愛知会通信 平成15年6月 |
うっとうしい梅雨の季節 皆様には何かとご多用の日々を、お過ごしのこととご拝察申し上げます。 さて、小泉内閣は、国と地方のあり方を見直す「三位一体」の原案を決定しました。 私は、地域社会で必要な行政サービスは、中央省庁が全国一律に決めるのではなく、 地域に見合った仕組みになっていかなければ「絵にかいた餅」になってしまうと考えます。 伊東市議会6月定例会は13日に閉会しました。 今議会は、久保田議長が急逝したことや、「混乱」「紛糾」があり私としては長く感じられました。 「混乱」「紛糾」は、市民の常識では考えられないことで、内にいる一人として恥ずかしく反省をしております。 その中で、私は「観光地としてのバリアフリーのまちづくり」を質問しました。 内容は、本市の高い高齢化率や、高齢者や障害者が 「楽しく、安心して訪れることが出来る観光地、伊東」のまちづくりが本市の発展につながる観点から提案しました。 今後も「いつも一生懸命」を信条に、わかりやすい政治・クリーンな政治を心がけ、取り組んで行きますので、 変わらないご支援をお願い申し上げます。 先日の後援会幹部会で、 本年9月に行われる市議選に、3期目の立候補をすることを表明いたしましたことを申し添えます。 梅雨がすぎたら暑い夏 ご自愛ください |