「うまれたばかりの一令幼虫は、体に比べて、とても
大きな目をしている。もう、ものがみえるのだ。」と、
本に書かれている。
三令幼虫の時、飼育ケースごしに定規をあてて、
体の長さを測ろうとすると、気が付いて葉の裏側に
かくれてしまうことがたびたびあった。しかし、葉を
食べている時は、夢中になっているので大丈夫だった。
五令幼虫になって、葉と葉のすきまや黒い蓋のかげに
いることが多くなった。飼育ケースをのぞきこもうと、
顔を近づけると、見やすい場所にいたはずなのに、
かくれてしまう。五令になって、今までよりも、
気配に敏感になったことがわかる。
うんちは、四令の頃から大きくなってきた。
お掃除の時、たくさんうんちを拾っているパパいわく、
五令幼虫になって、成虫のオスのフンよりは、大きいが、
成虫のメスのフンよりは、まだ小さいとのこと。
「確かに五令になったら、立派だよ。こうら!?
みたいのが。」と、パパが言った。体の表面が
しっかりしてきたと言いたいらしい。
オスとメスだったら、ペアになるのになあと
思っているママ。子供に「オス?メス?」と聞いてみた。
お尻を見て、「2匹ともメスだね。」と言う。