Collection

リカール


忙しい朝の時間カールを作るって本当に面倒ですよね!
通常のコールドパーマはぬれている状態では
きれいなウェーブですがドライヤーなどの風をあてると
弾力のないダレたウェーブになってしまいます。
リカール」なら
乾かすだけでお好みカール!!

リカールで施術したカール特性はウェット状態では、ウェーブは緩やかですが
乾いてくるとウェーブが出てきます。
指に毛髪を巻きつけ、手のひらの中でコロンコロンとドライをすると
艶のあるカールが簡単に作れます。
前処理にこだわっています。
いくら優れたパーマ剤を使っても髪の内部の
たんぱく質が無ければ
きれいなパーマはかかりません。
当サロンは髪の毛と同じ成分からできている
ケラチンPPT及びヒアルロン酸などの
トリートメント剤をふんだんに使い髪をいい状態にします。
特殊なリカール剤を使いカール形成させます。
ロットが特殊で、ロット自体に電極を持ち通電することによって発熱します。
あとはご自分でドライヤーで乾かすだけで弾力のあるカールの出来上がり

リカールとデジタルパーマとは、どこがどう違うのでしょうか。

一つには、リカールが「パーマ剤を使わずトリートメント(化粧品)でウェーブを作る」ことが挙げられます

リカールの最大の宣伝ポイントでもあり、画期的でいかにも髪に良いように思われますが、

これについては誤解を招きかねない部分があります

本来、髪にウェーブを作るしくみとして還元剤(第1剤)は必要不可欠です。

リカールでも還元作用のある薬剤を使用しているのですが、

これが規制緩和等により化粧品に分類されているため、

「パーマ剤を使用しない」「リカールはパーマではない」という宣伝方法が可能になっているのです。

  ですが、リカールではこの還元剤に工夫を加え、

髪に優しい成分でウェーブを作るしくみになっていることも事実です。具体的には、リカールにはアルカリ剤が配合されていません。

還元剤に通常含まれるアルカリ剤は、髪を軟化・膨潤させ還元剤の還元力を高める働きをします。ですが、一方でパーマ後も髪内部に残留し髪を傷める原因ともなっている物質です。

リカールでは、このアルカリ剤を配合せず、毛髪を構成するアミノ酸の一種であるリジン(リシン)を主成分とすることで、弱アルカリ・低潤膨を実現しているのです。

しかもリジンは髪内部にアミノ酸としてとどまり、毛髪タンパク質の補修・補強を行うことができるため、髪を補修しながら「トリートメントでカーリングできる」というわけです。

もう一つ、リカールがデジタルパーマと違うのは「低い施術温度のため髪を傷めない」という点です。デジタルパーマ同様、リカールも温度調節可能なヒートロッドを使って髪にウェーブを定着させます。

ですが、デジタルパーマの施術温度が一般的に70度から120度であるのに対して、リカールは40度から50度という低温で施術します。毛髪のタンパク質に過度な変性を起こさせないため、髪がダメージを受けるリスクも低いというわけです。(機械としては50度を超える温度設定も可能なので、低温で施術してもらうことが前提の話ですが。)