口込み集客の
 方法をまぐまぐよりメルマガで毎週配信
 「実践!口コミ集客術」 読者3900名

 マスコミにも多数取材を受け
 プレスリリースの方法も多くの方に伝授

 今は、コラボレーションに特化した勉強会を
 開催中

 マスコミ掲載実績
 ★静岡新聞社
 ★読売新聞社
 ★中日新聞社
 ★朝日新聞社
 ★静岡放送
 ★静岡第一テレビ
 ★月間ストアジャーナル

 プロフィール詳しくは→こちら