TYPE 値の種類
 
 
 TYPE(

指定した値の種類を求める関数です。

未入力のセル番地のとき  が求まります。
数値のとき  が求まります。
文字のとき  が求まります。
論理値のとき  が求まります。
エラー値のとき  16が求まります。
配列のとき  32が求まります。




次のような値がセルに入力されているものとします。



 ※セル番地C7には =70+80 という計算式が入力されているものとします。


TYPEC3  未入力は1になる。

TYPEC4  空白も1になる。

TYPEC5  数値も1になる。

TYPEC6  文字は2になる。

TYPEC7  計算結果が数値なので1になる。
 結果が文字ならば2になる。

TYPEC8  論理値なので4になる。

TYPEC9 16  エラー値は16になる。