〜2001年度のまとめ〜

 2001年度は、終始団子に明け暮れた年でした。年明けの団子に始り、12月中旬まで団子漬けの日々でした。
残念ながら年頭に立てた目標の沼津で30枚には届きませんでしたが、自分としては、それなりに納得のできる
結果が出せた年だったとも思っています。

 2001年度の沼津の様子はどうだったでしょう?私の感想としては、例年になく黒鯛が好調で、ホームグランドと
していた港では一時、「ボーズは無いんじゃないか?」と思える時もあった程でした。しかし、今になった思い返すと
6月にやっとはじまった遅いのっこみ、それから数ヶ月の間好調を維持し、11月には「落ちがはじまったかな?」と
思ったら一気に落ちてしまいました。その為、12月から殆ど釣りに成らない状態が続いています。
 ここ数年の異常な状態に比べれば、のっこみが遅かった事を除けば、ほぼ通常の推移に戻ったかな?という
感想です。

 2001年度は、沼津以外の釣り場にも良く伺った年でした。県内では御前崎港。遠くは、和歌山県湯浅への
2回に渡る遠征と、同じく和歌山県那智勝浦町への遠征。どちらも、普段からお世話になっている
「糠と砂のラプソディー」まけらいおんさんと一緒でした。日程的にもかなりハードスケジュールでしたが、
かなり無茶な遠征もあったと思っています。しかし、湯浅の遠征は私の釣りにかなり大きな影響を及ぼして
います。湯浅は、紀州釣りの聖地と言うべき場所で、そこで紀州釣りを楽しむ方々は驚くべき腕の猛者が
ごろごろとしています。今年も何回か、また遠征したいと考えています。
 また、静岡県内では、御前崎の魚影の濃さに驚きました。沼津は魚影が濃いものの、思うように釣れるかと
いうとそうでも無い場所で、私の中では難攻不落の牙城として君臨しています。対する御前崎はというと、
初心者でも、良く釣れる場所と感じました。ただし、腕の差がかなり出る場所で、釣れるポイントも押さえないと
思った様な展開にはなりません。また、常連氏は良型、初心者はチンチン、常連氏は入れ食い、初心者はボーズ
並んでいても、この様な事が良くあるようです。情報・腕・ポイント・・・それぞれが、その日に一番マッチしていないと
釣果に有りつけない様です。そういった意味では、2桁釣果を得るにはかなりのレベルが必要となります。

 フリーダムの方々の遠征も、何度かお迎えしました。また、団子団のオフ会も印象に残るものでした。
先にも書きましたが、沼津はお世辞にも簡単な釣り場とは言えません。正直、フリーダムの方々をお迎えするには
ちょっと心苦しい気もするのですが、そんな中何度も足を運んでいただきました。もちろん私も、お付き合いし
一緒に攻略の糸口を見つける努力をしている次第です。ボーズ覚悟、知らない釣り場、違う環境、こういった
悪条件が揃っているにも関わらず、遠く関西より沼津まで遠征して頂いた名手達。雑誌で見る名手達は、
釣果安泰な場所ばかりが紹介されている昨今、こんな挑戦的かつ向上心に溢れた名手はいますでしょうか?
その人間性にますます惚れ込みました。

 2002年度は?いったいどうなるのでしょう?今の所、特に釣果的な目標は定めていません。
2001年度は、少し理屈に拘り過ぎた気がしています。今年度は、もう少し自然体で、状況に合わせて自然に
次の手が打てる・・・そういった職人技的な領域を目指して更なる修行に励もうと思います。


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