古牧温泉 大間温泉 下風呂温泉 浅虫温泉


古牧温泉

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古牧元湯 300円 青森県三沢市 1997/03/01
三月とはいえ厳冬期の青森へ列車を乗り継いで訪ねました。
かつて北海道を訪ねたとき、いつも車窓からなんて大きな温泉宿だろうと感嘆していた処を念願の初訪問。
万感の思いで古牧温泉の大きな敷地へと踏み込みました。あまりあか抜けてしまうと私はなじめないのですがここのB級感は交感しました。
名物らしい大きな岩風呂は湯気もうもう。
はるばる来た浪漫の想い満つる処でした。駅前は風情なし。はつかり号に乗るため、駆け足で駅へと戻りました。

 

 

 

 

大間温泉
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海峡保養センター 360円 青森県大間町 1997/03/01
当時まだあった大畑線の大畑駅からバスに乗り大間岬につきました。
本州最北端の地です。しばし最北端を眺めるも、変に公園のようにしてしまって最果ての旅情は台無しでありました。
それはさておき烈風の中、徒歩で海峡保養センターを訪問。
綺麗な建物の中はなかなかの癒し空間。お風呂もごちゃ混ぜ空間ながら好感がもてました。
次のバスのため急ぎ岬への徒歩行が残念でした。
しかし、薄暮の大間岬はますます風が強くなり吹雪状態にバスを待つのは本当に遭難すると思いました。
おかげで思い出深い地となりました。

 

 

 

下風呂温泉

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かどや旅館 青森県風間浦村 1997/03/01
大間岬で凍えそうになってバスに乗り、たどり着いたのが下風呂温泉かどや旅館。新湯浴場のすぐ前です。
とっぷりと陽は暮れこちらは海岸近くでもあり旅情抜群。
身体が冷え切ってしばらくは寒くて口がうまく動きませんでした。
たったひとり真っ白な硫黄臭のお湯に浸かり熱燗でウニを食べました。
下風呂というのはアイヌ語のシマシュラフ(海辺の臭いお湯)という意味だとか。
厳冬期の旅情はひときわです。

下風呂温泉

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新湯 240円 青森県風間浦村 1997/03/01
新湯浴場は温泉街の一番上に建つています。
入口前の券売機はいささか情緒に欠けるものの、板張りに埋め込んだ青いポリの浴槽の浴場は逆に最果てムードにあふるています。
静かで肴もうまくて温泉もある。
海辺でこれほどの硫黄泉はめずらしいのではないでしょうか。ひどく気に入ってしまいました。
旅から帰って井上先生の「海峡」を読みました。
是非再訪したい所です。

 

 

 

 

浅虫温泉

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はだか湯 300円 青森県青森市 1997/03/02
雪の積もる浅虫温泉街を下風呂から同行した神戸の人と歩きました。
その人もウイークエンドフリー切符でぶらりと青森まで旅に出た模様でした。
探し当てた公衆浴場はだか湯は、どしんとしたお湯です。
はだか湯を楽しんだ後の神戸の人と呑んだ雪上ビールも懐かしい思い出です。
「こりゃたまらんなあ」
神戸の人が浴後にビールを飲みながら言いました。
あの体験であの人も温泉好きになってしまったかもしれません。今はすっかり浅虫駅前も変わりました。

 


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