名古屋コーチンの味噌鍋
名古屋コーチンが誕生したのは明治時代。当時の地鶏と中国から輸入した鶏を交配して作られた。徳川幕府、尾張藩で、全国でも珍しく、まめに養鶏が行われた伝統が生んだ。
飼育日数は百数十日と、ブロイラーの約2倍。手間をかけるだけあって、値段もブロイラーの約3倍。
【材料】
名古屋コーチン
ささがきゴボウ
白菜
ネギ
シイタケ
シメジ
シュンギク
豆腐
かまぼこ
半熟卵
かつおだし
八丁みそ
白みそ、西京みそ
【作り方】
@材料を切る。
Aかつおだしを作る。
Bだしに、八丁みそを中心に、白みそや西京みそなどをブレンドし入れる。
C材料を入れる。
だしをコーチンのガラでとれば濃厚な味になる。また、味噌の加減で辛くも甘くもなる。お好みで。