材料となった青竹。『う〜ナカちゃんモデルバウ今世紀
最大の難問、これをどないしたらええんや〜』(≧≦)
でもチピロちゃんは胴体フォルムまで計算してあって
既に荒削りはしてあってプロペラを付ける穴まで空けて
ある、、う〜我がクラブで一番の検査官かもしれない。
『じゃ〜ん』
でも2時間ほどで作っちゃった(^^)/
接着剤は使いましたが材料は全て竹のみ天然100%
脚はちゃんとタイヤに差しこみました。
スピンナーとぺラは脱着式
3枚プロペラも一枚ずつ貼り合わせ、ちゃんとピッチも
入っており息を吹きかけるとプロぺラが回転します。
100円ライターと比較してみました。
『えっ、遠近法でごまかしてるって。えへへ、ばれました?』
仕上げにウレタンをひと塗りしました。
『う〜ん、上塗りをすると竹の紋様がキレイ〜』
表面をバーナーで炙ってもいい感じになるかも。
機首部の並んだ穴は排気管のつもりです(^^)ゞ
尾翼です。
尾輪がうまくできなかったのが残念でした、と言うより
私に根性が無かった、、『すいません、、お許しあれ。』
どうしょう、これにリンケージして舵が動くようにしてくれと
言われたら・・・・・・

竹飛行機〜その1

ある日のこと、突然、我がクラブ(富士天空風友)のマネージャー(チピロちゃん)に
『ナカちゃんこの竹で飛行機を作ってよ』と、話を持ちかけられチピロちゃんが途中まで
加工してあった材料(竹)をポンと渡され『あいよ〜』とばかりに製作にかかりましたが
これがまた竹細工は初めての経験で、この竹の味を出すには修行せねばいかんと実感
そしてまたこの奥の深さに、はまりそ〜(^^)ヾ

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