2005.6.18(土)

時間 5:30〜18:00
天気 晴れ
潮回り 中潮
水温
釣法 紀州釣り
刺し餌 オキアミ、ボケ、コーン
同行者 てつさん

 さて、今回はマルキューカップ紀州釣り大会を次の日に控えた、言ってみれば練習日&様子見日。
大会の為に、金曜日半休を取得して、午後新幹線で湯浅まで移動。湯浅までの行程は約4時間30分。
車ではないので、ゆっくり睡眠を取る時間があり、かなり体は楽。でも財布は楽では無いですけどね。(笑)
午後8時前になぎ丸旅館に到着すると、既に関東勢のまけさん、団長、かじさんはいらしてました。
自分よりも15分程度前に着いたばかりとの事。かじさん、まけさんとは結構顔を合わせていますが、
団長とはかなり久しぶり。でも、あまり久しぶりとは感じない所が、ネットの取り持つ不思議な縁でしょう。
ワイワイと楽しい時間を過ごし、次の日は4時40分出船との事から23時頃就寝。

 さて、土曜日。前日からの移動組みは関東勢だけだったのが、大会前日となるこの日は永易さん、松田さん、
てつさん、バクダンさん、優海さん、kabeさんと合流し、永易組一門のまるで釣り大会。(笑)
 いざ船に乗り込んで、どの磯に渡礁しようか迷う。まけさん、someさん、竹下さんはここの所比較的好調の
三のハエに渡るとの事で別の船。自分は、松周りに行く船に乗る。こちらには、優海さん、kabeさん、てつさん、
バクダンさん、永易さん、松田さんが乗船。まずは、優海さんとkabeさんが、トビ岩に渡礁。さあ、自分はどうするか?
って事で、まけさんからも色々聞いていて、最近メキメキと頭角を現しつつあるてつさんと同行させてもらう事にした。
てつさんの釣りを見たいってのがまず第一にあったのが理由だ。
 てつさんは、松の東に行こうとしていたが、先客が居て断念。どうしようか迷っているうちに松の西に船が着いた。
「2人行こうか」との船頭さんの進言にてつさんと自分が渡礁。これって、もしかして昨年の紀州釣り大会の再現?
とかって思ってしまった。実は、昨年度の紀州釣り大会はてつさんと一緒に松の西だった。
その時はボーズだったのだが、今回は大会じゃなくって大会前日の下見という名のプライベート釣行だ。

 渡礁後、早速支度を開始する。てつさんの段取りが凄く早い。自分はマッハで団子を作っているのに、
糠で作っているてつさんの方が早いってのはどういう事でしょう?(笑)
この辺りの手際良さってのも、腕なんだろうな。てつさんは本当に見る度に目を見張る様な上達をしている。
名手と釣りをする機会が多いってのもあるだろうけど、それはそれ。当然本人の努力なくして上達はあり得ない。
そういった意味だと、自分なんかよりも遥かに努力しているのだ。釣りにどこまで本気になれるかってのはあるが、
正直、昨年仕事の忙しさにかまけて釣りをサボっていた自分が恥ずかしくなるってものだ。

 話は変わって、今回の状況。
朝方、とりあえずオキアミは時々取られたり、頭が齧られたり。湯浅なのにエサトリに元気が無い。
これでも、アミエビは200cc入っている。何だかなぁと思っていると、突然団子の割れが早くなった。
驚く程明確に分かる位に変化したのだ。てつさんも、団子の割れが急に早くなったと言っていた。まあ、状況的には
同じ事を感じていたんだな。ここで、この早さだったら締めしかないと思って攻め深場を少し足して団子を締め方向に調整した。
後になって思ったけど、どうもコレは失敗だったと思う。
結局、団子の割れはこのときに早くなったきり、また割れなくなった。サシエサも取られたり取られなかったり。
時間帯によっては、オキアミも殆ど取られない。
 そんな状況の中、てつさんが11時頃、1枚目を上げた。雰囲気があったのかどうかは分からないが、
少なくとも、明らかにチヌが来た!って中から釣り上げた状況でも無い様な気がする。回遊してきた奴を捕らえた感じかな?
ちなみにてつさんは午後も同じ様な感じで追釣している。自分もその時のアタリはハッキリと見た。
寝ウキで、団子が割れた瞬間にウキがズボッと沈んだ。かなり大きく明快なアタリ。

 結局自分は釣れなかった。てつさんとはポイントも大分近い位置で、殆ど変わりない。
強いて言えば、団子が自前かマッハかと言う部分。途中、てつさんが自分の団子は軽いと言っていた。
自分もそれで、「あっ」と思ったのだが、チヌへのアピールは考えていたが、エサトリへのアピールは考えて
いなかった。自分の方は着低に12秒〜13秒程度だったのだが、てつさんは20秒以上だったとの事。
また、団子も自分よりもちょいバサ目だったみたい。
この辺りがどの程度影響するのかってのは、実際に体験しないと何ともいえない部分なのだが、
この「ちょっとした部分」に気付くか気付かないか。ここが永易流紀州釣りの奥が深い部分なのだろう。
残念ながら自分は気づかなかったって事だ。もっと言えば、状況があまりにも色々変化して、実は正直何を
したら良かったのか分からなかった。沼津なんかだと一日通して釣っていると、おぼろげながらある程度の
パターンが見えてくる。でも、それが全く分からずに終わった。ハッキリ言ってこんな事じゃ話にならないんだろうな。

 大会に備えて体力温存のつもりが、18時までフルに釣りをしてしまった。(笑)
まあ、どの程度頑張れるか分からないが、次の日に備えるとしようと気持ちを切り換えて一日目が終了した。


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