国道から線路を渡ってくねくねとした地元道を走るとやがて林集落にでます。林の集落は高台にある小平坦地です。
神社の前に八ツ場ダム相談センターとか言う建物があり、その裏手にかたくりの湯はひっそりと建っています。
こんな小さな集落にこんな新しい共同浴場があるのは、例の八場ダムの地元懐柔策のひとつであろうと容易に推察できます。
やや傾いた陽ざしに映えて山々がきれいです。
内部もまたこじんまりとした清潔な造り。樹を活かした脱衣場は清潔感あって好感。浴場は4人も入れば一杯のポリ浴槽がひとつ。
しかし、白昼からそこにはこんこんと濃密な湯があふれていました。
無色透明ながら熱めの湯が掛け流し。若干の塩味と、はっきりとしたアブラ臭。これはなかなかぜいたくなところです。
川原湯温泉駅-草津長野原駅間に、これと似たような施設があと2つもあるのではしご湯も楽しいかも。