蘇鶴温泉


蘇鶴温泉

■施設名   湯元 蘇鶴温泉
■値段    420円
■住所    高知県吾川郡伊野町大内935
■電話    
■時間    10:00〜22:00
■定休    火曜
■その他   
■訪問日   2005/03/19

19.7度 
PH7.5
蒸発残留物245r/s
無色透明硫化水素臭とのことだが…

高知市の西に伊野市という町があります。
その伊野市の、静かな里山風景がひろがる一画に蘇鶴温泉はあります。
ここは旅館として営業して居るようですが、むしろ公衆浴場として地域に親しまれています。
この日、私は十八切符で四国丸亀に降り、そこからはレンタカーで延々走り続けて、蘇鶴温泉にたどり着きました。
すでに夜の九時をまわっていました。
真っ暗でナビがなければ到底到着できなかったでしょう。
疲れた身体に蘇鶴温泉の灯がなんと優しく見えたでしょう。
玄関を開けるとそこには下駄箱の列。
地区の公民館みたいで何だかほっとします。
売店兼フロントのおばちゃんに代金を払って浴室へ。
脱衣所はかなりのB級スペースで、先客たちはてんでに脱衣篭をおいてそのまま浴室にはいっています。
浴室には二十度の源泉浴槽と加熱したU字型浴槽のふたつがありました。
先ずは加熱浴槽へはいりました。
凄い湯気です。
この浴槽はなかなか大きめで、ゆうに10人は入れそうです。
カラン全開で加熱温泉を給湯しているのでかなり豪快なオーバーフローがみられます。
しばし暖まったのち源泉漕に突撃です。
こちらはゆぬるっとした感触です。
しかし三月のこの時期では、さすがに寒くて長く入っていられません。
夏なら最高の入浴ができるとおもいます。
浴後、休憩スペースにどかりと座り、おでんを2本たべ、ポットの漢方茶を頂きました。
ぼんやりとテレビを眺めていると、「お休み」といってお客さんたちが三々五々帰って行きます。
辛い旅の中でふと癒されるようなそんな時間と空間でした。
こういう場所は結構好きです
高知の片田舎の小さな小さな浴場で、はるか旅情と郷愁を感じて、この蘇鶴温泉が好きだと思いました。
 

 

 

 

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