○ 私の愛用シューズ


参考までに、私の愛用シューズを紹介します。ただし、大半がモデルチェンジされ、廃番になってしまいました。

独断と偏見の採点表 〜富士登山競走のみを想定してます〜
(私のまったくの私見です。各自の責任で、色々なシューズを試してみてください。)


 区 間 市役所

馬返し

【舗装路】
馬返し

五合目
【山道】
五合目

山頂
【砂&岩】
下山道

【砂走り】
【熔 岩】
ひとこと
求められる機能 ・軽さ
・走りやすさ
・ソール全体
 のグリップ
・前足部の
  グリップ
・丈夫さ
・防砂
・踵グリップ




New Balance
COMP630
× 初めの頃は、これで挑戦!
下山でソールが剥がれました。
ロードの走力が心配・・・という方には、COMP系やターサー系がオススメ!
ただし、粗いメッシュのアッパーは不可。
CONVERSE
CASS RACER
CONVERSE CASS RACER × × × 安定感&フィット感が良く、ロード用に3年間愛用。
馬返しまでのタイムアップを狙い、本番で使う予定が・・。
山道でズルズルに滑るので使用中止・・・。

(重量230g/25.5cm)
NIKE
AirZoom Pegasus Lite
NIKE AirZoom Pegasus Lite 安定感&フィット感が良く、ロード練習用に愛用。
そこそこに走れるか、と期待して2005年の本番に使用。
思ったほどタイムが伸びず、残念ながら完走できず。

(重量256g/25.5cm)
NIKE
AirZoom KATANA FLAT
NIKE AirZoom KATANA FLAT フラット
走法
○? ○? △? ランネット通販のアウトレットで半額以下で購入。
このフラットソールなら、山道でも使えるのでは、と期待。
が、フラット走法が身についてないとツライかも。

(重量247g/25.5cm)





NIKE
Air Terra Kimbia
NIKE Air Terra Kimbia このシューズで1998年に初完走!
もう製造中止でしょう・・・。

(重量270g/26.0cm)
adidas
BRAHMA
adidas BRAHMA もっぱら、マラニック練習に愛用。
adidasは巾が細めなので、必ず試し履きを。
もう少し軽ければ・・・?

(重量325g/26.5cm)
ASICS
GEL MOUNTAIN EXPRESS
ASICS GEL MOUNTAIN EXPRESS × × 悪路でのグリップは最高!
舗装路での走り心地は最低・・・。

布が薄く、岩に当たると痛い・・・。
(重量260g/26.0cm)
ASICS
GEL-ENDURO
【初期モデル】
ASICS GEL ENDURO × このシューズで2003年に2度目の完走!
岩場や悪路でのグリップは最高!感動的!

舗装路の走り心地は悪い。地下タビみたい。

ロードよりも山道が心配・・・という方にイチオシ!
ソールの耐久性が乏しく、下山道では、1回で剥がれる。
(重量
230g/25.5cm)
山頂の本番レースにオススメ!
(残念ながら廃番です。)
ASICS
GEL FUJI
ASICS GEL FUJI 定番。旧カラーなら、安く手に入る!
可もなく、不可もなく・・・。

前足部の巾が広すぎるのでは・・・?
かかとのグリップが悪く、下山は滑る。
(重量270g/25.5cm)
SALOMON
X-A PRO GTX
SALOMON X-A PRO GTX × ゴアテックスなので、雨にも砂にも万全!
下りでのグリップは最高!なぜか登りは今ひとつ?
このソールと重量では走れない・・・?
(重量360g/25.5cm)
山頂の練習にオススメ!
(残念ながら廃番か?)
SALOMON
X-A TRAINER
SALOMON X-A TRAINER 定価10,290円(税込)が1,998円で売ってたので、思わず買ってしまいました。
山道でのグリップは、GEL FUJIより良し。

いつか、本番で使用するかも。
(重量264g/25.0cm)
New Balance
M703J
New Balance M703J 一部の靴屋さんでは値崩れし、3000円で売ってる店も!
試しに買ってみましたが、練習には使えそう!
もう少し軽ければ・・・?
(重量340g/25.5cm)
マラニック練習にオススメ!
montorail
HIGHLANDER
montorail HIGHLANDER × 一部の通販HPやカタログでは軽量280gとなってますがウソ!
私は、通販で買ってから気づきました。だまされないようにね!
グリップは非常に良く、ソールの巾が広いので安定してます。
が、広すぎて時々、内くるぶしに当たって痛い!

(重量325g/25.5cm)

NIKE Air Terra Kimbia(1998年5月購入)
・重量270g(26.0cm)

1998(平成10)年は、このシューズで初完走しました。

・ソールに凹凸があり、悪路でのグリップが良かったです。

・アッパーも丈夫でした。
NIKE Air Terra Kimbia
adidas BRAHMA(2000年10月購入)
・重量325g(26.5cm)

・しっかりした作りです。レース用には、少し重い。

・1年以上、練習に愛用しましたが、ソールが長持ちするのに感心。
 悪路でのグリップもOK!

・adidasのトレールシューズは幅が細めです。
 1〜2サイズ大きめのものに、実際に足を入れてみてください。
adidas BRAHMA
ASICS GEL MOUNTAIN EXPRESS(2001年下半期モデル/2002年2月購入)
・重量260g(26.0cm)

・アルペンのインターネット通販で3割引だったので買ってしまいました。

・トレール用としては軽いですが、アッパーが強度不足。

・幅は広めです。

・練習で使ってみました。私の独断と偏見で総括すると、
  ◎ トレール用としては最高! このグリップ力はすごい。馬返しから先で威力を発揮!
  × 舗装路での走り心地は最悪! 自分で中敷を工夫しよう。
  × アッパー、特にベロが薄すぎる。厚目のソックスを履いて足を保護しよう。
ASICS GEL MOUNTAIN EXPRESS

【使用レポート】
ASICS GEL MOUNTAIN EXPRESS

【第1報】2002(平成14)年2月23日の練習会にて

 走り始めは、下りの舗装路だった。ソールが薄く、アウトソールの凹凸が、ダイレクトに足裏に感じられる。
 まるで地下タビで走っているようだ。はっきり言って、最低の走り心地。

 通販で買ってしまったが、店頭で見たら絶対に買わないようなデザインも最悪。
 まるで、トレッキングシューズを貧相にしたようだ。買わなければ良かった、と思う。

 ところが・・・!山道を登り始めたとたん、感動した。
 このグリップ力はすごい!
 自動車のタイヤに例えるなら、普通のランニングシューズがノーマルタイヤとすれば、これはスパイク付きのスノータイヤという感じ。
 あまりのグリップの良さに体が軽く感じられ、一歩ごとに体が持ち上がるようだ。トレール用としては最高!

 山道の下りもすごい!普通のシューズだと、平らなところを探して足を着く。
 ところが、このシューズだと、斜面にそのまま足を着いてもしっかりグリップしてくれる。またしても感動した。
 ただし、富士登山競走のゴールまではほとんど下り斜面がないので、意味は無いが。

 それにしても、舗装路の走り心地がなんとかならないものか。
 幸いに大き目のサイズを買ってしまったので、クッションのため中敷を追加したら、舗装路でも多少、良くなるかもしれない。今度、試してみたい。

 それとも、富士登山競走の序盤は普通のランニングシューズを履き、馬返しから先はこのシューズに履きかえようか?と真剣に悩んでしまう。



【第2報】2002(平成14)年3月2日の自主練習にて

 舗装路の走り心地を改善すべく、中敷を古いシューズから取り出したもの2枚と交換してみた。
 1枚は CONVERSE CASS TRAINER のもの(厚目でかかとに緩衝材付き)。
 もう1枚は ASICS GEL-1050 の中敷の周囲の厚い部分を除いたもの。
 この2枚を重ねて入れてみた。重量は、260gから280gへと増加。
 結果、舗装路での走り心地は多少、解消された。ただし、砂利道では、相変わらず、石が突き上げてくるようで、健康サンダルのイボイボを踏んでいる感じ。
 グリップ感が鈍ったような気がしないでもない。

 また、前回は厚手のソックス(ソロパッズ)を履いていたため気付かなかったが、今回は薄手のレーシングソックスだった。
 下り坂になると甲が痛い。これは、ベロの作りが極めて薄いためだ。

 私の独断と偏見でこのシューズを総括すると、
  ◎ トレール用としては最高! このグリップ力はすごい。富士登山競走の馬返しから先で威力を発揮しそう。
  × 舗装路での走り心地は最悪! 自分で中敷を工夫しよう。
  × アッパー、特にベロが薄すぎる。厚目のソックスを履いて足を保護しよう。



【第3報】ASICS GEL−ENDUROとの比較

・GEL-ENDURO より走り心地が悪く、内装も薄いのに、なぜ30gも重いんだろう?
・どちらを買うか迷っている方には、私は GEL-ENDURO をお勧めします。


【第4報】実地練習にて

 2002(平成14)年の富士山実地練習は、もっぱらこのシューズでした。
 富士北麓公園から五合目を3往復半、五合目から山頂を2往復しました。
 さすがに、底の寿命は尽きました。合掌。


ASICS GEL-ENDURO(2001年上半期モデル/2002年2月購入)
・重量230g(25.5cm) これは軽い!

・在庫処分で最後の1足3,980円!だったので思わず買ってしまいました。
 ちなみに2002年モデルは、カラーリングが変更されました。

2003(平成15)年は、このシューズで2度目の完走をしました。

  ◎ トレール用としては最高! このグリップ力はすごい。感動的!履けばわかる!
    特に、岩場では攻めのコース取りができる!富士山の馬返しから山頂にオススメ!

  △ 舗装路での走り心地はもう一つ。 自分で中敷を追加しよう。
  ○ アッパーや内装は普通。GEL MOUNTAIN EXPRESS よりは良い。
  × 2003年にモデルチェンジしたGEL-ENDUROUは、まったく別物で、期待はずれ。
ASICS GEL ENDURO

【使用レポート】
ASICS GEL-ENDURO

【第1報】2002(平成14)年3月9日の自主練習にて

 走り始めは、やはり下りの舗装路だった。
 GEL MOUNTAIN EXPRESS で懲りているので、最初から薄い中敷を追加したためか、薄いソールながらもそれほどアウトソールの凹凸は感じられない。
 快適な走り心地とはいえないが、GEL MOUNTAIN EXPRESS よりはましな感じ。イボイボ付きの健康サンダルと思って履こう!
 デザインも、許容範囲。

 山道のグリップ力は、やはりすごい!トレール用としては最高!

 山道の下りも、やはりすごい!
 ただし、過信は禁物。続けざまに2度、スリップして尻餅をついてしまった。

 アッパーは、GEL MOUNTAIN EXPRESS よりは丈夫そうだが、走っているうちになんとなく伸びてくるような感じがする。気のせいだろうか?
 内装は厚目なので、薄手の靴下でも大丈夫。


【第2報】2002(平成14)年7月26日の第55回大会にて

 左ヒザのお皿が時々、ピリピリするので、緩衝材付きの中敷に交換してスタート。
 やはり中ノ茶屋までの舗装路は、突き上げを感じ、つらいものがあるが我慢。設定タイムより3分遅れ。うーん、やはり舗装路では今ひとつ。
 中ノ茶屋から馬返しまでは、急傾斜で、それほどスピードが出ないので、まあまあの走り心地。
 馬返しからの登山道は、まあ合格点でしたが、乾燥した火山灰は、さすがにスリップ気味。

 特に良かったのは、七合目からの岩場。「山岳レース用」を謳うだけあって、このグリップ力は、やはりすごい!

 ただし、下山道は、案外、スリップしやすかった。過信は禁物。岩に当たるとやっぱり痛いし。
 浅めの作りなので、砂が入りやすかった。スパッツが必需品。
 アッパーは大丈夫だったが、ソールは下山でかなりのダメージを受けた。シューグーで補修すれば、まだ使えそうだが。


【第3報】2003(平成15)年7月25日の第56回大会にて

 舗装路の走り心地が悪いは、なんとかガマン。つま先が広めのためか、馬返しまででマメが出来始めた。
 しかし、ここから本領発揮。特に、七合目からの岩場は、攻めのコース取りができて感動的。おかげで完走できました。
 ただし、下山道ではスパッツが必需品。安定性も今ひとつ。足首を2回も捻ってしまいました。皆さん、気をつけましょう。

ASICS GEL FUJI(2001年下半期モデル/2002年8月購入)
・ご存知、富士登山競走の定番モデル。

・重量270g(25.5cm)

・アルペンのインターネット通販で旧モデルが3割引だったので、試しに買ってみました。
 (アートスポーツの通販の方が安かったですが、サイズ切れでした。)
 半年毎にカラーリングがコロコロと変更されるものの、中身は一緒か?

・とりあえず、練習で使ってみた感想は、
  ○ このソールなら、舗装路・登山道とも、ほどほどに走れます。
  △ もう少し軽ければ・・・・。
  × アッパーの一部が粗いメッシュなので、火山灰が入りそう。
  × カカトが滑りやすく、下山はスリップしてしまう。「フジ」の名前が泣いてます。
  × なんで、こんなに巾が広いの?毛糸の靴下を履くとでも思ってるのかなあ?
ASICS GEL FUJI

【使用レポート】
ASICS GEL FUJI

【第1報】2002(平成14)年8月31日の高草山練習会にて

 足を入れてまず感じるのは「巾が広い。」 もっと言えば「つま先が広すぎる。」
 WIDE設計とは聞いていたが、ここまで広いと、靴の中で足がすべるのでは、と心配。
 走ってみたが、かかとのクッションはちょうど良い感じ。 しかし、実際の重量より重く感じるのはなぜだろう?
 山道を11km走ったが、何の感想も浮かばない、普通のシューズであった。「大きな欠点は見つからなかった」と解釈すべきか?


【第2報】2003(平成15)年6月8日の富士北麓公園〜七合目の現地練習会にて

 やや重いけれど、登りはまあまあ、走れた。ただし、前足部のグリップは、GEL−ENDUROよりずっと劣る。
 特に、下山ではガッカリした。カカトのグリップが悪く、スリップして転倒すること数回。
 舗装路がある場合は使おうと思うが、山道のみの練習の時には使いたくない。「FUJI」の名前がついてるけど、名前倒れという感じ。
 
SALOMON X-A PRO GTX(2003年上半期モデル/2003年7月ランナーズモニター当選)
・スキー用品の会社のランニング?シューズ。

・重量360g(25.5cm)

・ランナーズのモニターに当選してしまったので、使ってみました。
 第一印象は、ランニングシューズというより、トレッキングシューズの延長という感じ。
 現在は、もっぱら山道の練習に愛用しています。

・ハイキングコース&山頂練習で使ってみた感想は、
  ◎ しっかりしたソールなので、登山道は安心して歩ける山頂練習にはオススメ。
  ◎ アッパーがゴアテックスなので、雨にも砂にも万全の備え。
  ○ ヒモがワンタッチで調整でき、使い勝手は良い。ちょっとジャマですが・・・。
  △ 前足部はやや細め、カカトはやや広め。(私の場合)
  × このソールで、この重量では、舗装路は走れません本番にはちょっと使えません。

【使用レポート】
SALOMON X−A PRO GTX


 重さが360gもあるため、「こんなもの使えない!」と最初は思いました。
 予想どおり、ロードでは、重くて走れません。結果、富士登山競走には使えません。
 が、
富士山頂の練習に使ってみると、とても良かったです
 グリップ、安定性、足の保護、疲れにくさ・・・。
 アッパーにゴアテックスを使っているので、多少の雨でも大丈夫。
 以来、3年間、もっぱら山頂練習用に愛用しました。
 ソールの減りは、そのたびに補修剤で肉盛りしましたが、剥がれることもなく、下山道の熔岩にも耐え続けてくれました。
 2006年7月の山頂練習会にも使い、さすがに寿命となりました。合掌。
New Balance M703J(2004年3月購入)
・このシリーズは種類が豊富で、普通の靴屋さんでも良く見かけます。
 カラーも多く用意されていて、実用よりもファッション重視のイメージがあります。
 一部では値崩れし、なんと、3000円で売っている店も。
 試しにカーキ色のを買い、山練習に使ってみましたが、思いのほかGOODです。

・重量340g(25.5cm)

・ハイキングコース練習で使ってみた感想は、
  ◎ 安定性&クッション&耐スリップ性はOK。
  ○ 舗装路・登山道とも、ほどほどに走れます。練習にはオススメ。
  △ もう少し軽ければ・・・。本番ではちょっとツライ・・・。
  × アッパーが堅く、ゴワゴワ。巾が広目なので、厚目の靴下を履いて、足を保護しよう!
New Balance M703J
SALOMON X-A TRAINER(2005年7月購入)
・定価10,290円(税込)が1,998円で売ってたので思わず買ってしまいました。

・GEL FUJIよりはグリップが良く、富士山向きですが、もう少し軽ければ・・・。

・重量264g(25.0cm)

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最終更新:2007(平成19)年1月13日