2001.5.1(火)

時間 AM5:30〜PM18:00
天気 晴れ
潮回り 小潮
水温 表層朝16.5℃、昼17.5℃
底潮18℃
釣法 団子
刺し餌 オキアミ、ボケ
同行者 まけらいおんさん
団長竹下さん

 今回は、始め沼津に釣行する予定でした。しかし、数日前にまけさんから受けた連絡によると、
団子団団長「黒鯛団子釣り名人への道」作者の竹下さんが、御前崎に釣行するとの事でした。それならばと
私、まけらいおんさん、竹下さんで昨年8月以来の団子団揃い踏みと相成ったわけです。

 当日は、現地にAM5時集合でした。所が、目が覚めたら、何と4時。何たる大失態。慌てて家を飛び出し、
高速に乗りました。沼津から御前崎まで、高速道路を使用して約1時間半程度掛かります。まずはまけさんに
寝坊メール(笑)を入れ、現地に車を走らせます。

 高速をかっ飛ばし、現地に到着した時刻は5時半頃でした。現地では、既にまけさん、竹下さんが団子を
投げています。他に地元団子師が1名。入りたかった釣り座は地元の方が入られているので、今回は、
前回気になっていた外向きに入りました。

 それにしても、ここ御前崎は風が強いです。静岡県には「遠州の空っ風」と言う言葉があります。遠州(えんしゅう)
とは、静岡県西部地方の事です。そんな言葉があるくらい、風が強い場所なのです。同じ静岡県人の私でも、
まいってしまう程です。まあ、前回そして今回共に、竿が出せない程ではないので、良いのですが・・・。
 話しが横道にそれましたが、私は午前6時前に釣りを開始しました。前回と同様、今回も紀州マッハ、糠団子の
2本だてで挑戦します。前回の教訓を生かし、今回は集魚を極薄くしました。アミエビが200ccカップ半分。
前回の釣れ方、腹の内容物から、このくらいが精一杯の量と判断した次第です。恐らく、餌取りが増える夏場は
アミエビも要らなくなるでしょう。但し、周りの方の団子配合にもよりますが・・・。そして、水はカップ1杯半。
少し、手にまとわり着く程度ですので、かなり水分が多いですし、握りやすいです。それでも何時も同一タイミングで
割れるこの紀州マッハには恐れいります。団子を作ったら早速開始。3投程水深を測った後、4投目から
オキアミを付けて投入します。まだ、ハワセは殆ど無く、詰め詰めの状態です。団子が1分半程で割れた後、
浮きが少し流れます。と、いきなりトップを半分程押さえ込み止まるアタリが出ました。ビシッとあわせると、
いきなり本命です・・・が、水面まで浮かせて魚体を確認後に針が外れました。(笑)

 それにしても、いきなり一発目から来るとは・・・。何か変ですぞ?前回も感じたのですが、御前崎は時合いは
無いのかな?それとも、入れ食いになる時が時合いだったりして。まあ、どうでも良いことですが。

 午前中は、ポツリポツリと、同じ様な事を繰り返し可も無く、不可も無く無難に終わりました。あ、そうそう
浮きを勢い良く消しこむあたりにあわせた所、強烈な突っ込みがありました。糸を送り竿を立てて耐えながら
しばらくやり取りをし浮いてきたのはボラ。(涙)それも、腹にスレ掛かりでした。どうりで、なかなか浮かない訳です。
大物はこれ一匹だけでした。

 午後になったら、更に状況が悪化しました。本命は殆ど掛からない。餌は取られない。つらい状況が続きます。
朝方あれだけふいていた風もようやく凪いできて、実に釣りやすい環境となりました。が、海は実に釣り難い
環境となってしまいました。たまに出るアタリも黒鯛のそれとは違い、「カツン」とした勢いのある沈み方です。
犯人はフグ。フグが集まっていると言う事は、当然黒鯛は居ません。こりゃ駄目だ。餌を変え、針を変え、
浮きを変え更には、団子の集魚力をUPしてみたり、ハワセを大きくしたり、詰めたり。全てに反応無く、手が
無くなりました。こうなったら、時合いを待つしかないので、思いっきりべたハワセにし、団子を超硬く握って
練習も兼ねながら、続行しました。

 結局18時まで粘りましたが、午後は変化の無いまま終了しました。2回の釣行を通して、御前崎に色々な
疑問を残しました。現段階では、餌取りもあまり居ない状態なので何とも言えませんが、全ての魚の活性が
上がる夏場、御前崎に再チャレンジして、疑問を解決したいと思います。

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