鍬渓温泉 灘温泉水道筋 戎の湯 朝日温泉
みるめ温泉 篠原温泉 
 
湊山温泉 天王温泉 岩屋温泉 有馬温泉


鍬渓温泉

この雰囲気をいつまで楽しめるだろうv 鍬渓はとてものどかな里の中
鍬渓温泉 500円 兵庫県小野市下来住町 2003/12/14
神戸の町中から1時間あまり。
鍬渓温泉はまさに播州の真っ只中にあります。
神戸の町並みや瀬戸内の海を見てきた後に、冬枯れの田や里山の風景を見るのは新鮮な驚きがあります。
私たちが訪ねたこの日も、あたり一面はしっとりと霧に覆われ、田やあぜ道には真っ白に霜が下りていました。
寒い。空気がピンと張りつめています。
神戸とは気温が二〜三度違うでしょう。
鍬渓温泉は粗末な仮設小屋に良質な湯が注がれています。
やや茶色く濁った加熱された湯はお好みで掛け流しを楽しめます。
しかしここは湯云々よりもこの雰囲気を賞賛すべきだとおもいます。
別棟の休憩所で地元の人たちに交じってお茶や150円定食を食べればはるか播州の旅情を全身で感じることが出来るでしょう。
この鍬渓温泉へと案内をして下さったHさんに感謝。

 

 

 

 

 灘温泉水道筋
大変好感の持てる造りになっている。 水道筋商店街の真っ只中
灘温泉水道筋店 340円 兵庫県神戸市灘区水道筋 2003/12/13
ここは春の18切符で訪ねたときにちょうど取り壊されていました。
近隣の銭湯をいくつか回ってから、基礎工事のため大きな穴を掘られたこの地にたどりついて、独りあんパンをかじって捲土重来を期したものです。
そうして12月。とある好事家の集まりがこの灘温泉水道筋店で行われました。もちろん私も勇躍参加いたしました。
新装成った灘水道筋はきれいなことはもちろんですがスペース的にも広く、浴場も落ちついた大変好感の持てる造りになっていました。
お湯はもちろん掛け流し。
柔らかいお湯はアワアワもあり、340円でこれが楽しめるのなら大変な社会的財産といえるでしょう。

 

 

 

 

 戎の湯
玄関なんか撮ってもしようがねえんだけど… きれいで気持ちの良い施設だ。おすすめ
戎の湯 340円 兵庫県尼崎市築地本町 2003/12/13
神戸へと向かう道すがら、尼崎で下車して戎の湯に入りました。
戎の湯のあたりは阪神地震で殆どの建物が倒壊してしまい、周囲は新しい建物ばかりです。
戎の湯も真新しくて、きれいで気持ちのいい施設でした。
玄関前には源泉の飲泉所があります。うっすらと硫黄臭。
こういう物があるということは設置者の湯に対する姿勢という物が感じられて期待がもてます。
浴場には淡黄色の温泉が注がれています。つるつる感もあります。
掛け流しの湯は街場の銭湯としては充分ぜいたくでしょう。
設備面も、経営者の姿勢も、そして温泉的にも納得のいく銭湯でした。

 

 

 

 

  朝日温泉
こんなのでも、なかなかいいのだ 駐車場はせまい
巳選の湯クア朝日 340円 神戸市兵庫区永沢町 2003/08/24
神戸市は町中に源泉を大切に使った温泉銭湯が幾つもあります。
朝日温泉もその一つです。
一階が駐車場になっています。
受付が二階、風呂は三階へとあがるのです。
浴場には少し茶色がかった冷たい源泉浴槽があります。
32度くらいでしょうか。
夏場の長湯には最適です。
しかも、とろとろと掛け流されているのです。
4〜5人ははいれる大きさです。
ぬらっとしたような感触でとても気持ちの良いモノです。加熱した温泉槽もある。かなり気に入りました。

 

 

 

 

  みるめ温泉
多くを語るまい。 通りかかった陸橋から六甲と町並みと鉄道を見て和んだ
みるめ温泉 340円 神戸市灘区岩屋北町 2003/03/29
この日私は、六甲おとめ塚、灘六甲道、篠原と3つの温泉銭湯を歩いて回り、満足し、かつ神戸の力に感嘆していました。
うーむ、神戸恐るべし。
そう思いながら、この日の締めとして訪ねたみるめ温泉。
こじんまりとした銭湯です。
浴場はごく普通のつくり。見まわすと温泉と書かれた小さな湯舟がひとつだけ有ります。
なんとそれが二人用ジェット風呂でした。
湯の色は透明です。先客の空くのを待ってすぐに入りましたがすさまじい塩素の匂いで眼がしみることたまらないほどです。
ほうほうの体で白湯浴槽で身体を流し退散いたしました。
後日聞いたところによればここはローリー輸送とのこと。
しかしローリーにしたってあの塩素量とジェットバスはではねえ。
温泉水使用の悪循環のお手本みたいです。
でも、三日あわざれば刮目して対峙すべし、という格言もあることだし、いつの日にか、ここも大化けするかも…。

 

 

 

 

 篠原温泉
ふだんの生活にとけ込んでいるようだ 色使いは関西風こてこて
篠原温泉 340円 神戸市灘区 2003/03/29
この篠原温泉は灘区の市街地にありすぐ近くには大通りも通っています。
その歩行者用信号をよく野生のイノシシが青になると渡っていくという伝説はこのすぐ傍です。
お湯もさることながら、神戸という町の実力には慄然とさせられる逸話です。
さて、篠原温泉には3人で一杯という30度ほどの冷たい源泉浴槽があります。
やや濁った湯舟には源泉が掛け流し。
3月訪問時は少々寒いと思いましたが、8月の再訪時は極楽そのものでした。あつい沸かし浴槽と交互に入れば健康増進に効きそうです。
8月には、外には足湯もできていました。

 

 

 

 

 

  湊山温泉
神戸もこのへんまで来るとしっとり 特急雷鳥号。記事とは何の関係もない
湊山温泉 340円 神戸市兵庫区湊山町 2003/03/22
湊山温泉は天王温泉と本当に目と鼻の先にあります。
おーいと大きな声で呼べば聞こえる距離です。
こちらは天王に比べると新しく、駐車場もあるし、玄関も広く、機能的な作りになっています。
浴場は細長いつくりになっていて、関西らしく湯船は中央に配されています。
天王温泉同様、やや黄土色した温泉ですが、こちらは劇熱。
一番奥にあるひょうたん型のとても深い湯船はわたしは一分で退散でした。
源泉の飲用が可です。

 

 

 

 

 天王温泉
風情有る和風の造り 神戸駅はレンガ造りがシックで良
天王温泉 340円 神戸市兵庫区上三条町 2003/03/22
天王温泉は込み入った住宅地の中にあります。
兵庫駅からだらだらと六甲へと通じる坂を上って行き、市街地の尽きて、そろそろ山肌に接するあたりにあるのです。
六甲から流れる疎水をすぐ隣りに配して、瓦屋根を入母屋風に組んである様は、神戸と言うよりも、関東の古き良き風情を思い出します。
内部ももちろんレトロでどこか癒される思いを抱くのはわたしだけでしょうか。
黄土色した温泉浴槽にどっぷりとつかると、わざわざ神戸まで銭湯に入りに来た自分のアホさ加減がなぜか愛しく、いや、むしろ誇らしくさえ思えて、熱い湯船でそっと握る拳に力をこめたものです。

 

 

 

 

 岩屋温泉
ちょっと高いので不満 向こうは砂浜、こちらは漁港。
岩屋温泉会館 560円 兵庫県津名郡淡路町岩屋 2003/03/15
浜松から18切符使用(鈍行のみ)で日帰りで淡路島まで行って来ました。
いけるんですねえ、あんなに遠くでも。
明石からタコフェリーに乗り(本当にそういう名前です)淡路島へ。
瀬戸内から見る明石海峡大橋が豪壮です。
到着した岩屋という町は島らしく、どこか鄙びた風情をかんじます。
漁港周辺を歩き回ること30分。ようやく岩屋温泉会館を発見し急ぎ入浴。
無色透明無味無臭ですが浴場から広がる砂浜が見渡せます。
冷たい源泉槽らしきモノがありました。
淡路島もゆっくりと訪問してみたいものです。

 

 

 

 

  有馬温泉
新しくて私は尻込みしそう 玄関前の源泉飲泉所は味見をする人が絶えない
金の湯会館 650円 神戸市北区有馬 2003/08/24
有馬温泉は12年ぶりの訪問でした。
とある会のMfさんに連れられてOさんと私と三人で訪ねたのです。
有馬のあちこちの源泉を見て回り、ここ金の湯会館で入浴をしました。
温泉会館はつい最近建て替えられたらしくとても新しい物でした。
古いうちに来ておきたかったなあと思うのは私特有の変なこだわりでしょうか。
さて有馬といえば金泉。
ここにも、濃厚な赤茶色をした金泉が満ち満ちていました。
しばし浸かっていると、背中が痒くなりました。成分濃厚の何よりの証拠でしょうか。
やや熱めの濃厚な湯は8月の気候にはどしんとこたえます。
汗が吹き出てとまりません。
楽しい訪問となりました。Mfさんに感謝。

 

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