今日は、朝のやわらかな日ざしとおだやかな風により春を感じた。
今、お母さんが気になっていることは、飼育ケースの土が浅くて
大丈夫だったのかということ。はかったら、2〜3cmの深さだ。
本には、「たまごは、8cmの土の5〜6cmのふかさにうめる」と
書いてある。
去年は、土が深すぎた。たまごからかえって土の表面に出てくるまでに
時間がかかった幼虫もいた。たまごはめざめると、頭の方向に全身を使って
進む。なかには、うめられていたたまごの向きがわるく、横に一所懸命
進んでいる幼虫がいて、いつまでたったも地表にでられなく、動きを
とめてしまったものが1匹いた。「死んでないよね」という子供に「休んで
いるんだよ」としか答えられなかった。
頭の上に、十円玉位の土のかたまりか木片と思われるものがあって、
ぶつかってそれ以上進めない幼虫もいた。それでも、ずっと同じ場所で
力いっぱい頭でかたまりを押し続けていた。少し頭をずらして、
方向をかえればよいのにと思い、見ていてじれったかった。
うまれた幼虫と対照的に土の中に厳しい世界があった。
土を全部ほりかえしてしまいたいとお母さんは思った。
そのような理由で、今年は、深い場所にうめない。そして、メスが
うんだようにたまごの向きを子供とよく考えてうめた。
そうよ(日記を書いていて気が付いた)、前回の反省をして、
それなりに注意をしたのだ。ただ、全体の土の量を考えるところが、
ちょっとぬけていただけ!?今さら、土が浅いのを心配してもしかたがない。
本格的な春は、すぐそこだもの。