伊東市特定環境保全公共下水道事業

5月14日 荻・十足浄化センター建設工事安全祈願祭
でくわ入れをする鈴木伊東市長

伊東市特定環境保全公共下水道事業のこと
処理施設の名称 (仮称)荻・十足浄化センター
処理施設の位置 伊東市鎌田字城平上1275-1
敷地面積 14.000平方メートル
処理区の名称 荻・十足処理区
処理区域面積 70 ヘクタール
計画処理人口 2900人
排除方法 分流式
放流先の名称 伊東大川

生活環境を改善し、水質を保全するための下水道事業で、平成17年度の供用開始を目指し
浄化センターを建設するものです。

建設地は、県道池東松原線沿いの「カインズ」前の旧石切り場跡地に
管理機械棟・最終沈殿池・汚泥ポンプ棟を建設します。

工事は、伊東市が本体工事19億円で下水道事業団に委託し
青木・加和太特定建設協同企業体が請け負い行います。

伊東市の下水道普及率は、全国の64%・県の45.5%に比べ30.7%と送れていることから、
宇佐美の公共下水道事業とともに旧ピッチで工事を進めています。