ポット部分のサーボベット部から主翼留めからブームの 取り付け付近までシッカリとカーボンシートにて補強します。 |
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主翼留めの前縁ダウエルピン工法は止めにして 前縁と後縁の二箇所を3mmビスにて 固定するようにしました。 |
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ポッド内側をキレイにカーボンシートを貼りました。 | |
ブーム部分も垂直尾翼の付け根、辺りが強度的に 弱いようなのでカーボンティッシュを樹脂にて積層して なだらかに仕上げました。(やや膨らませてあります) |
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水平尾翼の取り付けマウントはバルサ材より 削り込んだ後、カーボンシートにて表面をカバーしました。 |
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ブーム側面から見た画像です (ブームとマウントが一体化する様、 シッカリと繋ぎ目もサンディングしました) |
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「ジャ〜ン」 後ろから見た様子です〜 水平尾翼のマウントの形状が、ご覧いただけますか? |
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いっぱいいっぱいのサーボ達です。 サーボベットは航空ベニヤにカーボンシートを貼り サーボベットの両サイドはポット部分の 後ろからノーズにかけて カーボンロービングにて補強しました。 エルロン用サーボは斜めにオフセットしました (サーボホーンのリフトが欲しかったので・・・・) |
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主翼留めビスの受け部分はアルミのブッシュを旋盤より 切り出して主翼に埋め込みました。 |
ブーム&胴体ポッド補強
サイドワインダーの際に機首にクラックが入ったり遠心力に耐え切れず、ポッキリ折れるのを
よく見かけましたので一例ですが私なりの胴体補強方法を簡単ではありますが紹介致します。
本来、サーボベットを航空ベニヤ&カーボンにて機首部分にかかるG(ストレス)を上手く逃がせる
構造にすれば丈夫な胴体になると思いますが私は人一倍、投げ方が乱暴なのでポット部分も
カーボンにて補強しました。