新マネキ温泉。
ずいぶん変わった名です
いったいどういう由来から来る名なのでしょう??
よく判りませんが素敵な印象にもかんじます。
それはさておきここ新マネキ温泉は狭い商店街の路地にあります
その名も天美薬師の湯。何だかありがたそうです。
近鉄の河内天美の駅から歩いて二分
関西らしい派手な色使いの外観ですが、内部は程よくくたびれて木の質感も落ち着きます。
脱衣はB級感ぷんぷんで私などはついにんまりしてしまいます
ここも湯量は豊富かつ良質で、脱衣の一角には源泉が常に出ていて飲泉が出来ます
さっそく口に含んで、おお! 思わず唸りました
マイルドな塩味と硫黄臭。これはいいです
残念ながら浴室にひかれた温泉からは香りを感じることはできません
しかしながら微淡黄色の湯がざんざんあふれているのは、見ているだけで爽快です
そしてこの浴室の造りが凝っていて、それは言ってみればレトロとハイカラ趣味の折衷のようななかなかどうして味の有る造りです
壁の丸硝子や石造りの洗面椅子なんて珍しい気がします
どこか懐かしい雰囲気と趣味に走った造り、そうして豊富で良い湯ときては、温泉めぐり優先で、お昼ご飯をぬいてしまったことを、ちっとも失策などとは思いませんでした