京浜急行井土ヶ谷駅から歩いてほんの5分。
都会の大通りに沿って草津湯はあります。何年か前に建て直されたばかりのようで真新しいビルディングの銭湯です。
浴場は二階にあります。下駄箱に靴を入れて階段を上がるとフロントがあります。
最近建て直される銭湯はたいていフロント式で昔ながらの番台形式は減っています。
券売機で入浴券を購入しフロントで渡すとロッカーのカギを渡されます。
やはりこれも現代風で合理的な方法でしょう。
さっそく浴室にはいるといくつもの浴槽が目に入ります。
いそぎかけ湯をすると、私は透明の湯には目もくれずに黒っぽい湯の浴槽に飛び込みました。
しかしそれは源泉利用のいわゆる水風呂でした。寒さで冷えた身体がさらに冷えて危うく心臓麻痺です。あわてて上がってもう一度周囲を見回すと、ドアの向こうに岩風呂とやらがあるようです。
じつはそれが目指す黒湯の加熱浴槽でした。
お湯は循環ながら透明度15センチほど。重曹成分が濃いのでしょうか入ったとたんにぬるぬるします。
お、こりゃいいや。
どっぷりと身体をコーヒー色した黒い湯につけてしばし安息の時を過ごしました。
しかし、湯が黒いとオーバーフローさせないことには湯の表面に浮く垢やら埃やらが目立っていささか気にはなりますね(^^;)