2002.6.22(土)

時間 AM5:30〜AM9:30
クロダイ33cm、メジナ26cm。雰
囲気の割りに数が出ませんでした
天気 曇り時々雨
潮回り 中潮
水温
釣法 紀州釣り
刺し餌 オキアミ、磯エビ、コーン、練り餌
同行者

 最近なかなか時間が取れず、今回も早朝からの短時間の釣りとなりました。
現地到着は5時前頃。所が、現地到着直前に大粒の雨が降ってきました。こりゃ参った。最近の釣りは
朝の一時を狙う釣りなので、開始時間が遅くなると致命的です。カッパを着て強行しようと思った矢先、
20分程で雨が止みました。通り雨だったようです。念の為カッパを用意して釣り座に向かいます。

 まず団子ですが、今回も紀州マッハ攻め深場。この場所では、アミエビですと集魚が強すぎるし、かと言って
単品使用ですと、なんとなく釣り辛い感じを受けていました。そのため、今回はチヌパワーを200ccカップ
1/3程度の少量を混ぜて様子を見る事にしました。

 釣り座に向かい早速支度をします。私は、最近釣り始めに寝ウキを使用する事が多くなりました。
この寝ウキは実に優れたウキで、慣れないと扱いが難しく感じますが、慣れると海況、魚の雰囲気などを
感じ取る事が出来るようになります。それよりも、更に繊細な情報を感じる事が出来るのが永易うき。
で、一番使い易いけれども、自然の雰囲気を感じることが難しいのが玉うきだと私は思っています。あくまで、
私の使用感ですけどね。で、その寝ウキを使用して釣りを開始すると、随分団子の割れは若干遅い感じです。
が、団子が割れた瞬間に寝ウキがビヨォ〜ンと立ってすかさずアワセ。上がって来たのは、ここのお馴染みさんの
磯ベラでした。この時は、オキアミを使用していたので、この一投を境にコーンに切り替えます。今よくよく
考えると、今日オキアミのパックを360円を買ってオキアミはこの一回しか使いませんでした。一匹だけ。(笑)
 で、コーンはどうかと言うと、これまた活性が高い様子で、コーンがそっくり綺麗に取られます。こいつぁいいやと
コーンで押し通します。海況の方は、あいかわらずコロコロ変わります。ただ、今回はいつもに比べて
潮の変化が少ない方です。最初は右に緩く流れていた潮が止まり、それから当ててきます。当て潮はかなり
難しい釣りになります。そして、今度は左に流れ出しました。その左が問題で、変化前の状態を引きずっているのか
斜め左手前に潮も早く当ててきます。これには参った。斜めに当ててしかも、潮が早いなんて状態をどうやって
対処して良いのか分かりません。かなり複雑な潮流でしたが、直ぐに解消しました。が、今度は左に猛烈な
スピードで流れます。早い潮はいつもの事ですが、毎回直ぐに解消するので騙し騙し続けます。
 案の定直ぐに潮流も収まって来ました。その内、コーンが何度も無傷で残るようになりました。
来たかな?若干期待し、少し沖目に団子を投げます。ウキが団子の上を通過する頃、斜めにカカカッと
角度が付いて沈む明確なアタリ。すかさずアワセて浮いた魚は、本命の33cmでした。やっぱり真っ黒でした。

 連発を狙います。団子を思い切り握って同じポイントに投入すると・・・なんとウキがすうっと沈むデカイアタリ!
沈み切った所で、アワセると空振り。あれ?よく見ると針が有りません。ハリスはフグに噛まれたものとは
全く違う切れ方をしています。メジナの歯で噛み切られたのでしょうか・・・。それからしばらく、良い雰囲気が
続きますが、それも30分程度で消えてしまいました。

 暫くはサシエが残る状態でしたが、急にアタリが出ずにサシエが取られる状態になりました。
しかも、団子の割れは異常に早くなり、思い切り硬く握っても1分と持たずに割れてしまいます。
ウキには、ピクッとしたアタリが出る事は多いですが、アワセるに至りません。そんななか、トップまで沈む
明確なアタリをあわせると、一気に横に走ります。根の周りを元気よく走った魚は残念ながら
26cmのメジナでした。餌はコーンでした。

 その後は、終了予定の9時前頃からかなりの雰囲気が出てきました。ボラも集まってきた様子で、
団子アタリが頻発します。良い感じのアタリもあわせましたが、残念ながらボラ。
他にも、ボラのアタリとは違う(と思われる)アタリをありましたが、咥えて離してしまう事が殆どで、
まともにアワセる事ができませんでした。

 今回も、短時間の釣りでしたが、自分自身の状況対応力に乏しく不完全燃焼といった釣りとなってしまいました。


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