菅野温泉 別海温泉 養老牛温泉 尾岱沼温泉 然別峡温泉 
カムイワッカの滝 川湯温泉 羅臼温泉 相泊温泉 セセキ温泉
クンベツ温泉 古丹温泉 池の湯温泉 足寄温泉


菅野温泉

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菅野温泉 宿泊 北海道鹿追町? 1996/06/10
16年ぶりの北海道はやはり刺激に満ちていました。
以前に来たときは周遊券で駅寝ばかりしする旅でしたが、今回は温泉を幾つも回りました。
北海道第一湯はここ菅野温泉。
ダート道を10キロも走りつづけて、途中何度も鹿やキタ狐に遭遇。
実はこういう硬派の本格的温泉宿は実質的にこれが初めてでした。
噂に違わぬ激渋浴場が幾つもあり堪能しました。
混浴大浴場を始めとして館内あちこち湯巡りを楽しめる。
8000円の宿泊代はとてもお得です。食事も美味しくて感激しました。
私はフキが嫌いだったのですがこの宿で好きになりました。

 

 

 

 

  別海温泉

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郊楽苑 400円 北海道別海町 1996/06/12
霧多布岬でキャンプして根室を歴訪。
何しろ最東端の地なので朝の4時前からかんかんと陽が昇ってくるのにはびっくりです。
興奮してテントを出て昆布漁に出漁する船を高台から眺めました。
空は青く海も青い。ゾクゾクするような旅情に興奮してその時間から動き回って訪れた別海温泉。
概して北海道の自治体はひどく立派な公園や公民館を持っていることが多いのですが、ここもまたとても立派な総合公園的敷地に新しい温泉施設が出来ています。
早朝からの活動に疲れていたので休息にはとても助かりました。肝心のお湯もコーヒー色の湯が蕩々と流れていた。このお湯はもしかしたらけっこういいのかも…。

 

 

 

 

  養老牛温泉

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ホテル養老牛 宿泊 北海道中標津町 1996/06/12
道東の雄大な風景をさんざん堪能してこの日は養老牛温泉に投宿しました。
落葉広葉樹に囲まれたさわやかな場所です。
お風呂に特別な印象は受けませんでしたが、冷涼な風とその匂いには心奪われました。とにかく静かでとにかく気持ちのいい処なのです。
有名な「から松の湯」という露天風呂の存在を知ったのは帰ってから。
うーむ、残念

 

 

 

 

  尾岱沼温泉

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浜の湯 340円 北海道標津町 1996/06/13
牧場などの日本離れした雄大な風景も私は好きですが、漁村の磯臭く寂しい風景もたまらなく好きです。
ここ尾岱沼は寂れた感じはあまり有りませんが、それでも漁港特有の或る空気が街を覆っています。
そんな町に身を置くと私はわくわくするたちです。
ほっかいしまエビの水揚げで有名な港を覗き、帆掛け船を間近に眺め、港から歩いてすぐの温泉銭湯に浸かりました。何という有意義な時間でしょう。
温泉銭湯、浜の湯は鄙びた地方銭湯といったおもむきで好感を持ちました。もう一度じっくり観察しながら入ってみたいところです。

 

 

 

 

  然別峡温泉(鹿の湯)

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鹿の湯 無料 北海道鹿追町 1996/06/11
菅野温泉に泊まった翌朝、歩いて5分ほどの然別峡野営場を訪ねました。
この先に川に沿っていくつもの露天風呂が点在するようなのです。
川に向かって森を下ると鹿の湯はすぐにありました。
手を伸ばせば川の流れに届く位置に湯舟。お湯はガケ縁の岩の割れ目から流れ込んでいます。
こういうワイルドな露天風呂はこれが初めてだったので感動した記憶があります。
札幌から来たというバイク集団といっしょに入浴を楽しむました。
ここより上流にまだまだたくさんの、そしてもっとワイルドな野天風呂が有るようだがこの一ヶ所のみの入浴で切り上げました。今となっては惜しいことをしたと思います。秘かに再訪を期す。

 

 

 

 

  カムイワッカの滝

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カムイワッカの滝 無料 北海道斜里町 1996/06/14
誰が名付けたか「日本で一番有名な秘湯」。
しかしあまりに観光気分でここを訪れるのはなかなか危険です。テレビや雑誌が安易に紹介していますが、滝は滝です。
しかも、取り付き口から沢登り的に川を遡行するのです。危険な場所もあります。転滑落したら重傷間違いない処もあります。
危ない。本当に危ない。気軽に行かないでください。
それからこういう秘境地では飲食や喫煙は厳に慎んでください。温泉好きに悪い人はいないとか柔道やってる人に悪い人はいないとかそういう欺瞞に満ちた言葉はまっぴらです。
悪人でも温泉好きは居るでしょう。マナーの悪い浴客には辟易です。

さて、肝心のお湯は気持ちいいに決まってますが、観光客が多くて(私も観光客ですが)ちょっと落ち着きがなかったように感じます。
ちなみにこの日私は上の滝壺まで行かず、もっと下の方でお湯に浸かりました。(高所恐怖症のため(^^;)

 

 

 

 

  川湯温泉

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川湯温泉共同浴場 寸志 北海道弟子屈町 1996/06/15
露天風呂という物が気持ちいいのはもちろんですが、町にひっそりとたたずむ古びた木造の共同浴場は温泉地の宝です。
北海道でも有名な温泉地の川湯ですがそのお湯の実力はやはりすばらしい物でした。
共同浴場には活きのいい透明な酸性硫黄泉が流れ続け、いや待てよ、ちょっと白かったかも…。やはりすぐ記録しないとダメだな。
でもとにかくここのお湯には私はかなりの衝撃を受けたことはまぎれもない事実です。
2000年の夏に再訪したときにはリハビリ入れ墨あんちゃんと1時間も浸かってしまった。
待合室の旅ノートも最果て旅情をそそります。
酸のつよさはトップクラスのようです。大好きな一湯となりました。

 

 

 

 

  羅臼温泉

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熊の湯 無料 北海道羅臼町 1996/06/13
羅臼の町から知床峠に向かってほんの数分。ラウスの温泉宿を通り過ぎ、ゲートの手前に駐車。
あたりは鬱蒼とした原生林。
橋を渡って有名な熊の湯へ。高温のお湯で熱いこと熱いこと。
硫黄の匂いが心地いい。これが無料だなんて北海道は太っ腹だな。
でも、ここはライダーなどに有名で地元の人たちも三々五々入浴に訪れるのでけっこう混んでるようです。
貧乏旅行者(私もそうですが)に有名なラウスキャンプ場もすぐ傍なので御用達浴場です。
地元の有志の厚意で清潔に維持管理されて我々のようなよそ者にも開放されているのですからくれぐれも感謝して入浴したいものです。

 

 

 

 

  相泊温泉

やや黒っぽく濁った湯 ワイルド感がたまらない
相泊温泉 無料 北海道羅臼町 1996/06/13
ラウスから知床半島をひたすら東へ向かうこと20キロ余。
その道の尽きるところに相泊温泉が有ります。
防波堤から海岸端に降りると、材木とブルーシート組んだ簡素というより粗末な(失敬)湯小屋があります。
ここ相泊集落の人たちが維持管理してくれています。
お湯は湯舟のそこからぶくぶく沸いてくるタイプ。源泉直ですから大変貴重かつお値打ちです。
写真は2000年に再訪したときのモノですがこの時は清掃中で入浴は出来ませんでした。
初回訪問時、じっと湯舟に身をまかせ、テトラポットに昇り国後島を眺めたことが懐かしい思い出です。
まさに文字どおり最果てのお湯です。

 

 

 

 

  セセキ温泉

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セセキ温泉 無料 北海道羅臼町 1996/06/13
海岸の岩場をコンクリートで固めた露天風呂。
海岸端というよりもまさに海の中。
浴槽は目の前のお宅の方に断ってから入浴します。
私が訪ねたときは幸い干潮で入りやすかったのですが、満潮になると完全に海に没してしまうようです。
お湯の量はその日その日でずいぶん違うらしく、その日は冷たいお湯がわずかに有るのみ。
入浴を逡巡する私の目の前で名古屋から来たおじさんは
「せっかく来たんだ。さあ、はいるぞー」
と自身に叱咤するように大きな声を出して入浴を敢行しました。
私もそれに続いたのはいうまでもありません。
6月とはいえ知床の風は冷たく湯も冷たい。我慢しながらの入浴となりました。
なお、この名古屋のおじさんと出会ったことが、その後の私の温泉行脚に大きな影響を与えたのです。

 

 

 

 

  クンベツ温泉

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クンベツ温泉 無料 北海道標津町 1996/06/14
セセキ温泉で会った名古屋のおじさんと翌朝、ラウス熊の湯で再会しました。
クンベツ温泉なる野湯の情報をもらいました。
この名古屋おじさん、自家用車に寝泊まりして温泉巡りをしているのでした。
当時私はそれを聞いて正真正銘感銘をうけました。
自分に忠実でこんな楽しい趣味を実行しているこの人は偉大だと思いました。
そして、この偉人が私にクンベツ温泉を教えてくれたのは、どこか私にも放浪者の匂いを感じ、認めてくれたのかもしれない、嬉しく思いました。
これは行かずばなるまい。
教えられたクンベツ温泉はひどく山の中だという。
雨の中、不安に駆られながらもダート道を走り続けてたどり着いたクンベツ温泉は私のささやかな冒険心を満たすに充分な場所でした。
川っぱたのガケにちょろちょろ湯が沸き出し、その湯を地形を生かした湯舟に流し込んでいる。
湯舟といったってガケのテラスに小さなモノがあるだけです。
湯が熱いので、湯温はロープをくくりつけたバケツで川から水を汲んで調節するのです。
小雨の中、この秘湯に探し当てたことは以後の私の温泉指向を決定づける重要な事柄となったように思います

 

 

 

 

  古丹温泉

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古丹温泉 無料 北海道弟子屈町 1996/06/15
屈斜路湖畔に数多くある無料露天風呂の中ではこの古丹温泉がもっとも整備されています。
湖畔というよりも本当に湖と一体化しています。
大きな石が中央にあってそれを境に男女別れているようですがほとんど衝立効果なし。
混浴と同じでしょう。お湯はMTMM(無色透明無味無臭)です。ロケーションはすばらしいですから楽しい入浴が出来るでしょう。

 

 

 

 

  池の湯温泉

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池の湯 無料 北海道弟子屈町 1996/06/15
屈斜路湖畔のわざわざ造られた露天風呂の中でもっともワイルドなのがこの池の湯でしょうか。
大きくてまさに池です。
変に不自然なログ脱衣場が有るので便利ではあります。
繁華地区から離れていますからゆっくりと入ることが出来るでしょう。しかし管理はあまりされていないようで湯舟のそこはワカメみたいな水草がびっしり。
足元がぬるぬるしていささか気持ち悪かった記憶があります。でも、豪快なスケールとやはり屈斜路湖と一体化したロケーションは体験する価値有りでしょう。

 

 

 

 

  足寄温泉

足寄温泉 300円 北海道足寄町 1996/06/15
この年の北海道旅行の帰路、帯広へと急ぐ帰り道、ふと見つけた温泉銭湯です。
銭湯といっても、そこは北海道。そうとうでかい浴室に淡黄色の湯がドバドバあふれていました。
適温でとても柔らかい湯だったと記憶します。こういうお湯がいいのだ、ひとり悦に入って北海道の締めの湯としたのです。


写真は2013年9月撮影のものです
この日は先を急いでいたため泣く泣く入浴は割愛
いつの日にか再び

 

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