息子はサンタクロースにむしのほんをくださいと
お願いしていた。虫の本ならば、君はお家にたくさん
持っているじゃないかとサンタさんも思ったはずだ。
クリスマスの朝、息子は、「はっけんずかん・むし
(学研)」の本のプレゼントをみつけた。
サンタさんは、図書館で借りてきた昆虫の本をずっと
持っていたくなってしまう君をみかねてプレゼントして
くれたのかもしれない。
はっけんずかん・むし(学研)1880円
「くさむらをのぞいてみよう」のページでは、とのさま
ばったに「なにをしているのかな」のふきだしが
ついている。
絵をめくってみるとたまごを産んでいる絵が描かれていて、
説明が書いてある。
「はるののはらへいこう」のページには、土から何かが
小さい顔をだしている。これは何?と思うような顔をひょっこり
のぞかせこちらを見ている。
息子はこの絵がお気に入りでずっと眺めている。
絵をめくると、とのさまばったの幼虫だったことが
わかる。
めくれるところを開くと絵がかわるというのが
この本の特徴で、子供はもちろん、大人も楽しい。
ベランダの飼育ケースは冬空の下、いかがなもんだろう。
春、本と同じ顔に出会えるとよいな。