阪急の豊中駅から山を越えダムを越え小一時間
ここは大阪の最北部、周囲はのどかな里山地帯です
大阪にもこんなところがあるのですね
山空海温泉はその立地もさることながら、その名称の気宇広大感は抜群のインパクトがあります
道から見える湯小屋の屋根に書かれた温泉マークに魂のようなものを感じます
ちいさな掘っ建て小屋のような施設にぞくぞくします
浴室にはいると思わずにんまりとしました
浴室全体にほんわかとした硫黄臭が充満しています
お湯はほぼ無色透明
川とたんぼを見渡せる窓際に湯舟が二つ
いずれも加熱ですが、かたや42℃、かたや38℃です。
表示よりも若干ぬるいのは季節柄でしょうか
浴場の隅っこには冷たい冷たい源泉槽があります
ステンの小さな浴槽です
こちらは加熱浴槽よりもさらに硫黄臭ぷんぷん。
飲んでみるとおいしい玉子味がします。思わずがぶ飲みしました
そうしてやはり実測16℃の源泉にどぶんと浸かり、肌にまとわりつくような良泉を堪能したのは言うまでもありません
いつまでも、こんな静かで鄙びた温泉であって欲しいところです