真賀温泉 湯郷温泉


 

 

真賀温泉

普通の家の玄関みたい 湯舟奥右側の白いものは何だ!?

真賀温泉館 250円(幕湯) 
岡山県真庭郡湯原町仲間181  
2004/03/19
40,5℃ PH9,2  
AM7:00-PM10:00

湯原温泉から山陰に向かう前にここだけは寄っておこうと引き返して来ました。
真賀温泉館には国道から石段を登って行きます。古びた石段をあがりながら、ながれる湯の香をかぐと温泉情緒を感じます。石段を登って普通の民家のような玄関を開けるとそこが真賀温泉館です。
男湯と女湯が150円、殿様が浸かったという幕湯は250円、家族湯は1000円です。
私は幕湯に浸かりましたが、ここは自然の大岩から湯が沸き出していてそこに湯舟と建物を建てたのですから温泉の使い方としては最高のものといえるでしょう。
幕湯の浴槽は深くて、どっぷりと身体を浸けて、あるいは湯舟の縁に腕と顎を乗せて身体をぷかりと浮かせるとえもいわれぬ至福感に浸れます。浴槽底の岩から湧く湯は、清澄で柔らかでぬるめで、いつまでも浸かっていたくなります。肌へのぬるぬる感もありますし、泡もつきます。
鮮度抜群、やさしい入浴感ばつぐんの温泉でした。

 

 

 

 

 

湯郷温泉

古びた浴場を予想していたのだが こちらは豪華施設です。値段は同じ

療養泉 600円 
岡山県英田郡美作町湯郷536  
2004/03/21
ナトリウム・カルシウム塩化物泉 40,1℃ 

湯郷鷺温泉館という豪華日帰り施設とならんで村の湯療養泉はあります。
同時期に建て替えられたらしく同じ黄色い外壁で統一されています。どうも思ったよりも豪華みたいで警戒したのですが中はこじんまりと使われていて好感しました。
玄関を入るとすぐにうっすらと硫黄臭がただよってきました。私は狼狽しました。よもや硫黄臭がするなどとは思ってもいませんでした。
玄関ホールには飲泉所が作られていて、そこの湯を飲むとはっきりとした硫黄臭、若干の塩味は甘みとして感じられます。
どうやらここの入浴者はまず、この湯をペットボトルにくんで、浴場に持ち込んで、1時間も入浴しながら水分補給と内部からの療養のためにこの湯を湯舟で飲むようです。
横長の廊下には男湯、女湯、療養泉男湯、療養泉女湯、と4つ浴場があります。男湯女湯というのは地元専用のようで外来の私は療養泉へ。
番台のおばさんは石けんもシャンプーもありませんよ、と言ってくれました。この時は私を含めて6人の入浴者。湯舟は一杯です。
みんな、療養目的でじっと湯に浸かるのです。お湯は浴槽中程の穴から注入され続け掛け流し。
硫黄臭の湯はぬるめで長湯向きです。しばらく浸かっていると、身体にびっしりと細かい泡がついてきます。こりゃあいいや。あごまでゆったりと湯に浸かって今回の湯巡り旅行の〆湯といたしました。
しかし、もう少し安かったらなあ…。

 

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