幸か不幸か立ち寄り湯の弘法湯は休み。しからば、とばかりに海際へと続く段々道をにやついて降りて行く怪しげな男ひとり。うち寄せられたゴミの散乱する海岸端、コンクリ造りの弘法湯の源泉貯湯槽が有りました。満タンの貯湯槽から30度ほどのぬるい湯がちょろちょろとあふれています。管理する人の張り紙が有り、あふれている湯を持ち帰るのは自由ですと書かれていました。浴びるのも自由だろうと解釈いたし素っ裸でアビルマン敢行。冷夏とはいえ七月の海岸ばたでぬるい湯を浴びるのは爽快で最高。ふと気づくと貯湯槽から伸びるパイプがある。そちらをたどって行くと岩の割れ目からちょろちょろとお湯が湧きその湯をコンクリで仕切ってためています。謹んで再度ハダカになり入浴いたしました。