REPT 文字列の繰り返し
 
 
 REPT(文字列繰り返し回数

指定した文字を、繰り返し回数で指定した回数分表示する関数です。
繰り返した結果の文字数が32767文字を越えるとエラーになります。




次のような値で計算するものとします。
セル番地A1には10が入力されているものとします。


REPT(”もし” もしもし もしという文字が2回繰り返される。

REPT(”バン” バンバンバン 同様の意味。

REPT(”X”A1/2 XXXXX セル番地A1の値の半分の回数分繰り返す。

REPT(”もし” 繰り返し回数が0のときは何も表示されない。

REPT(”もし”-1 #VALUE! 繰り返し回数がマイナスのときはエラーになる。

REPT(”O”32768 #VALUE! 32767文字を越えたのでエラーになる。