- 読込先
Susieプラグインをロードする場所を指定します。
デフォルトではLeeyes本体と同じ場所のみを検索します。さらに、Susieがインストールされている場所、または任意の場所を指定することができます。
ロードの優先順位は 任意の場所>Leeyesの場所>Susieの場所 になっています。同じ名前のプラグインが複数あった場合、先にロードされたプラグインが使用されます。
- 読込設定
画像用、書庫用それぞれ、指定した読込場所に存在するプラグインが一覧に表示されます。ファイルの読込時にプラグインを使用する順番と、使用するかどうかを指定します。一覧では上にあるほど先に使用されます。
同じ拡張子に対応するプラグインが複数ある場合、順番が一番はやいものだけが使用されます。もし対応プラグインがファイルの読込に失敗した場合、それ以外のプラグインで読込を試みることはありません。
よく使用するプラグインを一覧のなるべく上に配置し、Leeyesでは使用しないプラグインはチェックをはずしておくことをお勧めします。
個別に設定が可能なプラグインは、[設定]ボタンが有効になります。ここでの設定は、Leeyes独自のものではなく、そのプラグインを使うアプリケーションすべてに適用されます。
- ビットマップファイル(*.bmp)もプラグイン経由でロードする
通常ビットマップファイルはプラグインを使用せずにロードされます。
読込ができないビットマップファイルが存在する場合、ビットマップに対応したプラグインを使用することで読み込める場合があります。
- Macバイナリのチェックを行う
読み込むファイルに対応するプラグインを探す際に、MacOSで作成されたファイルに付加されるヘッダ領域が存在することを考慮した判定を行います。
この設定を有効にすると、プラグインがファイルの対応を誤判定する場合があります。読込時にエラーが出る場合には、チェックをはずしてください。