会津やないづ温泉


会津やないづ温泉 つきみが丘町民センター

■施設名   つきみが丘町民センター
■値段    310円
■住所    福島県河沼郡柳津町
■電話    0241-42-2302
■時間    9:00〜21:00
■定休    
■その他
■訪問日   2005/05/04  

源泉 柳の湯
ナトリウム-塩化物温泉
等張性中性高温泉
47℃   PH7.54
無色透明強塩味無臭
成分総計 8933r/s

 

会津やないづ温泉までもどってきた私は、奥会津怒濤の湯巡りで、すでにへろへろ状態でした。
つきみが丘町民センターの駐車場で車のシートを倒して入浴前にしばし休息を取りました。
開け放った窓から吹き抜ける5月の会津の風が気持ちいいです。
疲労の回復を待って入浴します。

さて、そんなにまでして湯に浸かって楽しいのでしょうか。
いったい何を得るというのでしょう。
報われない無償の行為や、取り返せない過ぎ去りし日々や、人間の諦観の美しさが解る人でなければ、これはただのバカにしか見えないのではないでしょうか。
バカでも良いのです。

会津やないづ温泉は長らく西山温泉からの引き湯だったとのことですが、現在は虚空蔵さまの境内に源泉をほり、各施設に給湯して居ます。
この日私の入浴した、つきみが丘町民センターは町を見下ろす高台にあります。
お湯は熱めの塩化物泉。
特に情緒は感じませんが、浴室の窓からは夕闇迫る柳津の町が哀愁をおびて見えました。

寂しさの果てなむ国の、つらく厳しい旅のひととき、夕暮の会津の風景に癒された気がしたのは気のせいでしょうか。

 

 

 

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