----皇室と天城湯ヶ島町---- 旧天城湯ヶ島町は、皇室とのゆかりが深く、幾たびかの行幸啓をお受けし、町民の奉送迎に親しく お言葉をいただきました。 |
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〇昭和 5年6月 昭和天皇 浄蓮の滝・天城峠・八丁池へ 〇昭和21年8月 皇太子殿下(現天皇) 旧天城峠・八丁池へ行啓、途中「杉」をお手植えされ、 浄蓮の滝行啓 〇昭和22年9月 貞明皇太后、秩父宮殿下 杉本のわさび田・浄蓮の滝へ行啓 〇昭和24年 貞明皇太后殿下 旧天城峠・湯ヶ島温泉へ行啓 〇昭和29年11月 昭和天皇 野畔本谷修練場に行幸 このように天皇及び皇室に大変ゆかりが深いということで、昭和天皇在位50年を記念し、天城 山自然休養林を対象に昭和53年に林野庁が「昭和の森」に指定し、静岡県が伊豆近代文学博 物館・森林博物館の機能を備えた「昭和の森会館」を設置しました。 〇昭和54年 7月 浩宮殿下(現皇太子殿下)が天城山(万二郎)から八丁池へ行啓 〇昭和56年 6月 昭和天皇 八丁池行幸 〇平成 8年 8月 天皇皇后両陛下 昭和21年に植えられた「杉」をご視察 〇平成11年 5月 天皇皇后両陛下 第50回全国植樹祭が西天城高原を植樹会場に天城ドー ムを式典会場として行幸 |
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