ニキビができやすい!と悩んでる人、意外と多いのではないでしょうか?ニキビができる大きな要因は、乾燥による肌の保水機能の低下です。そうすると、角質層のバリアがしっかり働かなくなるので、皮膚は自分を守ろうと厚くなってしまうんです。すると角質増殖が起こり、毛穴が塞がれて皮脂が目詰まりします。
また、肌表面の乾燥とは全く関係なく、体内部のホルモン環境の影響で、皮脂分泌が増えることにも注意。ストレスによるホルモンバランスの崩れが原因で、フェイスラインは皮脂分泌が盛んになりやすいのです。すると必然的に、毛穴も皮脂で目詰まりしやすくなりますから、特に要注意の部位。赤くこもったニキビや白いコメドが混在してできている人が、多く見られます。こんな複雑な要因の入り混じったニキビ撃退のカギは、自分で把握しやすいホルモン状況(生理周期)×外に現れたニキビの状況(ニキビの進行段階)。しっかりおさらいして、ニキビ撃退対策を立てましょう。

肌が乾燥してバリア機能が低下すると、肌が自分を守るために、角質を厚くし毛穴が塞がれることに。ところが冬だからといって、ストレスや食習慣が原因の皮脂分泌は減らないので、皮質マリが起きる。するとアクネ菌が毛穴の中で増え、さらに炎症を起こす物質が出現、と悪の連鎖は進む一方。詰まらせないことが大切なのです 。

1 厚くなった角質で
毛穴が塞がれる

  2 アクネ菌が増殖し
結果的に炎症が起こる

バリア機能の低下に対する生体の防御本能として、毛穴近くの上部(毛漏斗部)がぶ厚くなる。そうすると厚くなった角質で毛穴が塞がれ、皮脂は出にくくなる。

 

ストレスや油っこい食べ物の影響で、脂が大量に分泌される。ところが毛穴は角質で塞がれているので脂が外に出て行けず、その結果、アクネ菌が増殖し、炎症を起こす物質を放出。

乾燥性のニキビは、体の内的環境のアンバランスが原因の、過剰な皮脂分泌と毛穴詰まりが原因。だから、通常、肌本来の皮脂分泌が多いとされる部位、Tゾーンよりも、Uゾーンと呼ばれるフェイスラインにできる。ここはシャギーヘアによる刺激で、毛穴周りがダメージを受けやすく、その結果角質が厚くなることもあります。
Tゾーンや頬にポツリ・・・   フェイスラインに赤白ニキビが混在

角質が厚くなって毛穴に皮脂が詰まり、アクネ菌が増殖。するとアクネ菌が炎症を起こすような物質を出し、それによってニキビ菌を退治するための兵隊の役目をする細胞が、出てきます。その時の戦いにより、活性酸素が発生。その結果、炎症が起こり赤ニキビに。さらにうんで毛穴の壁が破れると、ニキビ痕が残ってしまうことに。

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コメド(白黒ニキビ)

皮脂や角質が毛包に詰まって、栗粒ほどに盛り上がった状態がコメド。毛穴が塞がれた白ニキビと、毛穴が開いて中央が黒い黒ニキビの両方がある。

赤ニキビから膿胞

コメドにさらに皮脂がたまって炎症を起こし赤くなる(赤ニキビ)。活性酸素によって皮脂酸化が進むと、炎症が深部や周囲に広がり、化膿(膿胞)。

ニキビ痕

うんだ後、硬いしこりができ、毛包の壁は破れて、中のものが真皮に流れて行ってしまうと、ニキビ痕になる引きつれを作る。炎症後の色素沈着も残る。

毛穴詰まりを根本解消する

ターンオーバーを正常化して、毛穴を詰まらせないこと、にきびの栄養源になる成分を与えないことのふたつが大前提。角質ケアで毛穴の口を開いてあげるのもポイント。

抗炎症&抗酸化ケアが必須

炎症が起こったら、あまりいじらず初期段階でビタミンC誘導体などで抗炎症 & 酸化ケアを。活性酸素を抑えて悪化を防ぐ。うんできたら自己流ケアは厳禁。その前に病院へ。

痕を消すのは困難!
メラニン抑制ケアを

ニキビ痕の凹凸はセルフケアはもちろん、病院でのピーリング施術でもなかなか治らない。色素沈着は、初期段階から抗炎症 &抗酸化ケアを。肌代謝を促進するのも○。

いつもはニキビができないのに、急にぽつぽつと出たり、数が増えたり、悪化して炎症を起こしたり・・・こんな状況になりやすいのが、排卵後〜生理直前までの黄体ホルモンが優位な時期。このホルモンは皮脂分泌を増やすと同時に、角質を厚くする傾向にあります。また、高温期なので肌も炎症を起こしやすいのです。ニキビ悪化の原因が集中する時期だけど、肌が不安定になっているので荒れやすい時期でもあります。肌状態をみてケアをしていきましょう。
界面活性剤が多く含まれるクレンジングオイルを使うと、肌負担になることもあるので、肌状態を見ながら使用して。また、活性酸素の発生はニキビを悪化させるので UV カットは厳守。メイクではツヤ感を出す成分が、皮脂を過酸化脂質に変えることで毛穴を刺激してしまうことも。ニキビのできにくい処方のものを選びましょう。

ニキビが赤く炎症を起こしたり、増えやすい生理前の1〜2週間(黄体期)には、積極的なスキンケアはなかなか行えないもの。そこで、肌状態が安定しているこの時期に、肌体力を底上げする、スペシャルケアを行っておきましょう。 本来なら、黄体ホルモンが優位で角質が厚くなる傾向にあり、しかも皮脂分泌の盛んな時期にピーリング、ゴマージュによる積極的な角質オフケアをしたいところですが、肌に刺激を与えるケアは、肌が安定している時期に行うのが無難。炎症を起こしている場合はセルフケアを避けましょう。

(バリア機能アップ保湿に)
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黄体ホルモンの影響で、皮脂分泌が増え、角質が厚くなる傾向にあるこの時期は、皮質詰まりが起きやすく最もニキビができやすい時期。さらに黄体ホルモンの影響で、便秘がちになり、精神面ではイライラが募るなどの ″月経前症候群≠ノなることもあります。油っこい食事を避けたり、神経を落ち着かせるカルシウムの豊富な食事を心がけることも大切です。黄体期は肌が不安定になりやすく、肌荒れや炎症の起こりやすい時期。炎症が起こった時は、最低限のケアに留めるべきですが、皮脂酸化を防ぐケアは、ニキビ悪化を食い止めるためにも大切。様子を見て行ってみましょう。

(高酸化&抗炎症保湿ケアに)
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(不眠や冷えによる血行不良でニキビが治りにくいときに)
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ニキビを作らせるドロドロ血液の原因は、ストレス、睡眠不足、ひえ、コレステロールのとり過ぎなどさまざま。こんな悪環境の改善に一役買ってくれるのが、シナモン入り豆乳&牛乳ドリンク。
<用意するもの>
低脂肪乳
豆乳
シナモンパウダー
甘みをプラスしたければ蜂蜜を入れて

「美的」より引用、参照させていただきました

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