鶴の湯温泉 大釜温泉 玉川温泉
  


鶴の湯温泉

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鶴の湯温泉 宿泊 秋田県仙北郡田沢湖町 1997/06/06
いまや大人気で週末ともなれば予約は半年先まで一杯だとか言う鶴の湯温泉。この時は6月の平日とあって数日前に電話しても余裕で宿泊することができました。
原生林の中にたたずむ江戸時代の本陣とかの建物は風情たっぷりです。
時代劇のセットみたいです。ちょっとおあつらえ向きすぎるような気もします。
でも、やはりここは乳白色したお湯がなんと言っても素晴らしいです。
有名を通り越して名所のような露天風呂は、お湯が底からお湯がぷくぷく湧いているようです。広いし、熱くないし、色はきれいだし、匂いはいいし、人さえ多くなければ、それはそれはうっとりです。
テレビや雑誌ではこの露天ばかり撮しますが湯小屋の内湯も大変よいです。
じっくりとお湯を楽しむにはこちらの方が静かでいいかもしれません。
ここ鶴の湯は一度は行ってみたい温泉名所といえるでしょう。

それはさておき、私はこの時に居合わせた栃木の熟年夫婦二組の、露天風呂での、おおらかな振る舞いにはどぎもを抜かれました(^^;)。

 

 

 

 

大釜温泉

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大釜温泉 500円 秋田県仙北郡田沢湖町 1997/06/06
二年前の秋にこの乳頭温泉郷にはじめてきた私は、こんな短い間に再訪できるとは思っても見ませんでした。
大釜温泉はバス停を下りて目の前にあります。
二年前、このバス停で空腹と湯疲れでぐったりして、大釜温泉に入る気力もなくバスを待ったことが思い出されました。
かつての小学校校舎だという建物は木造で雰囲気があります。浴場は四角く無骨な造り。ここのお湯は黄土色した湯です。
ちっとも観光客に媚びたところのないこういう硬派な浴場は好きです。
小さな潜り戸から外に出ると露天風呂があります。
こちらも、黄土色した湯がなみなみと注がれています。素っ気ない造りが山の湯らしくて良いです。原生林の新緑が風に揺れるさまを見ながらの入浴はとても気持ちの良いモノでした。

 

 

 

 

玉川温泉

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玉川温泉 600円 秋田県仙北郡田沢湖町 1997/06/06
田沢湖から八幡平方面に向かってひたすら北上しました。
深い山の中をとにかく走りますが、見えるものはおよそ森林と川ばかり。
緑深い山々を眺めながら走って行くと、前方の山肌に一部分からもうもうたる蒸気が上がっていました。
あれこそ玉川温泉です。
おだやかな森林帯に囲まれて、その一角のみ爆裂火口のごときすさまじい様相を呈しています。
駐車所は満杯。中にはワゴン車に生活道具を積み込んでに寝泊まりして湯治をしているらしき人たちも多数見られます。
凄いところです。まるで混沌とした玉川ワールドです。
凄いと言えば、毎分9000リットルの熱湯がわき出すという場所は凄いを通り越して美しいとさえ言えるでしょう。
周囲あちこちからは蒸気や湯気が吹き出して、まさに火口の真っ只中といった雰囲気です。
岩盤浴用のむしろ小屋もありますが、野天にござを敷いて岩盤浴をする人も多くみられます。
私はしばしこの光景を眼にとどめ内湯へ向かいました。
強酸性の湯はぴりぴりと肌にしみます。
この玉川温泉の下流何キロも魚が住めないと言うのだから酸の強さと湯量の多さは推してしるべしでしょう。
思いの他きれいな玉川温泉の建物は売店も食堂も宿泊棟も何でもあり、ゆっくり滞在してみたいところです。
とにかく日帰りではもったいない。

 

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