巽の湯は草津の中心部から少し離れた街道筋に建っています
場所柄から地元の人や近隣の宿に泊まっている人が多く来ると思われます
湯畑周辺に群れる人達はあまりここまでは来ないのではないでしょうか
そう思って訪ねた巽の湯
十月上旬の草津は曇天の肌寒い日でした
冷たい風に吹かれて街道を歩きながら早く草津の湯に浸かりたいと思いました
たどりついた巽の湯はバス停のまん前です
民家みたいに見えます
浴室にはコンクリートの床に木枠の浴槽
この浴槽は草津の共同浴場ではかなり大きめです。
洗い場のスペースも余裕があり、少しくらい人が居ても閉塞感は感じないでしょう
ここはゆったりとできそうです
熱めの湯にざんぶと浸かります
草津の湯らしく透明ほぼ無臭、しかしながら強酸性の湯はレモン味で、じゅわじゅわびんびん肌に染み入ります
源泉は湯畑です
なにしろ草津の湯で治せぬものは恋の病だけなのです
ゆったりとした浴室でひとり放心して一年ぶりの草津の湯を堪能しました