羽根沢温泉


羽根沢温泉  共同浴場

羽根沢温泉の共同浴場 羽根沢温泉 共同湯浴室

■施設名   共同浴場
■値段    200円
■住所    最上郡鮭川村大字中渡
■電話    なし
■時間    8:00-18:00 11月から3月は17:00まで
■定休    
■その他   8:00頃から清掃 湯が溜まるまで2時間超
■訪問日   2006/10/27 

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉
47.2℃
PH8.4
蒸発残留物2957r/s
溶存物質総量3848r/s 

肌寒い静かな静かな羽根沢には午前8時前に到着しました
目指す共同浴場はまだ施錠されています。
駐車場で待つこと数分、清掃道具をかかえた夫婦がトコトコ歩いてきました
「おはようございます。いまからお掃除ですか?」
息せき切って訪ねる私に夫婦は怪訝顔です
「掃除が終わったらお風呂は入れますか?」
「いや〜、お湯が溜まるまで2時間はかかるよ」
おじさんは私にとって衝撃的なことを当然顔で述べました

うーん、この共同浴場に入りたくてここまで来たのです
しかし旅の貴重な時間で2時間は長い。
しばしふてくされて私は駐車場で仮眠。うとうとしてふっと目が覚めてもまだ9時にもなりません
あたりをぶらついたり、トイレに行ったり、また車で寝たりしても、時は遅々として進みません
「まあ、いいや、どうだって」
仕方なく至近の旅館のお風呂に入浴し、それはそれでとても良い温泉ではありましたが、
でもやっぱり共同浴場が未練で、もう一度、浴場を見に行きました
時刻はぴったり10時
すると、なんと一台の自転車が共同湯入り口前に止まっています
入浴客のものに違いありません

勇んで料金200円を箱に投入し、私も中に入ります
予想通りの小さな浴場です
しかし、その情緒と、湯の質感は抜群です
硫黄臭、アブラ臭、ぬるぬるつるつる
これを名湯といわずして何と呼べばいいのでしょう
湯口にはコップもおかれて飲泉もできます
もちろん味も美味
持ち帰りは20リットルまでという但し書きもありました。飲泉用に汲んで持ち帰る人も多いのでしょう

旅館のお風呂では若干のささ濁りのあったお湯もこちらは、湯舟も小さいからか無色透明
アンモニア臭もしません
鮮度抜群の湯にひとり浸かり、満足しきって羽根沢をあとにしました

 

 

 

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