財源確保として未利用地の利活用の取り組みはどのように進めていくのか
(平成12年12月代表質問)
ちあきの質問
財政健全化を進める上で大切なことは、今後の税財源の充実と安定性の確保、いわゆる歳入構造改革であります。
財産を適正に保有・管理するという従来の財産管理の考え方を抜本的に修正し、活用可能な土地は積極的に売却に取り組むべきと思います。

さらには、利用・活用することについても提案します。
これまで、市における財産の管理制度は、財産を当初の取得目的を前提に、管理することを主眼としており、資産を広く利用・活用していくという視点があまりみられないことから、これからは、財産を経営資源の重要な一要素としてとらえるとともに、市民の「共有財産」として、市民サイドに立った資産の活用を進める必要があると思います。
伊東駅前改造用地などがあります
平成13年8月10日 工事着工。 工事費約 2800万円。 面積 約3000平方メートル。
駐車台数 普通車65台、大型1台、マイクロ3台。
平成13年12月1日 オープン
平成14年度では、看板を3箇所150万円かけて設置する。

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