【富士登山競走・山頂コースの詳細】

● このページに記載した内容は、主に2008(平成20)年までの現地踏査によります。
  最新の情報ではないことをご理解の上、ご覧下さい。
● 特に、2013(平成25)年の秋から冬にかけて遭難が多発したため、山開き前は五合目以上への入山規制が強化されています。
  2014年(平成26)年以降、現地練習に際しては、最新の入山ルールをご確認願います。


○ 距離・標高は、地形図・道標・既存資料・高度計実測などによりHiroが推定したものです。(富士吉田市役所の公式HPとは異なる値を採用しています。)
○ 写真は、Hiroが撮影したほか、走麦酒瓶。さん・ユミさん・okさん・みかんさん・なおさん・こうきさんからご提供いただきました。
○ 登山シーズンは、トイレが開設されています。維持管理のため、チップ制にご協力をお願いします。

【時間短縮のための心構え】〜完走ギリギリレベルの方のみ参考にしてください。〜
    @ まずは馬返しまでは、歩かずに走りきろう!

    (馬返しで出遅れると、遅い集団に飲み込まれ、五合目までのタイムがさらに遅くなります。)
    A 山道は歩きでOK!ただし、目いっぱいピッチを上げて!
    (散歩ペースに落ち込んでしまわないように!)
    B 険しくとも立ち止まらず、前進あるのみ!

    (七合目からの岩場は、攻めのコース取りで挽回できる!)
    C 最後まで「完走するんだ!」という意志を持ち続けよう!

最終更新:2019(平成31)年3月24日

1 草山(市役所〜馬返し)

場所 距離 標高 目標
時間
ワンポイントアドバイス
市役所 【路面】平坦なアスファルト舗装
【市役所スタート】標高770m km
0.0
m
770

0:00
 2007年から、スタート時刻が午前7時となりました。
 2006年は、前年に山頂コースまたは五合目コースを完走した選手が、前列スタートとなりました。
 2500人もいるので、最後尾からスタートすると、スタートライン通過まで1分50秒を要します。(2006年の実測結果)
 平坦なのは、中央通りの500mだけです。
本町通り 【路面】登りのアスファルト舗装
【本町通り】距離0.5km、標高770m km
0.5
m
770

0:04
 富士みち(国道139号)へ左折したとたん!4%の登りです。
松山一丁目交差点 【路面】登りのアスファルト舗装
【松山一丁目交差点】距離1.0km、標高790m km
1.0
m
785

0:07
 4%の登りがずっと続くので、呼吸が乱れてきます。
金鳥居(かなどりい) 【路面】登りのアスファルト舗装
【金鳥居】距離1.5km、標高810m km
1.3
m
800

0:09
【危険】対向車が多いので注意交通規制してくれないかなあ?

 交通量が多いので、練習の時は、信号を守りましょう。

 富士急行の富士山駅はすぐそばです。現地練習の際は、ここを発着地にするのも便利です。
上吉田四丁目 【路面】登りのアスファルト舗装
【国道138号へ左折】距離2.3km、標高845m km
2.0
m
825

0:12
 4%の登りが、かなり効いてきます。
上宿交差点 km
2.5
m
840

0:15
【路面】300mだけ平坦のアスファルト舗装
 国道138号と合流する信号を渡ったら、左へ行きます。
諏訪森(すわのもり) 〜ここから草山〜 【路面】登りのアスファルト舗装
【浅間神社入り口】距離3km、標高850m km
2.8
m
850

0:17
 北口本宮富士浅間神社の手前を右折します。
 参拝&完走祈願は、前日に済ませておきましょう!
 ちなみに吉田口登山道の正式な起点は、浅間神社の南西角にある登山門です。
【参道】この写真はコース外です。
パインズパーク(諏訪の森自然公園) 【路面】登りのアスファルト舗装
パインズパーク周辺は、熊出没注意! km
3.9
m
895

0:22
 パインズパーク付近の1kmは歩道があります。練習時は歩道が安全です。
 近年は、閉会式の会場となっています。
ツキノワグマ 【熊出没注意】
 2005(平成17)年7月、ツキノワグマが出没しました
 練習時は、ケモノ除けの鈴を着用
東富士五湖道路 【路面】登りのアスファルト舗装
km
5.0
m
955

0:28
ツキノワグマ 【熊出没注意】
 2005(平成17)年7月、ツキノワグマが出没しました
 時には瓜ん坊(イノシシ)も出没
 練習時は、ケモノ除けの鈴を着用
北麓公園入り口 【路面】登りのアスファルト舗装
【北麓公園入り口】距離6.7km、標高1030m km
6.0
m
1020

0:35
【危険】自動車の通行が激しいので注意

 だんだん勾配がきつくなってきますが、これくらい走らないと!
中ノ茶屋手前  舗装路は左方向の林道へ続いていますが、登山競走のコース(県道)は、中ノ茶屋方向へ直進します。
中ノ茶屋方向へ、砂利道を直進!
中ノ茶屋 【路面】登りのコンクリート舗装(デコボコ)
【中ノ茶屋】距離8km、標高1110m km
7.1
m
1100

0:41
【給水所】富士山のミネラルウォーターがうまい!

water 発汗が激しいので、十分に給水しよう!
【コンクリート舗装】距離10.6km、標高1400m 【注意】馬返しまではコンクリート舗装ですが、痛んでデコボコのため、捻挫に注意
大石茶屋 【路面】登りのコンクリート舗装(デコボコ)
【大石茶屋】距離9.5km、標高1300m km
9.5
m
1300

0:58
 森林帯の中なので、木陰です。でも暑い!
 馬返しに近づくにつれ、次第に勾配がきつくなりきます。

 馬返しまでは絶対に走ろう
ツキノワグマ 【熊出没注意】練習時は、ケモノ除けの鈴を着用
 2007(平成19)年4月には、シカの目撃情報もありました。
練習シーズンには、レンゲツツジやフジザクラが咲き乱れています。
レンゲツツジ
富士桜(マメザクラ)
林道分岐 【路面】登りのコンクリート舗装(デコボコ)
【左は林道】距離10.4km、標高1410m km
10.2
m
1370

1:06
 左に林道がありますが、コースは直進です。
馬返しの直前 【路面】登りのコンクリート舗装(デコボコ)
【馬返し直前の急坂】距離10.5km、標高1430m km
10.5
m
1420

1:07
 とどめを刺すような急坂!

 脈拍がピークに達します。
馬返し 【路面】登りのコンクリート舗装&石段
【馬返し/関門】距離11km、標高1450m km
10.6
m
1440

1:08
 馬返しのタイムが最大のポイント!
 1時間10分を超えると、遅い集団に飲み込まれ、登山道の混雑が激しくなります。
 このため、五合目関門の通過タイムが、大幅に遅くなってしまいます。
【注意】柵の金属カバーやクギに、ウェアが引っかかって破れる場合があります。
bananawater【給水所】
富士山のミネラルウォーターがうまい!
 バナナ・梅干・レーズンもあります!
説明看板/馬返し (説明看板より)
 ここから先は道が険しくなって馬を引くことができず、ここで馬を返したことから「馬返」の名がつきました。馬を降りた人々は、ここの茶屋で休憩し、道中の身支度を調えました。鳥居の下では正座し、富士山頂を拝んでいたようです。
 富士山は、麓から頂上までの間が三区分され、それぞれ草山・木山・焼山と呼ばれていましたが、馬返は草山と木山の境にあたり、富士山の信仰領域の基点となる場所でした。
 馬返しからは、中ノ茶屋を経由して富士山駅までの路線バスでが運行されています。

 帰りの下山に利用をお考えの方は、運行日及び時刻を事前に時刻表で確認されたし。

2 木山(馬返し〜五合目)

禊所(みそぎじょ) 【路面】登りの登山道(ここから未舗装)
【舗装はここまで】距離11.1km、標高1455m km
10.7
m
1460

1:09
(説明看板より)
 古来よりここから先は、富士山の聖域とされていました。これより先へ向かう道者(信仰のために登山をする人々)は、大正期頃よりここでお祓いを受け、身を清めてから山頂を目指しました。そのため、この場所は、「オハライサン(お祓いさん)」とも呼ばれていました。
 明治頃までは、鳥居から一合目まで、直線的な登山道が通じていましたが、登山道を迂回させる新たな道ができた後、旧道跡にこの禊所が建てられていました。
申  富士山は庚申(かのえさる)の年に一夜にして湧き出た、という伝承があります。
 このため、猿は富士山の使いとされています。
 鳥居の前の一対の猿は、発掘調査で出土した猿像から復元されたものです。
 登山道は平成14(2002)年6月に大改修され、おおむね3mの道幅が確保されました。
 2004(平成16)年には、一合目から二合目にかけて足場板も新設され、歩きやすくなりました。
 ただし、新たな難関が!ところどころに、道幅いっぱいの浸透升が設置されています。
【山道に入るとすぐに道幅いっぱいの土砂溜りが!】距離11.3km、標高1480m 【1合目付近のみ足場板を新設】距離11.4km、標高1500m 【難所には階段や石畳を設置】距離12.2km、標高1630m
一合目・鈴原社(すずはらしゃ) 【路面】登りの登山道(未舗装)
【一合目】距離11.5km、標高1516m km
11.5
m
1595

1:13
 急勾配でも絶対に立ち止まらないで!
 走れなければ、歩きでもOKただし、目いっぱいピッチを上げた早歩きで
 ピクニックペースではアウト!
一合目・大日如来社 (説明看板より)
 鈴原社は、記録の上ではすでに戦国時代にその存在が知られています。
 古くは大日堂、大日社、大日如来社、鈴原大日などと呼ばれ、本尊には密教の最高仏の大日如来を祀っていました。
 富士山の神である浅間明神は、仏でいうと大日如来にあたることを、登山する人々にまず知らしめるために、吉田口登山道の最初の社であるここに安置したのだとされています。
 大日如来社が建つこの場所が一合目とされたのはそのためでした。
【一般区間はこんな感じです。】距離12.9km、標高1800m 【岩場は大改修されました。】距離13.3km、標高1900m 石塔
二合目・御室浅間(おむろせんげん) 【路面】登りの登山道(未舗装)
【二合目・御室浅間神社】距離12.6km、標高1720m km
12.2
m
1720

1:27
(説明看板より)
 富士山の神である浅間明神(木花開耶姫命)を祀った神社で、富士山中で最初に建設された神社であるという。古くは、北室・室ノ宮とも呼ばれていた。河口湖の南岸にある勝山村の里宮御室浅間神社の山宮にあたる。
 また、ここの御室浅間を「上の浅間」というのに対して、上吉田の北口浅間神社を「下の浅間」と称した。本殿は、現在、麓の勝山村に下されている。
 江戸時代まで、ここから先は女人禁制であった。
御室浅間橋  神社を回りこんだ先に御室浅間橋(おむろせんげんばし)があります。
 この付近はしばらく平坦なので、走ります。
ツキノワグマ 【ケモノ出没注意】練習時は、ケモノ除けの鈴を着用
 まれに大型獣が登山道に出没目撃情報が複数あり
二合四勺・金剛杖(こんごうづえ)役場跡  進むほど傾斜がきつくなり、さらに急階段が続きます。
【二合四勺】距離12.7km、標高1750m 【二合四勺】距離12.7km、標高1760m  法面(のりめん)が侵食されているため、春先には倒木が多いです。
二合五勺細尾野林道  急な階段を登りきると給水所に到着!
【給水】距離12.8km、標高1780m km
12.5
m
1780

1:31
【給水所】富士山のミネラルウォーターがうまい!

 バナナ・レモン・梅干・レーズンもあります!
bananawater
二合六勺 【路面】登りの登山道(未舗装)
【二合六勺】距離12.8km、標高1790m 練習シーズンは倒木注意! H24. 6.20 5〜6月の練習シーズンは、倒木に注意!
三合目・三軒茶屋 【路面】登りの登山道(未舗装)
【三合目・はちみつ屋】距離12.9km、標高1842m km
12.9
m
1845

1:35
 各合目の時間の間隔が、だんだん広くなってきます。 
説明看板/三軒茶屋 (説明看板より)
 ここには江戸時代から茶屋(山小屋)が二軒ありましたが、古くから三軒茶屋と呼ばれていました。
 ここからの見晴らしが良かったので、多くの登山者がここで休憩しました。
 富士登山の行程では、早朝に麓の上吉田を発ち、ここで昼食をとることが多かったので、後には中食堂(ちゅうじきどう)とも呼ばれています。
 茶屋の傍らには、道丁・秋葉・飯綱の三神を祀った三社宮と称する社があり、富士講の人々に信仰されていました。現在は、石碑が残されています。
四合目・大黒天 【注意】ここからは、一部に石畳があります。捻挫やスリップに注意
【大黒天】距離13.6km、標高1940m km
13.5
m
1975

1:49
山岳修行 現代でも、修験者の方々が山岳修行を行っています。
説明看板/大黒天 (説明看板より)
 四合目には茶屋(山小屋)が一軒ありました。この茶屋は、屋内に古くから大黒天像(開運大黒天)を祀っていたことから、大黒室あるいは大黒小屋と呼ばれていました。
 開運大黒天は、福の神として、富士講の人々に信仰されており、この茶屋では、木版で神に刷った大黒天像を登山者に授けていました。これを受けたものは、掛軸に仕立て、礼拝の対象としました。
 この場所は、江戸時代には、三合五勺ともいわれていました。
四合五勺・御座石(ございし  御座石に隣接して井上小屋があります。
御座石 km
13.8
m
2045

1:53
(説明看板より)
 左手に立つ岸壁が御座石である。一般的に、神の依り付く石を御座石と呼ぶ。かつては、この上に御座石浅間の祠が祀られていた。
 ここはすでに戦国時代に御座石と呼ばれており、「女性禅定の追立」の場とされていた。江戸時代になると、二合目以上は女人禁制であったが、御縁年(60年に一度廻ってくる庚申の年)に限って、女性はここまで登ることが許された。この石は、古い時代における女人禁制の場を象徴するものであった。
【五合目・御座石浅間神社】距離14.4km、標高2140m 【御座石】距離14.4km、標高2140m 井上小屋には五合目と書いてありますが、関門は、まだ先です。
五合目・天地境(てんちのさかい) 【注意】この付近は、一部に石畳があります。捻挫に注意
【たばこ屋跡】距離14.4km、標高2170m km
14.4
m
2155

1:59
 廃屋はたばこ屋跡です。
 付近には天地界館もありましたが、1955(昭和30)年に七合目に移転し、現在のトモエ館となっています。

(説明看板より)
 ここから先の一帯は、「中宮(ちゅうぐう)」「天地の境」と呼ばれる領域で、富士山を三区分する草山・木山・焼山のうち、木山と焼山の境界にあたります。
 ここから連続して四軒あった山小屋は、江戸時代には総称して中宮役場と呼ばれていました。
 それぞれの小屋では、登山者から山役銭(やまやくせん)(入山料)を徴収していましたが、後には麓で前払いすることになり、その証明として交付された登山切手を改める場所となりました。
 四軒の中宮役場の先には、江戸時代まで中宮社があり、そこには浅間・大日・稲荷が祀られていました。

中宮(ちゅうぐう)
滝沢林道を登る 【路面】アスファルトの登り
【カメラにポーズ】距離14.7km、標高2180m km
14.6
m
2180

2:02
舗装路 林道に出たら右折し、回り込むように左カーブを登っていきます。
富士守稲荷(ふじもりいなり) 【路面】ここから再び登りの登山道(未舗装)
【佐藤小屋への登り口】距離14.8km、標高2190m km
14.7
m
2190

2:04
 林道のカーブを回りきった先の右側に、赤い鳥居があります。
 鳥居の脇から再び登山道へ。


 その先は、大きく回りこんだ登山道が正式ルートです。
 が、途中にある急斜面の蛇篭(じゃかご:金網に石を詰めたもの)をよじ登るランナーが多いです。
滝沢林道を横断 【路面】アスファルト
五合目関門手前 km
14.8
m
2220

2:07
 林道を横断し、再び登山道へ!

 関門の声援が聞こえてきた!
佐藤小屋へ 【路面】登りの石畳&石段
佐藤小屋手前の階段 km
14.8
m
2225

2:08
 石段を登ると、佐藤小屋が見える!
【五合目関門】 佐藤小屋 【路面】佐藤小屋から給水所まで平坦(未舗装)
km
14.9
m
2230

2:09
【関門】時間的に、ちょうど中間点。
 2006年からは、
2時間20分で関門閉鎖!
km
15.0
m
2230

2:10
【給水】富士山のミネラルウォーターがうまい!
 バナナ・レモン・梅干・レーズンもあります。bananawater

3 焼山(五合目〜山頂)

六合目への石段 【路面】石段&砂礫の登り
【いざ六合目へ】距離15.1km、標高2240m 山頂へは、進路左側の石段を登っていきます。
練習シーズンを告げる農鳥  山肌に農鳥(のうとり)が出現したら、五合目付近は雪解けです。

        (2010. 5.22撮影
見平 星観荘(さとみだいらせいかんそう) 【路面】登りの砂礫
【星観荘】距離15.1km、標高2240m km
15.1
m
2245

2:13
 星観荘の看板には六合目と書いてはありますが、実質は五合目。
 6月中旬から営業しています。
五合五勺・経ヶ嶽(きょうがたけ) 【路面】登りの砂礫
【経ヶ嶽日蓮上人】距離15.3km、標高2295m km
15.2
m
2295

2:14
 6月上旬には、この辺までは練習可能です。
六合目の吹き溜まり  八角堂の先は、6月上旬まで残雪があります。

        (2008. 6. 7撮影
ブッシュ 【路面】登りの砂礫が続きます。
【樹林を行く】距離15.2km、標高2300m km
15.3
m
2360

2:22
 ブッシュ区間は狭く、渋滞します割り込み厳禁
 多少のタイムロスは覚悟しましょう。
【危険】
1 ブッシュを抜けた五合五勺付近に、廃屋の錆びた釘が散乱しています。

  ごくまれに、靴底に刺さります。(私は、練習時、中敷まで貫通!)

2 虫刺されに注意
(私は、2004年の本番で、ブヨに足首を刺されました。)
六合目・砂振(すなふるい) km
15.4
m
2400

2:26
【注意】道を間違えないで!吉田口・河口湖口・下山道が複雑に交差。登山道は右上の方向へ!
 【路面】登りの砂礫が続きます。スリップ注意!
六合目・雲海荘別館 【路面】登りの砂礫が続きます。スリップ注意!
雲海荘別館 km
15.5
m
2440

2:30
 傾斜のある砂礫のため、滑ってなかなか進みませんが、辛抱我慢
【六合目】距離15.5km、標高2400m 【砂礫】距離15.9km、標高2600m 足が埋まりそうな砂礫の道で、22回のつづら折りが続きます。スリップに注意!
花小屋が見えた! 【路面】花小屋の直前から岩場が始まります!
km
16.6
m
2680

2:47
 岩場では手袋を着用!

 場合によっては、手を使ってよじ登ります。
七合目・花小屋 【路面】岩場の連続!
【花小屋】距離16.0km、標高2710m km
16.7
m
2700

2:49
 花小屋は、荒天時でも休憩は有料です。
 私は700円のラーメンを注文しましたが、食べ終えたらすぐ出て行くよう言われました。(2006.7.2)

【給水】富士山のミネラルウォーターがうまい!ただし、年によっては、ありません。water
【危険】花小屋から日の出館にかけての急斜面は、6月まで雪が残っています。
花小屋先の吹き溜まり(2010. 5.29) 花小屋先の吹き溜まり(2008. 6. 7) (2012. 6. 9) 花小屋先の吹き溜まり(2007. 6.16)
日の出館 【路面】岩場の連続!
【日の出館】距離16.1km、標高2735m km
16.7
m
2715

2:52
 七合目以上の山小屋は、6月下旬から開店します。
七合目トモエ館 【路面】岩場の連続!
【トモエ館】距離16.2km、標高2760m km
16.8
m
2740

2:55
 トモエ館は、七合目と本八合目にあります。
トモエ館の先 【路面】フィールドアスレチックのような険しい岩場!
【岩場】距離16.3km、標高2770m km
16.9
m
2770

2:56
【鎌岩館】距離16.4km、標高2785m 歩きやすいルートは狭いので、渋滞します。
鎌岩館 【路面】フィールドアスレチックのような険しい岩場!
km
17.0
m
2790

2:58
 山小屋がいくつも続きます。
富士一館 【路面】フィールドアスレチックのような険しい岩場!
【富士一館】距離16.5km、標高2810m km
17.1
m
2810

3:00
 全身を使って登ります。辛抱我慢

 歩きのピッチを上げて!
七合目 【路面】フィールドアスレチックのような険しい岩場!

【七合目】距離16.6km、標高2820m
km
17.1
m
2820

3:01
 攻めのコース取りをしよう
 他の人の後について同じコース取りをしても、時間短縮は出来ません。

【注意】無理をすると、足がつります。
鳥居荘 【路面】フィールドアスレチックのような険しい岩場!鳥居荘の直前は、石段です。
km
17.2
m
2860

3:05
 歩きのピッチを上げて

 
東洋館 【路面】フィールドアスレチックのような険しい岩場!東洋館の直前は、石段です。
東洋館の手前 km
17.3
m
2900

3:10
東洋館 海抜一万尺・東洋館は、2007(平成19)年に改築されました。
【厳しい岩場の連続】攻めのコース取りをしよう!他の人の後について同じコース取りをしても、時間短縮は出来ません。
距離16.3km、標高2775m 距離17.1km、標高2910m
太子館(たいしかん)  登山シーズンには、太子館に八合目救護所が開設されます。
標高3000mの標識 km
17.5
m
3030

3:22
本八合目が見えてきた! 大使館の手前も険しい! 大使館への階段がキツイ!
蓬莱館(ほうらいかん) 【路面】足が埋まるような砂礫&急勾配の連続!
【蓬莱館】距離17.6km、標高3110m km
17.6
m
3085

3:23
 歩きのピッチを上げて
亀岩 【路面】足が埋まるような砂礫&急勾配の連続!
蓬莱 亀岩 八大竜神 亀石付近はザクザクで足が埋まります。 【白雲荘の手前】距離18.1km、標高3150m なかなか進みませんが、辛抱!我慢!
白雲荘(はくうんそう) 【路面】大きな礫はありませんが、急勾配なのでスリップに注意!
【白雲荘】距離18.3km、標高3200m km
17.9
m
3200

3:38
 歩きのピッチを上げて
延々と続く八合目・・・  山小屋は多数あり・・・。見上げるとあまりに遠い。
【元祖室の手前】距離18.3km、標高3200m 関門は、まだ見えず。気をしっかり持って
烏帽子岩(えぼしいわ)元祖室(がんそむろ) 【路面】足が埋まるような砂礫&急勾配!烏帽子岩の直前は、石段です。
元祖室手前の階段はキツイ! km
18.5
m
3240

3:43
【烏帽子岩霊場】距離18.5km、標高3240m 【元祖室】距離18.5km、標高3240m
【危険】元祖室から富士山ホテルにかけては、7月まで雪が残っています。
 特に、下りは危険!


 左の写真は、2010(平成22)年6月25日の状況です。
本八合目が迫ってきた! 【路面】足が埋まるような砂礫&急勾配!
【関門が見えた!】距離18.9km、標高3380m 関門が見えてきますが、意外に時間がかかります。
富士山ホテル 【路面】富士山ホテルの直前は、急な石段!足にきます。
【富士山ホテルは目の前!】距離19.0km、標高3400m ここが関門 石段を上り、建物を右に回りこんだ先が関門!
【八合目関門 km
19.0
m
3360

3:55
 2003(平成15)年からは、関門4時間と厳しい!
 以前は関門OUTだと指定地完走証を交付。今は記録証で代用。
【給水】富士山のミネラルウォーターがうまい!
water
本八合目から下界を見る  中央に見えるのは山中湖です。
【本八合目から/中央は山中湖】距離19.0km、標高3410m
本八合目・トモエ館 【路面】この先は、足が埋まるような砂礫&急勾配が続きます。
km
19.0
m
3380

3:57
 富士山ホテルのすぐ先に、本八合目トモエ館があります。

 ちなみに トモエ館は、七合目と本八合目にあります。
上江戸屋(かみえどや) 本八合目トモエ館と並んで上江戸屋(胸突江戸屋)があります。
 吉田口と須走口が合流するこのあたりは、大行合(おおゆきあい)といいます。

 ここから上は、頂上奥宮の神域です。
八合五勺・御来光館(ごらいこうかん)  ゆっくり歩いていてはダメ急げば間に合う歩きのピッチを上げて
【八合五勺】距離19.5km、標高3500m km
19.5
m
3460

4:04
【九合目】距離20.0km、標高3580m
九合目・迎久須志神社(むかえくすしじんじゃ) 【路面】足が埋まるような砂礫&急勾配が続きます。
九合目・白鳥居 km
20.0
m
3580

4:17
九合目・迎久須志神社 【重要】最後まで「完走するんだ」という意志を持ち続けよう
胸突(むなつき)の岩場 【路面】コースで最も厳しい岩場!!
 ファイト一発急げば間に合う!!あきらめたらOUT
胸突(むなつき)の石段 【路面】不規則な石段
km
20.8
m
3690

4:26
 久須志神社の鳥居が見えた!

 意識が薄らいできますが、辛抱我慢
鳥居御橋(とりいおはし) 【路面】不規則な石段
【ラストスパート】距離20.9km、標高3730m 鳥居を左に回り込んだらゴール!
【ゴール】
正面は、練習会御用達の山口屋支店 km
21.0
m
3717

4:29
 階段を登りきってゴールに飛び込みます。やった完走だ涙、涙、\(^o^;)/
 タイムオーバーの時は、ゴールがバーで遮断!
 何ともいえないわびしさが・・・。突然、寒さも身に凍みてくる・・・。
 あるはずの給水もないし・・・。み、み、水を・・・!

 吉田口山頂には4軒の山小屋(山口屋支店、扇屋、東京屋、山口屋本店)があり、飲み物や軽食があります。

4 下山

雲海  雲海を眺めながら、山頂に到達した感慨に浸ります。
ゴールから見た雲海
お鉢巡りの時間はないので、別の機会に。 3776mの剣ヶ峰と火口は、こんな感じです。
剣ヶ峰 剣ヶ峰からみたお鉢
速やかに下山開始! 【路面】足の埋まるような砂礫&転石!急な下り坂!スリップ・転倒・捻挫に注意!

【延々と続く下山道】

km
21.1

m
3710
 小休止したら直ちに自力で下山します。山小屋を通り過ぎた左手が下山道です。
 ランナーの邪魔にならないよう、必ず
下山道を下りましょう。
 毎年、ルールを守らず、レース真っ最中の登山道を下るランナーがいるのにはガッカリ。

 山頂にチップ制トイレがあるので、済ませておくのが無難。
次のトイレは、七合目までありません。
 
 下山道は、登山道の倍の12kmもあります。あまりの遠さに、またまた呆然とします。とにかく長い!

【注意】砂走りですが、熔岩がゴロゴロしているので要注意
 スピードの出し過ぎはブレーキが効かず
危険です。
 止まらなくなったら、倒れ込むしかありません。
 スリップ・転倒・捻挫に注意しましょう。(私は経験者です。)
下山道八合目・下江戸屋 km
25.0
m
3270

5:40
 八合目の分岐は左折してください。右へ行くと静岡県の須走口に下ってしまいます。
 なお、最近の看板では、吉田口登山道が黄色で表示されています。
 参考までに、須走口は赤、御殿場口は緑、富士宮口は青色とか。
【八合目の分岐は左折】標高3100m 【分岐の看板】読みやすくなりました。
六合目・公衆トイレ km
29.0
m
2650

6:00
【路面】足の埋まるような砂礫&転石!急な下り坂!スリップ・転倒・捻挫に注意!
シェルター km
29.3
m
2550

6:05
【注意】落石から身を守るシェルター内の路面はスリップ注意
六合目・砂振(すなふるい) 【路面】砂礫〜石段〜石畳
六合目・分岐 km
31.0
m
2400

6:15
【注意】本番当日の荷物受け取りは、安全指導センター前を通って、スバルライン終点へ向かいます。

 練習の場合、佐藤小屋や馬返し、中の茶屋方面へ下山する場合は、直進します。
 五合目からの路線バスを利用する場合は、スバルライン方面へ!
スバルライン終点はあちら
【五合目】
荷物受け取り
km
33.0
m
2260

6:30
【注意】途中に滑りやすい石畳があります
 JOGで90分、やっと着きました。
 給水&昼食(おにぎり)と荷物を受け取ります。
 賞味期限内に食べないと、お腹を壊します。(私は経験者です。)
wateronigiri
【五合目の荷物受取所からのパノラマ】
富士急・雲上閣
【富士山をバックにした雲上閣】 km
34.0
m
2305

7:00
 晴れていたら、荷物受け取り所でひと休み。
 荒天時は、雲上閣の三階に避難し、着替えましょう。(ただし、猛烈に混雑
 送迎バスは、雲上閣の前で乗ります。
 2007年からは、最終が午後1時30分となりました。
 なお、ここからは新宿行きの路線バスも出てます。
市役所
バスはスタート地点へ到着します。
バス
m
770

8:00
 かつては、送迎バスが市役所に着いて、長い一日が終わりとなりました。
 来年も参加しよう と、なぜか思います。
 
 近年は、閉会式会場の諏訪の森自然公園に送迎されるようです。


指定地完走証(第47回) 完走証(第53回)
完走賞(第53回までのメダル) 完走賞(第54回からのキーホルダー)
記録証(第56回) 完走証(第56回)

mokuji