京商ストラトス2000を、もっと飛ばしやすく高性能にすることが出来ます。
   戦闘能力も、なかなかなものですよ。(ほんとほんと)

*尾翼をクロステールからVテールへの変更  *主翼スパンの延長(100mm) *主翼のワンピースへ変更*エアーブレーキの装着 *エアーダクト *サーボの移動 *ワイヤーリンケージへの変更 *パワーユニットの変更*主翼カバーリング法

元からのクロス尾翼は強度確保の為か重量が気になることなどからVテールにしました。それでは説明下手なナカちゃんですが後はサンプルスナップを見ていただいて想像力のもとで理解して頂きたいと思います。(文書も苦手なもんで・・・・)ポリポリ(・・)ヾ

※V尾翼は従来(ストラトス純正)の物では投影面積が足りないので純正の物より80mm長い物を作り、それを
  V角度110度にて製作します。【尾翼取り付けに関しては図を参照魚?して下さい】
※尾翼取り付け位置は全体にアスペクトが伸びていますので胴体に取り付けるV尾翼は水平尾翼後縁(エレベーターの付け根)が胴体の最後端から10mmのところに水平安定版の後縁が来る位置に取り付けをします。
 (私は胴体後部に10mm程のカーボンサンドバルサで延長してあります)
※2mmのグラス板2枚を尾翼に溝を掘り(グラス板接着面はペーパーで荒らしておく)又は心配な方はグラス板を  尾翼に貫通させてもよいでしょう。


尾翼取り付け図

※主翼翼端は50mm延長してバルサ材にて製作します。(これは低速時に旋廻する時に目を見張るほど翼端失速がなくなり、驚くほどの効果がもてます)
※本来ストラトスは3ピースですがスチールカンザシを取れ去り私は1ピースとしました(スパーに沿って上下カーボンUDシートにて補強)(エアーブレーキは任意で・・・・・)

翼端延長図

※エアーダクトは皆さんご存知の通り入り口より出口が肝心なのですよ〜(入りは小さく出口は大きく)これにより機内の流速が早くなるのです〜

エアーダクト図

サーボベット図

※本来の位置にサーボを配置すると、かなり前重になり動力電池スペースも稼ぎたいので胴体内部のベニヤ類(サーボベット&電池ベット)は全て取り除きます。
※新たに主翼の後ろにサーボボックスを作ります。(サーボホーン部分は露出しワイヤーリンケージとします)

※簡単に説明してしまいましたが、質問などありましたら気軽にメールでもしていただければ幸いと存じます

貴方も眠ってるストラトスがあるようなら、試してみては・・・

※アストロ05Gコンペテーション5Tモーターをドライブとし10秒足らずで200mの上昇ぶりで地元の大会初参加でトップになれたほどの機体です。ただ残念なことに今この機体は私の元から飛び発ち遙か太平洋まで・・・・・クッ・シクシク

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